In the final round of Japan Rugby League One, Saitama Wild Knights defeated Tokyo Sungoliath to confirm their second place in Division One. As a result, they will start the playoffs from the semifinals as a seeded team.
さらに Collins Dictionary で調べると Floodlights are very powerful lamps that are used outside to light public buildings, sports grounds, and other places at night. 「floodlights (フラッドライト)は非常に強力なランプで、公共の建物やスポーツグラウンドを照らすために屋外で用いられる」 のような説明になっていました。
なので、スポーツ競技場の夜間照明、ナイター照明も、floodlights と言うことができます。
This photo shows floodlights at the Kumagaya Rugby Stadium. ( Sep. 7, at the Pacific Nations Cup match betwしょうeen Japan and the U.S.A.) この写真は、熊谷ラグビー場のナイター照明です。 (9/7 パシフィックネーションズカップ 日本 vs アメリカ戦にて)
週末のラグビーの試合でも起こったのですが、このごろ『クロコダイル・ロール 』Crocodile roll でペナルティーになるケースが目立っている気がします。
Crocodile 『クロコダイル(アフリカ・ア異議るジア・アメリカ産の大型のワニ)』は、大型の獲物に嚙みついたままで自分の体を回転させ肉を食い千切ると言います。 ラグビーで、このワニのような動きで相手の選手をどけようとする Crocodile roll は非常に危険なプレーで、最近これを禁じるルールが厳格化されたようです。
ラグビーのルールの説明英文に以下のように出ています。 New definition: Crocodile roll: A prohibited action where a player laterally rolls/twists or pulls a player, who is on their feet in the tackle area, to ground. The action often lands on the player’s lower limbs 新しい定義: 「クロコダイル・ロール: 禁止されている行為で、プレーヤーがタックルエリアで立っているプレーヤーを地面に向かって横にロール/ツイスト、または、プルをするという禁じられた行為。この行為ではしばしば、プレーヤーの下肢に落下する。」
このクロコダイル・ロールを禁止する理由は以下のように説明されています。 Rationale: Player safety. While low in number, these actions continue to cause long-term injuries in many players. The Shape of Game meeting showed clear support for removing the specific action in law. 「理論的根拠:選手の安全。 数は少ないものの、こうした行為は多くの選手に長期的な負傷を引き起こし続けている。シェイプ・オブ・ゲーム会議では、特定の行為を法律で撤廃することへの明確な支持が示された。」
この前の日本 vs ジョージア戦では、この反則でのレッドカードが日本チームの数的不利につながりました。今、厳しく適用されているようなので、次の試合では日本の選手の方たちも、無理に相手をはがそうとしてこの反則を取られないようにしてほしいです。 第一、お互いに重篤な負傷を防ぐことになるので、全てのラグビーチームで徹底してもらいたいものです。
Xに出ていた南アフリカ vs アイルランド戦でのケースは、本当に痛そうです。
Hard to watch this… Crocodile roll needs to be stamped out of the game. 「これは見ていられない・・・ ラグビーからクロコダイル・ロールを排除する必要がある。」
バーバリアンズ Barbarians は、バーバリアン・フットボール・クラブ Barbarian Football Club の通称です。 barbarian は『野蛮人、野蛮な人』の意味ですから、「野蛮なやつら」的なチーム名になります。確かにラグビー選手は、ピッチ上ではすごい音立ててぶつかり合っているので、まあそういうチーム名をつけるのも理解できます。
— JAPAN RUGBY LEAGUE ONE (@LeagueOne_EN) June 22, 2024
How many Wild Knights are in the picture? この写真で何人のワイルドナイツがいるかですが、 ワイルドナイツ関係者として、堀江翔太選手、ラクラン・ボーシェ選手とロビー・ディーンズ監督と、元ワイルドナイツのサム・ホワイトロック選手が写っています。 なので4人でしょうか。 もしかしたら、クレーグミラー選手の頭が写っているかも・・・違うかな。
英語では動物ごとに群れの言い方が違っていて、狼の『群れ』については pack という単語が使われます。 なので、 「今年のブレイブルーパスは、勇猛な狼の群れのようなチームだった」は This year’s Brave Lupus was a team like a pack of valiant wolves. のように言えます。