英語で「熱気球」は❓―🎈―#つぶやき英単語 2181

(2023.11.13)

『熱気球』は英語では hot air balloon のように言います。そのままな感じですね。
fire balloonとも言われるようです。

佐賀県で行われた熱気球のイベントがニュースになっていました。

空に浮かんでいる熱気球を見ると気持ちよさそうですが、
僕は高い所は苦手なので、地上から見て楽しむので十分です。

「麻婆豆腐にとろみをつけるには?」の英語―🥄―#つぶやき英単語 2172

(2023.11.4)

英語で「麻婆豆腐にとろみをつけるにはどうしたらいい?」は
 How can I thicken Mapo Tofu?
あるいは
 How can I add thickness to Mapo Tofu ?
のように言えます。

これの答えまで書くとすれば
「とろみを出すには、片栗粉かコーンスターチが使えます」
 You can use potato-starch or corn-starch as a thickner.
という感じでしょうか。 

『麻婆豆腐』は英語では Mapo Tofu や mapo tofuが一般的な表記のようです。

また、『とろみをつける』は thicken という他動詞で表すことができますし、
『とろみ』thickness という言葉を使い add thickness も有りかと想います。

これ書いているだけで、お腹がすいてきました。

ちなみに形容詞のthick には
『(液体などが)濃厚な、どろどろした』の意味の他に、『厚い』の意味があり、こちらの方で多く使われます。
なので、対象が液体などなら『濃厚な』で、固体の板とかなら『厚い』ということになります。
同様に、thicken は『濃くする』と『厚くする』、thickness も『濃厚、濃さ』と『厚さ』の場合が有り、液体か固体かで訳し方が変わってきます。

たぶんこれ rose hip -🌹-#つぶやき英単語 2164

(2023.10.27)

これ、たぶんバラですよね。
ということは、このオレンジ色のはバラの実=rose hip です。

rose hip またはhip で『バラの実』のことになるんですね。

この実はビタミンCが豊富らしいです。ハーブティにも使われています。

ちなみに、rose hip のhip はお尻とは無関係なんだそうです。

男性下着の「ボクサーとトランクス」の英語は?-🩲-#つぶやき英単語 2152

(2023.10.14)

「海外の反応」をまとめたサイトの記事を見てて、初めて理解しました。
(元ネタはX)

男性下着の
『ボクサー(パンツ)』は英語で trunks 、『トランク』が boxers らしいです。

考えてみれば、ボクサーが試合ではいてるパンツの形はトランクスに近いから、
あれが boxers なのですね。

確かに向こうのネットショップの表記は本当にそうなってます。
誰が日本語の方を逆にして定着させたんでしょうか? 
(ややこしいじゃないか!)

ちなみに ブリーフは briefs で、これはそのままです。

使ってみましょう。
I bought a pair of trunks, two pairs of boxers from an online underwear store.
I didn’t buy briefs as I don’t wear them.
「オンラインの下着ショップで、トランクス ボクサーパンツ 1枚とボクサー トランクスを2枚買った。ブリーフは履かないので買わなかった。」
(書いてて、ボクサーとトランクス、間違えました・・・)

pants 関係の単語は、複数形になっているので、扱いに注意が必要ですね。

train of thought って❓-🚃-#つぶやき英単語 2136

(2023.9.28)

train of thought は電車とか列車とは関係なく、『一連の考え、思考回路』という意味なのだそうです。
train には『列車』の他にも『連続』という意味が有るんですね。

使ってみましょう。
I realized that my train of thought began with a false perception.
「私の一連の思考が間違った認識から始まったことに気が付いた」

このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。

国の「チリ」とスパイスの「チリ」の英語は❓-🌶-#つぶやき英単語 2131

(2023.9.23)

紛らわしい案件の「国名のチリと香辛料のチリ」の英語について書きたいと思います。

国名の『チリ』は Chile で、英語での正式名は Republic of Chile です。

これに対して
唐辛子の『チリ』は 通常、chili と綴られます。

最後の文字が e と i で違いが有りますね。
そもそも、国名の方は大文字で始まるので、それほど紛らわしくはないと思うかもしれません。

しかし、
発音記号で見ると、国の Chile が tʃíli で、スパイスのchili が tʃíli
・・・同じです。
ついでに言うと、chilly 『冷え冷えする』も発音は tʃíli で同じなんです。
(こういう発音は同じで綴りや意味が違う単語は、異形異形同音異義語 homophone と呼ばれます。)

また、スパイスの chili は、実は chile という表記をされることも有るのだそうです。
なかなかの紛らわしい案件じゃないでしょうか。

なお、chili は メキシコ原産の唐辛子で、国のChileとは特に関係が無いようです。


今年のラグビーワールドカップ にチリが出場していて、
次はラグビーの母国のイングランドと対戦します。
初出場ということもあり、チリはちょっと応援したくなるチームです。


mull は❓-☕-#つぶやき英単語 2128

(2023.9.20)

mull という単語を辞書で引くと
『じっくり考える、思案する』と
『(ワインなどに)砂糖や香料を加えて温める』という意味が出てきます。

このmull の二つの意味の脈絡の無さ、なかなか面白いと思います。

使ってみましょう。

He is mulling over starting a new business.
「彼は新しい事業を始めることについて熟考している」

I want to know your recipe of this mulled wine.
「このマルドワインのレシピが知りたいです」

マルドワインって、砂糖やフルーツの甘さやスパイスを加えて、ワインを加熱するんですよね。
探せばいろいろレシピが出てくるので、冬になったら、試してみてもいいかもしれません。

clap じゃなくて crap か、くそ!-💩-#つぶやき英単語 2123

(2023.9.15)

clap は『拍手(する)』とかの意味ですが、
一字違いの crap の意味は全く違います。(当たり前か)

crap は『くそ、排便、たわごと、がらくた、くだらないこと、うそ』や
『排便する、ふんをする』などの意味なんですね。

例えば、以下のように使えます。
動詞:
That bird crapped on the windshield of my car.
「あの鳥は俺の車のフロントガラスにふんをしやがった」

不可算名詞:
This article is crap.
「この記事はたわごとだ」

そうかもしれないけど・・・。

英語で「味覚障害」は❓-🍡-#つぶやき英単語 2095

(2023.8.18)

『味覚障害』は英語で taste disorder や dysgeusia と言うそうです。

新型コロナの症状なのか、コンビニのうどんを買ってきてもらって食べたら、
汁が苦い感じです。
けっこうきついですね。

butter up は❓-🧈-#つぶやき英単語 2080

(2023.8.4)

バターのbutter と up が合わさった butter up は、
『媚びを売る、胡麻をする、おべっかを言う』の意味になります。

butter には名詞で『バター』以外に『お世辞』の意味があるのだそうです。
動詞では『バターを塗る、バターで味をつける』としても使えますが、
このbutter up の形で上の様な『おべっかを言う』の意味で使われます。

使ってみましょう。
He always butters up his bosses.
「彼はいつも上司に胡麻をする」

まあ、余り心にもないことを言うのは
どうかと思いますけど。