(2023.8.18)
『味覚障害』は英語で taste disorder や dysgeusia と言うそうです。
新型コロナの症状なのか、コンビニのうどんを買ってきてもらって食べたら、
汁が苦い感じです。
けっこうきついですね。
(2023.8.18)
『味覚障害』は英語で taste disorder や dysgeusia と言うそうです。
新型コロナの症状なのか、コンビニのうどんを買ってきてもらって食べたら、
汁が苦い感じです。
けっこうきついですね。
(2023.8.4)
バターのbutter と up が合わさった butter up は、
『媚びを売る、胡麻をする、おべっかを言う』の意味になります。
butter には名詞で『バター』以外に『お世辞』の意味があるのだそうです。
動詞では『バターを塗る、バターで味をつける』としても使えますが、
このbutter up の形で上の様な『おべっかを言う』の意味で使われます。
使ってみましょう。
He always butters up his bosses.
「彼はいつも上司に胡麻をする」
まあ、余り心にもないことを言うのは
どうかと思いますけど。
(2023.7.18)
coffeed out ってどんな意味でしょうか?
コーヒーに関係するのは確かですが、「コーヒーを出した」とかではありません。
これは、be coffeed out の形で用いられるスラングで、
『コーヒーを飲み過ぎる(飲み過ぎた)』の意味になるそうです。
例えば、
I am coffeed out today.
「今日はコーヒー飲み過ぎた」
のように使われます。
僕も何かコーヒー好きですが、
飲みすぎると体に良くはないでしょうから
気をつけます。
(2023.5.25)
大谷選手が食べてたスナック菓子 Funyuns って?
Patrick Sandoval just posted this photo of Shohei Ohtani eating Funyuns 😭 pic.twitter.com/jf7i12zX9e
— MLB Life (@MLBLife) May 23, 2023
Funyuns (ファニオンズ)は 発売元のFritoray社の商品説明によると
FUNYUNS® Onion Flavored Rings are a deliciously different snack that’s fun to eat, with a crisp texture and zesty onion flavor. Next time you’re in the mood for a tasty treat that’s out of the ordinary, try FUNYUNS® Onion Flavored Rings.
「ファニオンズ オニオンフレーバーリングは、パリッとした食感とピリッとしたオニオンフレーバーで、食べるのが楽しくなるような一味違ったスナックです。
今度、いつもと違うおいしいお菓子を食べたくなったら、ファニオンズ オニオンフレーバーリングを試してみてください。」
Funyuns の主原料は
Enriched Corn Meal:Cornmeal that has had the nutrients lost during processing added back in.
「エンリッチドコーンミール:加工時に失われた栄養を再び添加したコーンミール」
*コーンミール cornmeal は、『ひきわりトウモロコシの粉』
だそうです。
あと、Vegetable oil 『植物油』、Salt『塩』とか
Onion Powder 『オニオンパウダー』などなど。
Funyuns (ファニオンズ)は日本でも、楽天やAmazonで50袋入りなら買えるみたいです。
50袋はいらないけど、コンビニで売ってたら、一つは試しに買いたいかも。
なんかおいしそうだし。
(2023.4.24)
full of beans は『元気いっぱいで』の意味になるんだそうです。
これは、「馬が餌の豆をいっぱい与えられて、とても元気になること」に由来した表現だとか。
昔は馬が身近にいて、こういうことが実際に有ったんだと思います。
例文)
He has been promoted and is full of beans.
「彼は昇格して元気いっぱいです」
ただ、この full of beans という表現は
これで『誤って、間違って』の意味でも使われる場合が有るようです。
なので、
No matter what his excuses, he’s full of beans.
「彼が何と言い訳しようが、彼は間違っている」
のような言い方もできるということです。
結局、同じように人が主語になって使われていて、
どちらの意味になるかは文脈によるということになりますね。
紛らわしい場合も有るかもしれません。
なお、容器とかが主語なら、full of beans が文字通り『豆でいっぱいだ』という意味にもなります。
The container was full of beans.
