これ、辞書サイトのWeblioで見ると Work hard and play hard. という表現が出ています。 これはちょっと簡単だったでしょうか。
では、『よく学び、よく遊べ』というのが、そもそも英語から日本語に翻訳されて定着したという話をご存知ですか。 その元になったのは、上の英文とは少し違うらしいんです。 コトバンクというサイトの説明では、 『よく学び、よく遊べ』は、英語のことわざの Work while you work, play while you play. の翻訳が明治時代に入ったもので、修身や国語の教科書でも教えられていたのだそうです。 「学ぶときはよく学び、遊ぶときにはよく遊べ」ということですね。
まあ、教科書とか教育関係で使われたのでwork が「学べ」になっていますが、 働いている人なら、Work hard and play hard.を『よく働き、よく遊べ』と理解しておいていいと思います。 ゴールデンウィークで大いにリフレッシュして、連休後は仕事をがんばりましょうか。
例文です。 At the entrance to the clubhouse of a rugby team, Saitama Panasonic Wild Knights, a magnificent samurai armor is displayed as a symbol of the team. ラグビーチーム、埼玉パナソニックワイルドナイツのクラブハウスの入り口には、チームのシンボルとして立派な侍の鎧兜が飾られています。
Its helmet is adorned with buffalo-like horns and a lightning bolt-shaped ornament. The team’s color blue is also featured in several places on the armor. その兜には、水牛のような角と稲妻の形の飾りがついています。 また、鎧兜のところどころにチームカラーの青色が用いられています。
As a fan of Wild Knights, I feel that this suit of armor is sending good energy to the team. Go Wild Knights! ワイルドナイツのファンとしては、この鎧兜がチームに良いエネルギーを送ってくれているように感じます。 頑張れ、ワイルドナイツ!
例えば、Los Angels Times (FEB. 26, 2022)の記事タイトルはこんな感じです。 Kyiv civilians take up arms — and mix Molotov cocktails — to fight Russian attack on Ukraine 「キエフの市民が武器を取り、火炎瓶を混ぜ、ロシアのウクライナ攻撃に対抗」