その記事中のキャメロン氏の発言で “I felt in my bones what had happened. For the sub’s electronics to fail and its communication system to fail, and its tracking transponder to fail simultaneously – sub’s gone.” というのが有りました。
ここで、feel (it) in one’s bones は 『~と(直感的に)確信する、直観(予感)する』の意味のイディオムになります。
Titanic director James Cameron tells the BBC he "felt in his bones" that the Titan submersible was lost a day after it went missing https://t.co/ZaaqTMXB6O
この表現の中のdue は『当然の、相応の、正当の』という意味と思われ、 with all due respect は直訳なら「正当な敬意をすべて込めて」というようなことになり、 相手には敬意を示しつつ意見は違うと言う場合の前振りになるわけですね。 これが日本語では「お言葉ですが」とか「失礼ながら」ということになります。
使ってみましょう。
With all due respect, your opinion is based on several misconceptions. 「お言葉ですが、あなたの意見はいくつかの誤解に基づいたものです。」
have a bun in the oven は、 『妊娠している(=to be pregnant)』という意味の口語的な表現だそうです。
普通なら bun は『小型の丸いパン、バン』で、oven はパンを焼く『オーブン』ですが、 The Phrase Finder というサイトの説明によると、 この比喩的なイディオムでは bun =baby『赤ちゃん』で、 oven= womb 『子宮』ということだそうです。(これ、説明しなくてもいいですね。)
使ってみましょう。 She has got a bun in the oven now, and her sister has TWO buns in the oven. 「彼女は今妊娠中で、彼女の姉のお腹には双子がいる。」 (これ、双子は普通こんな言い方するか分かりませんが、まあ意味は通じるからユーモアとしてはいいかなと思います。)
snap decision の場合のsnapは形容詞で Merriam-Websterの説明にあるように done, made, or carried through suddenly or without deliberation 『塾講されずに突然行われたり、作られたり、成し遂げられたりするような』 という意味と理解されます。
size up を英辞郎で調べると 『大きくなる、大きくする』の意味が出ており、これはsize 『大きさ』とup『上へ』のように考えても分かりやすいと思います。 日本語でも「サイズアップする」と言って通じると思います。 (例文) Can This costume be sized up a bit? 「この衣装を少しサイズアップできますか?」
この他に、size upには 『寸法を測る』や『(人物・情勢などを)評価する、判断する』の意味も有るそうです。 (例文) The manager sized up the status of the project and decided to make reforms on it. 「マネージャーはプロジェクトの状況を判断して、改革を加えることを決めた。」
また、『(基準などに)達する』の意味にもなるようです。 (例文) This security plan does not size up to the standards of a professional soccer match. 「この警備計画は、プロサッカーの試合の基準に達していません。」
rainbows and unikorns は、直訳なら「虹とユニコーン」ですけれど、 Wiktionaryによると A wonderful (but often unrealistic) scenario. 『素晴らしい(しかし、しばしば非現実的な)筋書き』の意味のイディオムだそうです。 (Wiktionary)
日本語の『夢物語』に似ている言葉ではないでしょうか。
でも、素晴らしいことであるなら、 問題はそれをどう現実にするかなんだと思います。
昨日、虹が出てました。 少なくとも虹は現実です。
Angels の大谷選手=ユニコーンもいることですし、 rainbows and unikorns もそれほど非現実ではないかもしれませんね。
born in the purple は『王家に生まれる、特権階級にいる』の意味だそうです。 born to the purple でも同様の意味になります。
purple は『紫(の)』ですが、この場合は『王権、帝位、高位(の)』を意味します。
The Free Dictionary の説明では、 born in the purple Born into royalty. Purple is a color traditionally associated with royalty. 「王族に生まれる。紫は伝統的に王族を連想させる色だ。」 となっていました。
使ってみましょう。 He’s born in the purple and different from others. 彼は王族として生まれ、他の人とは異なる」