be done ~ing は❓-👍-#つぶやき英単語 2113

(2023.9.5)

I’m done eating dinner. は
「もう夕食を食べ終わった」の意味になります。

このように be done ~ing で
「〜するのを終える(終えた)」ということになるのですね。
完了形ではないけれど、似ている感じですね。
アメリカ英語では口語として結構使われるみたいです。

実は、オンライン英会話の教材で、この表現が出てきて
覚えました。
まだまだ伸びしろはたくさん有りそうです。

  

英語で「帰国子女」は❓-🛫-#つぶやき英単語 2111

(2023.9.3)

英語で『帰国子女』は何と言うでしょうか?

辞書(英辞郎)には、
returnee children や returnee student、あるいは単に returnee という訳語が出ていました。

returnee は同じ辞書によると
『帰還者、帰国者、帰国子女、長期休暇から戻った人』の意味だそうで、
要するに「帰ってきた人」ということですね。

使ってみましょう。
She is a returnee and speaks good English.
「彼女は帰国子女で英語を話すのがうまい」
(本場の英語が身についている人は単純にうらやましいです)

まあ、returnee が帰国子女と言われて違和感は感じませんが、
予め知っておけば意味を誤解することも無いというものです。
まあ、どんな言葉も知っておいて損は無いと思います。

faux pas は❓-😩-#つぶやき英単語 2063

(2023.7.19)

faux pas は『(社交上の言動の)過ち、過失、失策、不作法』のこと。

そもそも語源はフランス語でfalse stepの意味のフランス語とのこと。

この発音は単数形では foʊ ˈpɑːで、xもsも発音されません。
複数形も綴りは faux pas のままなのですが、英語の発音上は最後にzの音がつくのだそうです。
(フランス語では、単数でも複数でもsは発音しないようですが)

使ってみましょう。
Calling someone by the wrong name can be an outright faux pas.
「誰かを間違った名前で呼ぶのは、明らかな不作法になりえる」


この言葉は、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで知りました。
まだまだ、覚えることは尽きません。

submissiveは❓-🫡-#つぶやき英単語 2056

(2023.7.12)

submissiveは『服従的な、従順な』の意味の形容詞です。

submissionだと『服従、従順』の意味を持つ名詞で、他に『(意見の)具申、提案』の意味も持ちます。
他の関連する名詞として submissiveness は、
『他の人の意志や、上位の力などに進んで従う特性』の意味だそうです。

使ってみましょう。
He was surrounded only by submissive people.
「彼の周りには言いなりになる人間しかいなかった」

我を通し過ぎるのもいいとは言えませんが、いつでも人の言いなりというのも困りものかもしれません。周りと協調しながらも,自分の芯の部分は大事にしないとね。


この単語は、オンライン英会話 Bizmates のDiscovery Lesson に出てきました。

laudable は❓-💮-#つぶやき英単語 2027

(2023.6.14)

laudable は
“worthy of praise,” and is a synonym of commendable.
『称賛に値する』の意味で commenndable の類義語です。
『あっぱれな』のようにも訳されますので、少し堅めな表現と思われます。

使ってみましょう、
His integrity and passion are laudable.
「彼の誠実さと情熱は称賛に値する」

この単語、オンライン英会話の先生に教わりました。

まだまだ覚えることだらけなので、楽しみしかありません。

化学と関係ないacid ❓-🧪-#つぶやき英単語 2021

(2021.6.10)

acid は、名詞では『すっぱいもの、酸』、形容詞なら『すっぱい、酸性の』などの意味ですね。

ただ、この他に
『(気質、言葉、批評などが)しんらつな、気難しい』の意味の形容詞としても使われるのだそうです。
(オンライン英会話のレッスンで、acid にこういう意味があることを知りました。)

例えば
His acid remarks caused friction within the group.
「彼の辛らつな発言が、グループ内の軋轢を生んだ。」
のようにつかえます。

まあ、言葉が劇薬並みにきつい人とかを思い浮かべると、イメージとしては分かりやすい気がします。

offspring は短文問題向き❓-🐼-#つぶやき英単語 1987

(2023.5.7)

今日のNHKの英語ニュース記事のタイトルに、こんなのがありました。
China shows panda papa and 2 offspring back from Japan
「中国が日本から返還された父さんパンダと二匹の子パンダの姿を公開」

この中で使われているoffspring は『(人・動物の)子、子孫』の意味です。
( offspringには『生じたもの、結果』などの意味も有ります。)

気になるのが、このタイトルで 2 offspring になっていることです。
offspring の複数形は、 offspring でいいのでしょうか?

