(2024.3.28)
pantyhose ってナニ?

pantyhose は『パンティーストッキング』のこと。
hose には『ホース、注水管』の他に、『ストッキング、ソックス』の意味があるのだそうです。
pantyhose という言葉は主に米国で用いられ、英国ではtights と言うそうです。
ちなみに、パンティーストッキングは和製英語ですと。
(2024.3.28)
pantyhose ってナニ?
pantyhose は『パンティーストッキング』のこと。
hose には『ホース、注水管』の他に、『ストッキング、ソックス』の意味があるのだそうです。
pantyhose という言葉は主に米国で用いられ、英国ではtights と言うそうです。
ちなみに、パンティーストッキングは和製英語ですと。
(2024.3.27)
condiment は『調味料』のこと。
例えば、Xではこんな風に使われてました。
#NationalHotDogDay an American Treat
The most popular condiment for adults is mustard, while children prefer ketchup
ナショナル・ホットドッグデー アメリカの御馳走
大人たちに一番人気の調味料はマスタードで、子供達はケチャップが好き
#NationalHotDogDay an American Treat
— Rivertowne Brewing (@rivertownebeer) September 10, 2015
The most popular condiment for adults is mustard, while children prefer ketchup pic.twitter.com/ezMwo3oRlp
ぼくは、ホットドッグならケチャップとマスタード両方かけたいんだけど。
(2024.3.23)
giveaway という単語には、
『(販売促進のための)景品、サービス品、無料サンプル』の意味があるそうです。
例えば、Xのこんなのは出ていました。
🏆 GIVEAWAY ALERT! 🏆Enter our exciting #competition for a chance to win a Worx Landroid Robot Mower! 🌱
— WORX UK (@WorxUK) March 23, 2024
To enter, simply:
1. Follow us
2. Like this post & tag a friend who needs one too! 🤖
Good luck!
Ends Midnight 1/04/24
Entrants must be aged 18+ and a UK resident. T&Cs apply. pic.twitter.com/O29YR2rTu2
訳すとこんな感じです。
🏆 GIVEAWAY ALERT! (景品の緊急告知!)🏆
Worx Landroid ロボット芝刈り機を獲得するチャンスをかけた
エキサイティングな 競争にご参加ください!🌱
応募は簡単です:
1. 私たちをフォローする
2. この投稿に「いいね!」&必要な友達をタグ付けしてください!🤖
幸運を祈ります!
1/04/24ミッドナイトまで
応募資格は18歳以上で英国在住の方。
利用規約が適用されます。
(*T&Csは terms and conditions = 契約条件、利用規約などの意味です。)
えー、英国内限定か
欲しかったのに・・・。
(刈る芝生は無いけど)
(2024.3.22)
英単語クイズみたいなアプリで
ぼくが最近間違えた単語の一つが
forex
これ、foreign exchange 『外国為替』の略語なんですね。
(それならそうと言ってくれればいいのに)
辞書 Collins のforeign exchange の説明は
Foreign exchanges are the institutions or systems involved with changing one currency into another.
「外国為替とは、ある通貨を他の通貨に交換することに関わる制度やシステムのことである」
となっています。
forex せっかくなので使ってみます。
For us exporters, stability in forex market is desirable.
