red-letter day は❓-🎌-#つぶやき英単語 1947

(2023.3.31)

red-letter day は、Weblioによると『祭日、祝日』や『記念すべき日』の意味だそうです。

カレンダーで red-letter = 「赤い字」で書いてあるということですか、なるほど。
個人的に大切な記念日について使ってもいいようです。

Oxford Dictionarry の説明では
red-letter day
an important day, or a day that you will remember, because of something good that happened then
「何か良いことが起きた記憶に残る日や重要な日」
となっていて、どちらかというと個人的な「記念すべき日」の方の意味として載っていました。

使ってみましょう。
The day I first met you has been a red-letter day for me.
「あなたに初めて会った日は、僕にとって大切な記念日だ。」

このred-letter day という表現、オンライン英会話のレッスンで教材にした英文に出ていたのですが、最初に見たときに僕はひどい勘違いをしました。

red-letter を「赤い手紙」と思って、そこから戦争中の「赤紙=軍隊への召集令状」を連想してしまって・・・・。

歳僕も赤紙とか見たこと無いですけど、何でそれ考えてしまったんですかね。謎だ。

もしかしたら、今の世界情勢の影響かもしれませんけど。

lose one’s train of thought は❓―🚅-#つぶやき英単語 1944

(2023.3.28)

lose one’s train of thought は、『考えの脈絡を失う』という意味だそうです。

何かの原因で、自分で何を話していたか分からなくなったりした場合などに使われる表現らしいです。

例えば
He was interrupted in his speech and lost his train of thought.
「彼はスピーチを中断され、話の脈絡が分からなくなった」

この表現、オンライン英会話のレッスンで覚えました
これ何でtrain でが出てくるのか質問したら。
先生は、train of thought が列車のようにつながった思考のようなことで、
これが損なわれた状態というようなことを言っていたと思います。
(たぶん)

まあ、確かに話しているうちに、何だか分かんなくなってしまうこと
有るかもしれません。


so and so は❓―👥―#つぶやき英単語 1942

(2023.3.26)

so and so は『だれそれ、何々』という意味なんだそうです。
so-and-so とも表記されます。
(オンライン英会話のレッスンで覚えました。)

the Oxford Advanced Learner’s Dictionaryでの説明では
so-and-so
[usually singular] used to refer to a person, thing, etc. when you do not know their name or when you are talking in a general way
「(通常単数)名前が分からなかったり、一般的に述べる場合に、人や物などに言及するのに用いられる」となっていました。

Mr. so and so で『某氏、だれそれさん』の意味になります。
また、so and so で『いやな奴』という意味になる場合も有るようです。

使ってみましょう。
What should I say to Mr. so and so who complains the rule?
「ルールに文句をつける某氏には何と言うべきでしょうか?」

簡単な単語の組み合わせの表現でも、推測で意味が分かるとは限りませんね。
場数を踏んで覚えるしかないのかもしれません。

chances are は❓-🎲-#つぶやき英単語 1929

(2023.3.14)

chances are は『たぶん~であろう』という意味になるそうです。

使い方はこんな感じです。
Chances are that they will come early.
「たぶん彼らは早く来るだろう」

単語は簡単ですけど、ちょっと変わった形の文に見えます。
少なくとも僕レベルの頭の中で、すっとこういう表現出て来ないです。
まだまだです。

まあ、覚えたもん勝ちですよね。

dish up は❓-🥗-#つぶやき英単語 1922

(2023.3.7)

dish up は『(食べ物を)皿に盛る、盛り付けて出す』という意味になるそうです。

例文です。
He is good at dishing up food.
「彼は料理の盛り付けが得意です」

この dish up は『(話などを)まことしやかに作る、面白く聞かせる』という意味でも使えます。

He dished up his heroic story.
「彼は武勇伝を面白く語った」

dish を名詞としてよく知っていても、
動詞としての使い方は知らなかったりしませんか?
こういう言葉の奥行が英語の面白い所かも。

the more the merrier は❓-🍫-#つぶやき英単語 1909

(2023.2.22)

the more the merrier は、『多ければますます愉快』という意味だそうです。

『愉快な、陽気な、面白い』の意味の形容詞 merry の比較級が merrier です。

the more the better も『多ければ多いほどよい』という意味になりますね。

The more the merrier. 
「多ければ多い方が愉快 」と思うのが何に対してかで
人の価値観が分かる気がしますね。
友達なのか、お金なのか、バレンタインのチョコか、
はたまた英語のボキャブラリーか・・・・

pure as the driven snow は❓-⛄-#つぶやき英単語 1904

(2023.2.17)

pure as the driven snow は、これで『とても清純で』という意味だそうです。

driven snow が『吹き溜まりの雪』で、「吹き溜まりの雪のように純粋」というようなことになるわけですね。
(いまいち、吹き溜まりの雪がきれいなのかはよく分かりませんけど。)

使ってみましょう。
We know she is pure as the driven snow.
「私たちは彼女がとても清純であることを知っています」

僕は雪はあまり好きではありませんが、
清純な人はいいと思いますけど・・・。

 

「すぐに治療が必要である」の英語は❓-🧑🏻‍⚕️-#つぶやき英単語 1894

(2023.2.7)

英辞郎に出ていたのですが、
「すぐに治療が必要である」は
need immediate medical attention だそうです。

attention には『世話、手当て』の意味が有るんですね。

使ってみましょう。

His heart needs immediate medical attention.
「彼の心臓はすぐに治療が必要だ」

こういう表現は、知っていないとなかなか出て来ないですよね。
いろいろ覚えておいて損はありません。

in earnest は❓-☔-#つぶやき英単語 1893

(2023.2.6)

earnest は形容詞として『まじめな、まじめに考慮すべき』などの意味を表します。

in earnest の形では『まじめに、真剣に、本式に、本格的に』の意味になりますが、
この場合のearnest は名詞です。
(名詞のearnest は、専らこのin earnest の形で用いられるようです。)

僕は、このin earnest という表現を初めて見たのは、雨に関する例文でした。
それは辞書に載っていて
It began to rain in earnest. 「本降りになってきた」
というものです。

雨の『本降り』は、raining in earnest と言うことができるんですね。

もちろん in earnest は
They discussed about the economy issue in earnest.
「彼らは経済問題について真剣に議論した」のように人の行動も修飾できます。

この表現は、人の熱心な行動にも、本格的な雨降りにも、同じように使えるのが面白いと思います。



 


「疑ってかかる」の英語は❓-🤔-#つぶやき英単語 1890

(2023.2.3)

『疑ってかかる』をWeblioで調べると、
take with a pinch of salt という表現が出てきます。

a pinch of salt は「一つまみの塩」なので、
文字通りなら「一つまみの塩を足して食べる」的な意味ですね。

「他人の味付けのまま食べない=相手の話のまま受け取らない」 
というようなことで、
『疑ってかかる、話半分に聞く』の意味になるという理解で
いいでしょうか。

使ってみましょう。

You should take his story with a pinch of salt.
「彼の話は疑ってかかるべきだ」

まあ、世の中、疑ってかからなきゃいけない話ばっかりですけどね。