例えば、the signature dish of the restaurantというと 「そのレストランを特徴づける料理(そのレストランの看板料理)」の意味になります。
The Great British Bake-Off というアマチュアが焼き菓子やパンを作るコンテストの番組を見ていたら、この形容詞のsignatureが使われていました。
Please make your signature cake. 「あなた自慢のオリジナルケーキを作ってください」 のようなこと言っていました。(正確には覚えてませんけど) これは your original cake でもいいのかもしれませんが、 signature の方が「自分の特徴を表す、名刺代わりの」的な感覚に近いのかと思います。
Oxford dictionary だとbake-off の定義は、以下のようです。 A contest in which cooks prepare baked goods such as bread and cakes for judging. 「複数の料理人がパンやケーキなどを焼く食べ物を作って評価を受けるコンテスト」
また、Merriam-Websterでは、bake-off という言葉は used for a public contest for amateur cooks in which contestants must prepare and bake their entries within a stated time 「決められた時間内に準備して焼き上げる、アマチュア料理人の公開コンテストに使用される」 と説明されています。
#OnThisDay 2010: the amateur baking contest The Great British Bake-Off launches, conceived by producer Anna Beattie based on both classic English fete competitions and bake-offs in America, and hosted by Mel & Sue. pic.twitter.com/uzh6xdYVek
例えば、 Let’s shelter from the rain for a while in that coffee shop. 「あのコーヒーショップでしばらく雨宿りしていこう。」 のように使えます。 この場合のshelter は自動詞で、shelter from~の形で『~から隠れる、避難する』の意味になります。 雨を避けるのが雨宿りということですね。
shelter には『避難』などの意味の名詞も有り、 take shelter from the rain でも『雨宿りをする』になります。
We took shelter from the rain in the hut. 「私たちはその小屋で雨宿りした。」
shelter from の後がthe rain なら『雨宿りする』ですけれど、 the torrential rain 集中豪雨 ともなれば、避難すると訳すのが適当でしょう。
文法用語の比較級や最上級の場合には、the comparativeや the superlative のように定冠詞 the を前に付けて使われるようです。
自作例文です。 There are some adjectives form the irregular comparatives and superlatives, such as good, bad and many. 「形容詞の中には good、bad やmanyなど、比較級や最上級が不規則な形となるものが有ります。」
「魚の骨が喉に刺さった」は英語で言うと I got a fishbone stuck in my throat. でいいんですね。 この中のstuckは、『刺す、突き刺す』の意味の動詞 stickの過去分詞形です。
Recently, while eating grilled fish, I got a bone stuck in my throat. Well, even a sardine bone shouldn’t be taken lightly. It was quite painful. Gargling, the bone came out of my throat, and I thought it was gone. A few days later, I still had a strange feeling in my throat, so I ended up going to an ENT (Ear, Nose and Throat) hospital. 最近、焼き魚を食べていた時に骨が喉に刺さったんです。 いや、イワシの骨でも馬鹿にしちゃいけませんね。けっこう痛いもの。 うがいをしたら骨がのどから出てきたので、その時は取れたと思ったんですが、 数日しても喉に違和感があり、結局、耳鼻咽喉科の病院に行きました。
The doctor used a fiber scope to look at my throat, but he inserted it through my nostril. Well, it was quite thin, so it went in through my nostril easily, and I was a little relieved. Yes, there was a fish bone. A short, shiny white one, stuck vertically. It seemed that only the tip of the fish bone had broken off and remained. お医者さんが、ファイバースコープを使って喉を見たんですが、あれ鼻の穴から入れるんですね。まあ、かなり細いので、楽に鼻の穴から入って、ちょっとほっとしました。 魚の骨、有りました。きらっと白く光った短い魚の骨が、垂直に刺さってました。うがいでとれた魚の骨の先っぽだけが折れて残ってたようです。
Another fiberscope was used for this bone removal procedure, but it was thicker than the previous one. It hurt my nostril. After a few minutes, the fish bone was eventually removed. この骨を取る処置には別のファイバースコープ使うんですけど、それがさっきのより太いのです。鼻の穴が痛い。 数分間の後、なんとか魚の骨は取れました。
I don’t want to eat grilled fish for a while. I’m worried that my right nostril might be getting bigger. しばらくは、焼き魚は食べたくありません。 右の鼻の穴が大きくなっていないかも心配です。