「私たち輸出業者にとっては、外国為替市場の安定が望ましい」
円安みたいですけど、
なんかちょうどいい所で落ち着いてほしい気がします。
(2024.3.20)
MLB開幕で、今夜はドジャースとパドレスの開幕試合が韓国で開催されますね。
(時差が無くて見やすいです。)
この両チームですが、
大谷選手のいるドジャースの名前の由来については前に書きました。→これ
なので、今回はダルビッシュ選手のいるパドレスのチーム名について書こうと思います。
サンディエゴ・パドレス=San Diego Padres は、カリフォルニア州サンディエゴが本拠地のMLB 球団で、ドジャースと同じくナショナルリーグ西地区に属しています。
このpadre という単語は英語の辞書にも『神父、軍隊付き牧師』と意味が出ていますが、語源は father の意味を表すイタリア語・スペイン語・ポルトガル語の単語だそうです。
Padres という名称は、1769年にフランシスコ会の修道士たちがサンディエゴに教会を創設したという歴史にちなんだものらしいです。このチーム名、もともとサンディエゴにあったパシフィックコーストリーグの球団が使用していたものを、1969年にMLB球団のパドレスが設立された時から引き継いでいるとのことです。
今日の試合では、
パドレスのダルビッシュ投手とドジャースの大谷選手が初めて対戦するんですね。
これは見たい。
(2024.3.15)
ちょっと紛らわしいcone とcorn 。
cone は『円錐体、まつかさ』等の意味で
corn は『穀物、トウモロコシ』等の意味になります。
この二つは発音記号では
cone が kóun で、corn が kɔ́rn です。
多少、違うんですね。
せっかくだから使ってみましょう。
The cone shaped snacks are made from corn.
「その円錐形のスナック菓子はトウモロコシから作られます」
(とんがりコーンのことかな)
cone とcorn、綴りも違うし発音も違うのですけど
ちょっと紛らわしいのは確かじゃないでしょうか。
(2024.3.14)
toe は『足指、つま先』などで、
tow は『(ロープ・鎖でいじ)引く、牽引する』などの意味です。
上の意味では、toe は名詞、towは動詞の意味を示していますが、
これはあくまで代表的な使い方での事です。
toe にも『つま先で蹴る』など動詞での用法も有りますし、
tow も『綱で引くこと』の意味の名詞にもなります。
使ってみましょう。
I couldn’t walk because of the pain from bumping my toe on something.
「私はつま先を何かにぶつけた痛みで歩けなかった」
Can you tow my broken down car to the repair shop?
「故障した車を修理屋まで牽引してもらえませんか?」
toe と tow の二つの単語の発音は同じ。発音記号で tou か təu です。
綴りは一文字違うので、異綴同音異義語 homophone ということになります。
(2024.3.13)
一字違いの banish と vanish は、ちょっと紛らわしいですね。
banish は『追放する、追い払う』で、vanish は『消える、消滅する』です。
意味はもちろん違うんですけど、なんか方向性が似てる気がします。
「追放されて消える」みたいな感じで。
使ってみましょう。
He banished his son from his house.
「彼は息子を家から追い出した」
Banish fear from your mind.
「心から怖れを振り払いなさい」
The woman vanished from the stage.
「その女の人はステージから消えました」
The magician’s fingers made the cards vanish.
「その手品師の指がカードを消した」
banish は他動詞で、vanishは自動詞ですから
使い方もそのように。
(2024.3.7)
receiver と deceiver は最初の一文字が違うだけですが、
意味は全く違います。(当たり前か)
rのreceiver は『受取人』等の意味になります。
動詞のreceive の基本的意味が『受け取る』ですからね。
他には『受信機、レシーバー』の意味も有ります。
dで始まるdeceiver は『欺(あざむ)く人、詐欺師』です。
deceive が『だます、欺く』の意味の動詞です。
両方、使ってみましょう。
The receiver of that package is a deceiver, so please catch him or her immediately.
「その荷物の受取人は詐欺師ですから、すぐに捕まえてください」
世の中、悪い人もいますから、気をつけないとね。
(2024.3.6)
Shake it off はテイラースウィフトさんの曲のタイトルですけれど、
そもそも shake it off は『を忘れる、気にしない、水に流す』のような意味だそうです。
shake off で『振り払う』なので、
shake it offは、嫌なこととかを振り払ってしまうようなイメージですね。
場合によっては、振り払うと訳しても意味が通じます。
使ってみましょう。
You can’t change the past even if you regret it, so you have to shake it off.
「後悔しても過去のことは変えられないから、振り払うしかない」
まあ、嫌なことほどなかなか振り払えなかったりしますけどね。