(2024.11.28)
D/E ratio は debt-to-equity ratio のことで、日本語では『負債資本倍率』と言います。
debt が『負債』で、equity はこの場合『株主資本』の意味になります。
ratio は『比、比率』ですね。
D/E ratio 『負債資本倍率』は、企業の借金である有利子負債が返済義務のない自己資本(株主資本)の何倍かを示すもので、企業財務の健全性を計る上で有用な指標です。
この数値が低いほど財務内容が健全と考えられます。
有利子負債の削減や利益拡大による内部留保の積み増しにより、D/R ratio は低くなります。
こういう略語とかを説明なく使うのは、あまりよろしくないかと思いますけど。
(勉強不足を棚に上げて言わせてもらえば)