Ippei の記事の shackle って何❓―👣―#つぶやき英単語 2541

(2024.4.16)

shackle は『手かせ、足鎖、拘束』等の意味だそうです。

最近のニュース記事で、この単語覚えました。

Courtroom sketch of Ippei Mizuhara, #Dodgers Shohei Ohtani’s former translator. Notice the leg shackles.
Ippei is expected to be released today on $25k bond.
Can’t contact Ohtani. Can’t bet. Can’t leave country, among other conditions.
「ドジャース大谷翔平選手の元通訳、水原一平の法廷スケッチ。
足かせに注目。
一平は保釈金2万5000ドルで今日釈放される見込み。
大谷と連絡禁止。賭け事禁止。出国禁止などの条件がある。」

何でこんなことになったんだろうか。
ギャンブルは怖いね。

buzz-cut は❓―💇🏻‍♂️―#つぶやき英単語 2540

(2024.4.15)

buzz-cut は『丸刈り(頭髪を全体的に短い長さに刈る髪型)』のことです。
なんででしょう?

このbuzz-cut のbuzzは、電動バリカンのブーンという動作音のことなんだそうです。
バリカンでブーンと音出して刈る髪型だから、buzz-cut なんですね。

サインポール 絵文字

これからだんだん暑くなってくると、丸刈りにしちゃいたくなります。
しちゃおうかな。

brainchild って何❓―🧠―#つぶやき英単語 2536

(2024.4.11)

brainchild という単語、そのままなら脳+子供ですけど、ナニコレ?

実は、brainchildは『新構想、新案、発明品』の意味なんだそうです。

なるほど、アイデアというのは脳の子供みたいなものですからね。

使ってみましょう。
This calculation method is a brainchild of Prof. Tanaka.
「この計算方法は田中教授のアイデアによるものだ」

この単語、今日のオンライン英会話のレッスンの文章に出てました。
面白い単語ですね。

upshot は❓―🏹―#つぶやき英単語 2533

(2024.4.8)

upshot って「上に向かって打つ」みたいなスポーツ用語のように見えますが、
これで『結果、結末、結論』の意味だそうです。

in the upshot という表現では、『とどのつまり、結局』の意味になるそうです。

upshot 使ってみましょう。
What was the upshot of the discussion?
「話し合いの結果は?」

In the upshot, both sides must compromise.
「結局のところ、双方の妥協が必要だ。」

このupshotがスポーツ用語みたいだと言いましたが、
これはあながち的外れでもありません。
upshot の語源は、
「最後の一矢」を意味するアーチェリー用語らしいので。

花の名:golden bell は❓―📷―#つぶやき英単語 2531

(2024.4.6)

golden bell という英語名の花は何でしょうか?

春に咲く黄色い花、『レンギョウ』のことです。
英語では他にも golden bell flower やforsythia の名でも呼ばれるようです。

今日、公園で見かけて写真撮りました。
この季節、桜に目が行きますがレンギョウの黄色もきれいですね。

レンギョウは漢字で書くと連翹。俳句では春の季語として扱われるそうです。

dissident は❓―✊―#つぶやき英単語 2530

(2024.4.5)

dissident は『意見を異にする、反体制の』や『意見を異にする人、反体制派』の意味の単語です。
語源は、「離れて座る」の意味のラテン語だそうです。

Xの投稿でこの単語使われていました。
Hanna Malewska, author, Polish Home Army member, #WarsawUprising soldier, editor-in-chief of the “Znak” publishing house and anti-communist dissident, died #OTD in 1983.
She wrote many historical novels reflecting on philosophical issues, such as freedom or human dignity.
ハンナ・マレフスカ、作家、ポーランド国内軍メンバー、#ワルシャワ蜂起 の兵士、出版社「Znak」の編集長、反共・反体制派、1983年死去。
自由や人間の尊厳といった哲学的問題を反映した歴史小説を多数執筆。

理知的な感じの人ですね。

動詞のchampion は❓―🏆―#つぶやき英単語 2529

(2024.4.4)

champion と言えば、
『優勝者、チャンピオン』という意味が思い浮かびますが、
動詞で使う場合にはどんな意味になるでしょうか?

champion は動詞として『(人・主義などを)擁護する、支持する』の意味で使われます。
名詞でも『擁護者、推進派』の意味が有るそうです。

このchampion の語源は、「競技者,戦士」の意味の中世ラテン語だそうです。
『優勝者』という意味が競技者という所から来ているのでしょうし、
戦士が何かを守るために戦うのが『擁護する』ということかもしれません。

使ってみましょう。
He championed humanitarianism even in wartime.
「彼は戦時下でも人道主義を支持した」

同じ単語はが名詞になったり動詞になったりするのは
英語の面白いところですね。

help wanted は❓-🧑‍🍳-#つぶやき英単語 2528

(2024.4.3)

help wanted は、『求人』の意味になるそうです。
「助けが求められている」的な言葉の並びなので、分かりやすいと思います。

これは掲示や広告で
Help wanted. Experience not required.
「求人。未経験者歓迎。」
のように使われるようです。

また、
help-wanted advertisement だと『求人広告』の意味になります。

元気に働けるのは幸せなことなのだと思います。
そういう職場は大切にした方がいいですよ。

expatって何❓―🛫―#つぶやき英単語 2527

(2024.4.2)

expat という単語、これで『国外居住者、海外駐在者』の意味になるそうです。

これは、expatriate という単語の短縮形なんですね。
辞書には、このexpatriate の語源は「祖国を去る」の意味のラテン語の過去分詞と説明が出ていました。なので、祖国を去った人のことになると思われます。

expatriate は名詞で『国籍放棄者』の意味にもなり、
また動詞として『国外に追放する、国籍を捨てさせる』や『国外居住する、祖国を捨てる』の意味でも使われます。

使ってみましょう。
He is currently an expat so please leave him off the list of invitees for this year.
「彼は今海外駐在なので、今年の招待リストからは外してください」

この単語、オンライン英会話で読んだ英文の中で使われてました。
まだまだ、覚えることが多いです。(伸びしろがあるということ?)

blamestormingって何❓―🗣️―#つぶやき英単語 2523

(2024.3.29)

最近、blamestorming という単語を見かけました。
これは何?

これが、brainstorming(ブレインストーミング )なら、
自由な発想から集団でアイデアを出し合う創造的な話し合いのことですね。
社員研修とかでやった気がします。

当然ながら、blamestormingは全く違う意味で、
『(失敗や間違いの)責任を擦り付ける話し合い、失敗の原因や責任の所在を話し合うこと』だそうです。(なにこれ、こわい)

この二つ似てて紛らわしいなと思ったら、それもそのはずで
ブレームストーミングはブレインストーミングをもじってできた言葉らしいです。

同じ話し合いでも、ずいぶん違うものですね。
失敗の原因をはっきりさせることは必要でしょうけど、
どうせならポジティブな方向で議論したいところです。