例えば、the signature dish of the restaurantというと 「そのレストランを特徴づける料理(そのレストランの看板料理)」の意味になります。
The Great British Bake-Off というアマチュアが焼き菓子やパンを作るコンテストの番組を見ていたら、この形容詞のsignatureが使われていました。
Please make your signature cake. 「あなた自慢のオリジナルケーキを作ってください」 のようなこと言っていました。(正確には覚えてませんけど) これは your original cake でもいいのかもしれませんが、 signature の方が「自分の特徴を表す、名刺代わりの」的な感覚に近いのかと思います。
例えば、 Let’s shelter from the rain for a while in that coffee shop. 「あのコーヒーショップでしばらく雨宿りしていこう。」 のように使えます。 この場合のshelter は自動詞で、shelter from~の形で『~から隠れる、避難する』の意味になります。 雨を避けるのが雨宿りということですね。
shelter には『避難』などの意味の名詞も有り、 take shelter from the rain でも『雨宿りをする』になります。
We took shelter from the rain in the hut. 「私たちはその小屋で雨宿りした。」
shelter from の後がthe rain なら『雨宿りする』ですけれど、 the torrential rain 集中豪雨 ともなれば、避難すると訳すのが適当でしょう。
文法用語の比較級や最上級の場合には、the comparativeや the superlative のように定冠詞 the を前に付けて使われるようです。
自作例文です。 There are some adjectives form the irregular comparatives and superlatives, such as good, bad and many. 「形容詞の中には good、bad やmanyなど、比較級や最上級が不規則な形となるものが有ります。」