『文化の日』が Culture Day 『勤労感謝の日』は Labor Thanksgiving Day と言うそうです。
National holidays in November are “Culture Day” on November 3 and “Labor Thanksgiving Day” on November 23. 11月の祝日は、11月3日の「文化の日」と11月23日の「勤労感謝の日」です。
以下、豆知識です。
文化の日について 文化の日には、芸術、科学、技術などの文化に貢献した人に文化勲章が授与されます。 On Culture Day, the Order of Culture is awarded to those who have contributed to culture, including art, science and technology. *内閣府のサイトで、『文化勲章』の英語表記は Order of Culture とされています。
the Reformation で通じるのだそうです。 もちろん religious reformation でもOKです。
reformation は一般に『改善、改革、矯正、感化』の意味ですが、 歴史上のあの改革という感じで the Reformation と書けば、宗教改革のことになるわけですね。
Oxford の辞書での説明では the Reformation new ideas in religion in 16th century Europe that led to attempts to reform (= change and improve) the Roman Catholic Church and to the forming of the Protestant Churches; the period of time when these changes were taking place 「ローマ・カトリック教会の改革(=変更・改善)とプロテスタント教会の形成につながる16世紀のヨーロッパで生じた宗教上の新しい考え方、あるいは、これらの変化が起こっていた歴史上の期間のこと」 となっています。
この the Reformation のきっかけの一つは『免罪符』=Pardon の制度です。 その頃のカトリックでは、お金を払って免罪符をもらえば天国行けるということになっていたわけですね。
GRAMMARISTというサイトの説明には The expression sticky fingers came into use in the mid-1800s and calls to mind an image of paper money sticking to someone’s fingers, as if the criminal weren’t really planning to steal. 「sticky fingersという表現は1800年代半ばに使われるようになり、紙幣が指にくっつき、まるで犯人が本当に盗むつもりがなかったかのようなイメージを思い起こさせる。」と書いてありました。
それについてのツイートでこんなのがありました。 Check Tomiyasu’s pocket… Salah is still there 「冨安のポケットを調べて。まだサラーがそこにいるから。」 何これ?
実は、be in someone’s pocket というイディオムがあり、 to be controlled or strongly influenced by somebody 「誰かに強く支配されたり影響されたりしていること」 という意味になるんだそうです。
この試合でリバプールのフォワードのサラー選手を完全に抑え込んでいたんで、この表現を使うと Salah was in Tomiyasu’s pocket. 「サラーは冨安のポケットの中にいた=サラーは冨安に抑え込まれていた」 という状態だったんですね。 だから、 冨安選手のポケットの中を見たら、まだサラー選手が居るんじゃないかと・・。 (冨安君、すごいよ。ドラえもんみたい。)
Cambridge dictionaryでの説明は以下のようになっていました。 dormouse (複数形 dormice) a small animal that looks like a mouse with a long tail covered in fur 「毛に覆われた長い尾を持つネズミに似た小動物」
The 2022 #NobelPrize laureates in physics have conducted groundbreaking experiments using entangled quantum states, where two particles behave like a single unit even when they are separated. The results have cleared the way for new technology based upon quantum information.
The 2022 #NobelPrize laureates in physics have conducted groundbreaking experiments using entangled quantum states, where two particles behave like a single unit even when they are separated. The results have cleared the way for new technology based upon quantum information. pic.twitter.com/vPt3rxqaqR
then という単語は、 I was living in Tokyo then.「当時は東京に住んでいた」のように 『その時は、あの時は、当時は』という意味の副詞として使われますね。
実は、このthen には『当時の』の意味の形容詞として使う用法も有るんですね。 なので、then president は『当時の大統領』ということです。
例文です。 The then president promised to increase the welfare budget. 「当時の大統領は福祉予算の増額を約束した」
オンライン英会話のレッスンで読んだ英文にthe then president として出ていたんですけれど、定冠詞のthe にthenが続くので語呂が悪いというか、なんか違和感を感じました。。 Weblioの辞書サイトでは、この形容詞のthen のところに 「この用法を好まない人もいる」とわざわざ注がついていました。 やはり、語呂が悪いからなんじゃないかしら。