つぶやき英単語646 (2016.9.3)
Man fights off bear with bare hands!
「男が素手で熊を撃退す!」
空手やってるおじさんが
熊に襲われて素手で撃退したって
いう記事に出てました。
🐻
fight off が『撃退する』です。
bear 『熊』と bare 『覆われていない、裸の』
は発音が同じです。
シャレてるんだな。
🐻
Did the bear also fight with bare hands?
その熊も素手で戦ったんだろうか?
つぶやき英単語646 (2016.9.3)
Man fights off bear with bare hands!
「男が素手で熊を撃退す!」
空手やってるおじさんが
熊に襲われて素手で撃退したって
いう記事に出てました。
🐻
fight off が『撃退する』です。
bear 『熊』と bare 『覆われていない、裸の』
は発音が同じです。
シャレてるんだな。
🐻
Did the bear also fight with bare hands?
その熊も素手で戦ったんだろうか?
つぶやき英単語612 (2016.7.14)
Her red dress becomes her.
赤いドレスが彼女になる?
そんなわけない。
💃
「彼女の赤いドレスは彼女に似合う」です。
👉
『になる』の become は自動詞なんですね。
上の例の become は他動詞で、
『(ものが人に)似合う』の意味です。
become なんて、初級の単語と思ってても、こういうのなかなか使いこなせません。
👉
似た感じで、次のような表現もできるようです。
Such conduct doesn’t become a police officer.
「そんな行動は警察官にふさわしくない。」
米国の警察官でも、こういうの分かってない人いるのかな。
(2016.5.24)
You are truly an antidote for my melancholy.
「君は本当に僕の憂鬱を消し去ってくれる」
辞書サイトで見た例文です。

antidote は本来『解毒剤』ですね。
ですから直訳なら
「君は本当に僕の憂鬱の解毒剤だ」
ということですね。
「君、解毒剤だね」と言われて、嬉しいかどうかは、疑問ですけど。
つぶやき英単語551 (2016.3.24)
『幻滅』は英語で❓
disillusion です。
illusion = 幻 に否定のdis ですから、
まさに幻滅。

りっぱな事言ってる人が、
恋愛とかでまっさらな訳でも
なかったりします。

Miguel de Unamuno さんの言葉を
例文としてご紹介して、
締めさせていただきましょう。

Love is a child of illusion and
the parent of disillusion.
「愛は幻想の子供であり、また
幻滅の親でもある」と。
つぶやき英単語492 (2016.1.8)
two-timer は ❓
目覚まし時計二つかける、とかではありません。『浮気者、裏切り者』のことです。
😏
two-time が、『裏切って浮気する』の意味の動詞です。
「二股かける」的な表現でしょうか。
👉
そこの君 !もてるのは結構だけど調子に乗って誠実さを忘れると、大変なことになるからね ‼︎
つぶやき英単語459 (2015.12.3)
champion of justice は❓
『正義の味方』と辞書に出ています。
👮
champion には『優勝者』の他に、
『闘士、擁護者』の意味があるんですね。
champion of peace なら
『平和の擁護者』です。
👮
今、世界に求められているのは、
champion of justice and peace
かもしれません。
僕は正義と平和の両方を守りたいと思います。(そんな力はないけどね。)
つぶやき英単語364 (2015.8.12)
『くすぐる』は英語で❓
tickle という動詞になります。
🤣
使い方は
He tickled me under the arms.
「彼は僕の脇の下をくすぐった」
とかです。
🤣 🤣
3才の子でも、くすぐるって言葉知ってますよね。
「拘留する detain」や「控除する deduct」の前に、知ってていい単語じゃないでしょうか。
つぶやき英単語342 (2015.7.21)
「誰が猫に鈴をつけるか?」を英語にすると❓
🐈
Who will bell the cat ? でいいんです。(なんか簡単 ! )
🐈🐈
bell が『鈴をつける』の意味の他動詞ですが、この表現専用かっていう感じですね。
🐈🐈🐈
bell the cat 「猫に鈴をつける」は
「進んで危険な(不愉快な)ことを引き受ける」と辞書に出てます。
🐈🐈🐈🐈
英語学習アプリの「えいぽんたん!」で、「ねこさま」という週間イベントがあります。*
これは英語の問題を解いて何代もの「ねこさま」を満腹にしていくのを、何人かのチームで行うものです。この問題解くのにネコにやる餌を持ってないといけないとか、やれる回数に限界があるんです。最終的に、自分のポイントで背景画像などの賞品がもらえるんで、チーム戦と個人戦の両面があるゲームになります。
トリッキーなのは、特別なねこさま(スぺネコ)が出てくることがあって、これを満足させると時間限定で一挙にポイントが稼げるネコフィーバーが起きるのです。
ずるい考えなら、他人がネコフィーバーを起こすのを待って、その時だけ参加したら効率がいいんですが、みんながそうやるとなかなか進まなくて、結局、全員がポイント低く終わるわけです。
ねこさまイベントでは、普通のねこさまに地道に餌やって、スぺネコを出しフィーバーを起こす努力をするのが、bell the cat的なことかなと思いますね。
えいぽんたん!、遊び感覚で英単語や表現が覚えられますから、一度試してみたらどうでしょう。
🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈
*えいぽんたんは一部で惜しまれながらサービス終了しました。
つぶやき英単語336 (2015.7.14)
英語でピンポンダッシュ は(その2) !
英国では、Knock, Knock, Ginger と言うらしいです。
(335 の ding dong ditch は米国のピンポンダッシュです。)
🇬🇧 🏃🏻♂️🏃🏻♂️🏃🏻♂️
Knock はノックだからいいとして、なんで ginger 生姜なのか?
僕の勝手な推測だけど、
Gingerbread man というお話に関係があるような気がする。
🏃🏻♂️🇬🇧🏃🏻♂️🏃🏻♂️
子供の頃、英語の絵本を読んでもらったのをぱっと思い出しました。
Gingerbread man はパンなのに走るの速くて、いろんな人や動物から逃げてく話なんです。セリフは、こんな感じ。
Run, Run, as fast as you can.
You can’t catch me.
I am the Gingerbread man !
(我ながら、憶えててビックリ。)
🏃🏻♂️🏃🏻♂️ 🇬🇧
Gingerbread man は、
最後、ずる賢いキツネに食べられちゃうんだ、確か。
つぶやき英単語335 (2015.7.13)
他人のうちの呼び鈴を鳴らして逃げるいたずら、ピンポンダッシュは英語で❓
🏃
ping pong dash ではないですよ。
でも、かなり近い。
🏃🏃
ding dong ditch と言うそうです。(主にアメリカで。)
ding dong は『キンコン』とか、そういう擬音語です。
🏃🏃🏃
ditch は『溝、ドブ』なんですが、『見捨てて逃げる』という動詞の意味もあるそうです。
🏃🏃🏃🏃
とにかく、ピンポンダッシュは、いろんな国でやられてるんですね。
いたずらは、万国共通か❗️