(2024.3.28)
pantyhose ってナニ?

pantyhose は『パンティーストッキング』のこと。
hose には『ホース、注水管』の他に、『ストッキング、ソックス』の意味があるのだそうです。
pantyhose という言葉は主に米国で用いられ、英国ではtights と言うそうです。
ちなみに、パンティーストッキングは和製英語ですと。
(2024.3.28)
pantyhose ってナニ?
pantyhose は『パンティーストッキング』のこと。
hose には『ホース、注水管』の他に、『ストッキング、ソックス』の意味があるのだそうです。
pantyhose という言葉は主に米国で用いられ、英国ではtights と言うそうです。
ちなみに、パンティーストッキングは和製英語ですと。
(2024.3.27)
condiment は『調味料』のこと。
例えば、Xではこんな風に使われてました。
#NationalHotDogDay an American Treat
The most popular condiment for adults is mustard, while children prefer ketchup
ナショナル・ホットドッグデー アメリカの御馳走
大人たちに一番人気の調味料はマスタードで、子供達はケチャップが好き
#NationalHotDogDay an American Treat
— Rivertowne Brewing (@rivertownebeer) September 10, 2015
The most popular condiment for adults is mustard, while children prefer ketchup pic.twitter.com/ezMwo3oRlp
ぼくは、ホットドッグならケチャップとマスタード両方かけたいんだけど。
(2024.3.15)
ちょっと紛らわしいcone とcorn 。
cone は『円錐体、まつかさ』等の意味で
corn は『穀物、トウモロコシ』等の意味になります。
この二つは発音記号では
cone が kóun で、corn が kɔ́rn です。
多少、違うんですね。
せっかくだから使ってみましょう。
The cone shaped snacks are made from corn.
「その円錐形のスナック菓子はトウモロコシから作られます」
(とんがりコーンのことかな)
cone とcorn、綴りも違うし発音も違うのですけど
ちょっと紛らわしいのは確かじゃないでしょうか。
(2024.3.4)
『もやし』は、bean sprouts です。
bean sprouts は「豆の芽」ということで、豆類の発芽したもの全般を指すそうです。
ただ、日本のもやしは緑豆(モヤシインゲン)の発芽したものなので、これを明確に示すためには mung bean sprouts と言う場合も有るそうです。
mung bean が『緑豆』ですね。
例えば
I made and ate stir-fried pork and bean sprouts for lunch today.
「今日の昼食には肉豚肉ともやしの炒め物を作って食べた」
もやしは安くてお財布に優しいと事もすばらしいです。
(2024.2.20)
sauce は調味料の『ソース』ですけれど、
『生意気、ずうずうしさ』という意味もあるのだそうです。
What sauce! は、「なんて生意気な」の意味になります。
(ウスターとかソースの種類の話では無いんですね。)
この形容詞がsaucy ですが、これは
『生意気な、ずうずうしい、気のきいた、しゃれた、(性的に)いかがわしい、わいせつな』などの意味になるそうです。
なので
「とんかつソースはとても生意気だと醤油が言った」なら
Soy sauce said the tonkatsu sauce is very saucy.
になると思います。
(自分でも意味が分かりませんけど・・・お腹がすいてて・・・。)
(2024.1.27)
クイズです。
干しブドウと従兄の共通点は何でしょうか?
英語にすると
『干しぶどう』は raisin で、『従兄』は cousin です。
両方とも語尾が sin なのに、sではなくzの発音になります。
レイズンとカズンのように、カタカナで書くとズですね。
他にも sin で終わる英単語はありますけど、例えば、
assassin 『暗殺者』はアサシン
basin『鉢、洗面器、水盤』はベイスンに近い発音で、
これらはsの発音です。
なので、
干しぶどうと従兄の共通点は、
「英語の綴りがraisin とcousin。sinと書いてズンと読む。」ということです。
まあ日本語でも、同じ漢字の「人」を「じん」とか「にん」と読み分けてたりしますから
英語の綴りと音もそういうものだと思っていた方がいいですね。
(2024.1.22)
魚の『ぶり』は英語では yellowtail と言うそうです。
『ぶりの照り焼き』なら
teriyaki yellowtail か yellowtail teriyaki です。
なので
「今日は夕食にぶりの照り焼きを食べました」は
I had teriyaki yellowtail for dinner today.
のようになりますね。
(ごちそうさまでした。)
Recipe of the Day: Yellowtail Teriyaki ぶりの照り焼き https://t.co/WBQ5fl1BwL pic.twitter.com/ADZH0jNPvi
— Nami (@justonecookbook) December 22, 2017
ちなみに、teriyaki はOxfordなどの英語の辞書に普通に載っています。
teriyaki
a Japanese dish consisting of meat or fish that has been left in a sweet sauce and then cooked (Oxford Learner’s Dictionaries)
「照り焼き
甘いタレに浸した肉や魚を焼いた日本料理」
だそうです。
(2024.1.17)
foe は『敵』という意味の単語ですが、今日、ニュースでこれを見かけました。
North Korean leader Kim Jong Un has called for a change in the constitution so that South Korea is seen as its ‘primary foe and invariable principal enemy’
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長は、韓国を「第一の敵、不変の主敵」とみなすよう憲法改正を要求した。
敵という意味のfoe と enemy を並べて使っていますね。
明確な敵意という感じでしょうか。
North Korean leader Kim Jong Un has called for a change in the constitution so that South Korea is seen as its 'primary foe and invariable principal enemy' https://t.co/wKbAv3ilG3 pic.twitter.com/wEUaZq3SXP
— Reuters (@Reuters) January 16, 2024
話は変わりますが
foe という単語見てて、なんかフォーって食べ物あったなと・・・。
『フォー』ってベトナムの麵料理ですが、英語の辞書にの phoと出ています。
Pho is a type of soup from Vietnam that contains noodles, spices, and usually meat.
フォーは麺と香辛料と通常は肉を入れたベトナムのスープの一種です。
(Collins Dictionary)
foe 『敵』と食べ物の pho 『フォー』とは意味だけでなく発音も違います。
foe が発音記号で fóuで、phoは fəː です。
なので、この二つは綴りも違うし、発音も違うし、意味も違うので
間違う要素は無いのですが、
唯一、日本人としてカタカナで発音を考えてしまうと
ちょっと紛らわしいかもしれないという・・・まあ僕の愚痴です。
(2023.11.30)
『ニホンカモシカ』は英語で Japanese serow だそうです。
ニュースの記事で見かけました。
Yamagata Shinkansen Suspended after Collision with Japanese Serow
「山形新幹線がニホンカモシカとの衝突で運転見合わせ」
Yamagata Shinkansen Suspended after Collision with Japanese Serowhttps://t.co/xAIyNuq9cY
— The Japan News (@The_Japan_News) November 30, 2023
お互い、ぶつかりたくないはずですが・・・。
(2023.11.23)
『乳糖不耐症』は、英語では lactose intolerance と言います。
lactose が『乳糖』で、この場合の intolerance は『不耐症』ですから、
そのままな感じですね。
(医療以外では、intolerance は『耐えられないこと、狭量、不寛容』等の意味です。)
THE FREE DICTIONARYでの英語の説明では
lactose intolerance – congenital disorder consisting of an inability to digest milk and milk products; absence or deficiency of lactase results in an inability to hydrolyze lactose
「乳糖不耐症 – 牛乳および乳製品を消化できない先天性疾患。ラクターゼの欠如または欠乏により、乳糖を加水分解できない。」となっていました。
lactaseは『ラクターゼ、乳糖分解酵素』です。
今日、牛乳飲んだらおなかの具合が・・・。
ラクターゼが足りないのか?