「容器には豆がいっぱい入っていた」
最初の『元気いっぱいで』の意味のfull of beans とその語源については、
オンライン英会話の教材で初めて知りました。
まだまだ、知らないことがたくさんあって、
伸びしろが多いということですね。
(2023.4.21)
Weblio に『飲まず食わずで働く』の意味の英語例文が出ていました。
work without refreshment だそうです。
refreshment には『元気回復、気分爽快』の意味も有りますが、
これで『(軽い)飲食物、軽食』の意味にもなります。
(この軽食の意味では 不可算名詞として扱うか、あるいは複数形のrefreshments として使われるようです。)
なのでwork without refreshment が
「軽い飲食物もとることなく働く」ということになるわけですね。
なお、『飲まず食わずに』は without eating or drinking と言うこともできます。
使ってみましょう。
He has worked without refreshment to meet the deadline.
「期限に間に合わすために、彼は飲まず食わずに働いてきた。」
まあ、体を壊しては元も子もないので、
あまり無理するのはやめましょう。
(2023.4.17)
acquired taste は、『だんだん好きになる味(嗜好品)』の意味だそうです。
Wiktionary の説明では
acquired taste
1. A taste which is not natural or innate, but which has developed through habit or learning.
「自然や生まれつきによるものでなく、習慣や学習によって発達した味覚」
となっていました。慣れるとおいしい的なことですかね。
(acquired は『獲得した、習得した、後天的な』の意味です。)
で、Wiktionary のacquired taste についての説明には続きが有ります。
2.(idiomatic) Something that is appreciated only after having initially been regarded as unappealing or unpleasant; a person who is regarded as difficult or dislikable but of whom at least some have grown to approve.
「(慣用句)
最初は魅力的でない、あるいは不快であるとみなされ、後になって評価されるもの、
扱いにくい、あるいは嫌いであるとみなされた人物であっても、少なくとも一部の人が認めるようになった人物。」
食べ物以外にも比喩的に使っていいということです。
コワそうな人だと思っていても、しばらく付き合ってみたら、すごく面白い人だったりすることもありますからね。。
いろんな意味で、食わず嫌いはもったいないかもね。
この言葉もオンライン英会話のレッスンで覚えました。
(2023.3.13)
英語で「ラーズ・ヌートバー選手はペッパーグラインダー・セレブレーションの伝道師ですね」
と言うなら、
Lars Nootbaar is a missionary for the pepper grinder celebration, isn’t he.
になります。
missionary には『(外国に派遣される)伝道師』の意味があります。
『伝道師』の意味の単語としては、evangelist というのも辞書に出ています。
(evangelist はエバンゲリオンが好きな人という意味ではないみたいです)
WBCの日本チームに加わったメジャーリーガーのラーズ・ヌートバ―選手が、
一躍人気者ですね。
彼がヒット打った時などに見せるセレブレーション「ペッパーグラインダー」は
他の侍ジャパンの選手もやってますし、もうみんな知っているレベルじゃないでしょうか。
観客でも、大きなペッパーグラインダー持ってきてる人もいたみたいですね。
(僕もペッパーグラインダーちょっと欲しくなしました。)
Lars Nootbaar has introduced the pepper grinder celebration to an entire country.
— Shawn Spradling (@Shawn_Spradling) March 8, 2023
pic.twitter.com/BSCuCRdHum
ガッツあふれるプレーと明るい雰囲気で、なんか侍ジャパンの選手みんな素晴らしい!
(2023.3.7)
dish up は『(食べ物を)皿に盛る、盛り付けて出す』という意味になるそうです。
例文です。
He is good at dishing up food.
「彼は料理の盛り付けが得意です」
この dish up は『(話などを)まことしやかに作る、面白く聞かせる』という意味でも使えます。
He dished up his heroic story.
「彼は武勇伝を面白く語った」
dish を名詞としてよく知っていても、
動詞としての使い方は知らなかったりしませんか?
こういう言葉の奥行が英語の面白い所かも。
(2023.3.2)
研究社 新和英中辞典での『胡麻和え(ごまあえ)』の英訳は
a dish dressed with sesame sauce
となっていました。
動詞のdress には
To prepare (food) for cooking or eating, especially by seasoning it; specifically, to add a dressing or sauce (to food, especially a salad) Wiktionary
「調理または食事のために(食品を)、特に味付けることで準備すること。具体的には、(食品、特にサラダに)ドレッシングまたはソースを加えること。」
という意味が有ります。
そもそもドレッシングがその関係のものなんですね。
「ほうれん草の胡麻和え」なら
Spinach dressed with sesame sauce や
Spinach seasoned with sesame sauce
ということになります。
例文です。
I like to eat spinach dressed with sesame sauce.
「私はほうれん草の胡麻和えを食べたい。」
(僕も結構好きです)