いいのです!
研究社の新英和中辞典で、
offspring の複数形は「offspring あるいは offsprings 」となっていました。
s がつかない形でも複数形としてOKなんですね。
また、この単語には不定冠詞は用いないのだそうです。

使ってみましょう。
We believed that this girl was his only offspring,
but it turned out that he had two other offspring.
「私たちはこの女の子が彼の唯一の子と思いこんでいたが、
彼には他にも二人の子供がいることがわかった。」
(・・・・)

offspring は複数形がイレギュラーな形の単語として、
TOEICの短文問題とかでも出るかもしれません。

父さんパンダがEimei、双子の娘がOuhinとTouhin だそうです。
日本でたくさんの人に親しまれていたパンダなので、
中国に帰っても快適に暮らせているといいですね。



rapport は❓-🧑‍🤝‍🧑-#つぶやき英単語 1981

(2023.5.3)

rapport は『(一致・調和を特徴とした)関係』だそうです。
オンライン英会話のレッスンで覚えました。

THE FREE DICTIONARY の説明でも
Relationship, especially one of mutual trust or emotional affinity.
「特に相互信頼や感情的な親密さを伴う関係』
となっています。

この単語はフランス語からの借用語で、
発音は ræpɔ́r か ræpɔ́ː (ラポァ、ラポー)です。

rapport with ~「~との関係」や
rapport between ~は「~の間の関係」の形でも使われます。

be in rapport with は
「と心が通じ合っている、と互いに理解し合っている」の意味です。

例えば
The teacher had a rapport with his students.
The teacher was in rapport with his students.
「その教師は生徒たちと信頼関係を築いていた」
のように使えます。


なお、この単語は、ららぽーととは関係ありません。
ららぽーとはLaLaport らしいです。



full of beans は❓-#つぶやき英単語 1972

(2023.4.24)

full of beans は『元気いっぱいで』の意味になるんだそうです。

これは、「馬が餌の豆をいっぱい与えられて、とても元気になること」に由来した表現だとか。
昔は馬が身近にいて、こういうことが実際に有ったんだと思います。

例文)
He has been promoted and is full of beans.
「彼は昇格して元気いっぱいです」

ただ、この full of beans という表現は
これで『誤って、間違って』の意味でも使われる場合が有るようです。

なので、
No matter what his excuses, he’s full of beans.
「彼が何と言い訳しようが、彼は間違っている」
のような言い方もできるということです。

結局、同じように人が主語になって使われていて、
どちらの意味になるかは文脈によるということになりますね。
紛らわしい場合も有るかもしれません。

なお、容器とかが主語なら、full of beans が文字通り『豆でいっぱいだ』という意味にもなります。
The container was full of beans.
「容器には豆がいっぱい入っていた」

最初の『元気いっぱいで』の意味のfull of beans とその語源については、
オンライン英会話の教材で初めて知りました。
まだまだ、知らないことがたくさんあって、
伸びしろが多いということですね。

acquired taste は❓-🥢-#つぶやき英単語 1965

(2023.4.17)

acquired taste は、『だんだん好きになる味(嗜好品)』の意味だそうです。

Wiktionary の説明では
acquired taste
1. A taste which is not natural or innate, but which has developed through habit or learning.
「自然や生まれつきによるものでなく、習慣や学習によって発達した味覚」
となっていました。慣れるとおいしい的なことですかね。
(acquired は『獲得した、習得した、後天的な』の意味です。)

で、Wiktionary のacquired taste についての説明には続きが有ります。
2.(idiomatic) Something that is appreciated only after having initially been regarded as unappealing or unpleasant; a person who is regarded as difficult or dislikable but of whom at least some have grown to approve.
「(慣用句)  
最初は魅力的でない、あるいは不快であるとみなされ、後になって評価されるもの、
扱いにくい、あるいは嫌いであるとみなされた人物であっても、少なくとも一部の人が認めるようになった人物。」
食べ物以外にも比喩的に使っていいということです。
コワそうな人だと思っていても、しばらく付き合ってみたら、すごく面白い人だったりすることもありますからね。。

いろんな意味で、食わず嫌いはもったいないかもね。

この言葉もオンライン英会話のレッスンで覚えました。