英語で「アジア大会」は❓-🏟️-#つぶやき英単語 2145

(2023.10.7)

英語で『アジア大会(アジア競技大会)』は、 Asian games または Asiad です。

The Asian Games are held every four years and are like an Asian version of the Olympic Games. The Asian Olympic Council (OCA) is the organizer of these Games.
アジア大会は4年に一度開催され、アジア版オリンピックのようなものです。
この大会を主催しているのはアジア・オリンピック評議会(OCA)です。

Wikipedia の Asian Games の項目の所に、
1974年のアジア大会のメダルの写真が載っていました。
そのメダルには EVER ONWARD (限りなき前進)の文字が刻まれていました。
半世紀近くの間、日本は、アジアはどこに向かってどれくらい進んできたのでしょうか。

中国の杭州で行われているアジア大会2023は、明日10/8が閉会式だそうです。

英語で「グータッチ」は❓-✊-#つぶやき英単語 2144

(2023.10.6)

『グータッチ』というのを、英語では何と言うでしょう?

これ、英辞郎とかでを調べると、
『グータッチ』は fist bump だそうです。
「祝福・挨拶のために、お互いの拳を突き合わせるしぐさ」 ですと。
bump には『突き当てる』の意味が有ります。

使ってみましょう。
He celebrated his home run by fist bumping with his teammates.
「彼はチームメートとグータッチしてホームランを祝った。」

このグータッチという中途半端な言葉がちゃんと辞書に載っていることに
ちょっと感心してしました。

harry は❓-🧙‍♂️-#つぶやき英単語 2143

(2023.10.5)

harry は
『うるさく悩ます、うるさく求める』や
『執拗に攻撃する、侵略する、蹂躙する』の意味の動詞です。
この発音は hǽri です。

ハリー・ポッター のHarry は固有名詞なので頭が大文字な所が違いますが、
それを除けば綴りは harry と同じで、発音も同じです。

これと一字違いのhurry は
『大急ぎ』や『急ぐ、急がせる』の意味でお馴染みですね。
この発音は hə́ːri なので、harry とは違います。

せっかくなので、みんなまとめて使ってみましょう。
As the opposing players harried Harry, he did hurry to where the golden snitch shone.
「相手の選手たちがハリーを執拗に攻撃する中、彼は金色のスニッチが光った場所に急いだ」

なんか、こんなシーンあったような気がします。

in the abstract は❓-😱-#つぶやき英単 2142

(2023.10.4)

in the abstract
『理論上は、理論的に考えれば』の意味になるのだそうです。

使ってみましょう。
In the abstract, the use of artificial intelligence could increase our process efficiency.
「理論的に考えれば、人工知能の利用でプロセス効率を上げることができる」

名詞のabstract は『抽象芸術、抽象画』や『抽象的なもの』の意味を持ちます。
これが『抽象的(理論的な)な思考』の意味にもなるようです。

他にも、abstract には『要約』という意味も有りますね。

boon は❓-🙏-#つぶやき英単語 2141 

(2023.10.3)

boon という英単語は、どんな意味でしょうか?

名詞としては『恩恵、賜物、恵み』や『願い事』の意味があるそうです。

Yesterday’s rain was a boon for crops.
「昨日の雨は農作物には恵みの雨だった」
のように使えます。

boonは形容詞としては『愉快な、面白い』の意味が有るにもなります。
a boon companion なら『愉快な仲間』です。

この単語、僕は偶然知りました。
PCのキーボードで noon と打とうとして、boonと打っていました。
NとBが隣になっているので・・・。
せっかくだから意味調べた次第です。

savvy は❓-📖-#つぶやき英単語 2140

(2023.10.2)

savvy は、動詞なら『知る、わかる』の意味だそうです。

例えば、
Savvy? 「分かったか?」のように使えます。

名詞や形容詞の用法も有り、
『実際的知識』や『(事情に)精通している』の意味になります。

例文です。
We need his political savvy.
私たちは彼の政治的知識を必要としている。

The IT-savvy students can use the system easily.
ITに精通した学生たちは、このシステムを容易に使うことができる。

このsavvy って単語、
なんかvが二つ並ぶ見た目が面白いので好き。
そんな理由でも、覚えちゃえばこっちのものです。

(前にも、この単語のことは書いてました→これ

久保選手のトゥワーク= twerk ❓-😂-#つぶやき英単語 2139

(2023.10.1)

サッカーの久保建英選手が、ゴールを決めた後のセレブレーションでお尻くいくいさせてたんですけど・・・。
これで、twerk 『トゥワーク』という言葉を初めて知りました。
(Weblioによると、トゥワークとは
「腰を落とした状態でお尻を激しく振るダンスの一種」だそうです。)

Kubo with the fake injury and twerk celebration 
「ケガのふりからトゥワークのセレブレーションをする久保 」

さすがに、久保選手もお尻を激しく振るとこまではやっていません。
ちょっと、「クレヨンしんちゃん」ぽい動きでしたね。

liftじゃなくrift は❓-#つぶやき英単語 2138

(2023.9.30)

lift は『持ち上げる(こと)』などの意味ですが、一字違いのrift はどんな意味になるでしょうか?

rift
名詞としては『切れ目、裂け目、断絶、仲たがい』、
動詞として『割る、裂く』の意味だそうです。

使ってみましょう。
The girl is trying to lift a ring that fell into a rift in the floor.
「その女の子は床の裂け目に落ちた指輪を持ち上げようとしている」
(無理やり両方使うことは無いんですけど・・・)

liftの方がよく使われると思うのですが、
それだけにrift って言われたら、僕の聞き取り力だと lift と間違えるかもしれません。
まあ、rift という言葉があることを知っておいて損は無いと思います。

ラグビーの「バンカー」の英語-🏉-#つぶやき英単語 2137

(2023.9.29)

今やっているラグビーワールドカップで、バンカー= bunker というシステムが取り入れられています。

INDEPENDENT の記事によると
ラグビーワールドカップフランス大会でのbunker は
Put simply, the bunker is an area away from crowds and other interference, which will be occupied by dedicated foul play review officials. During the World Cup, it will be at the International Broadcast Centre in Paris.
「簡単に言えば、バンカーは反則審査専門の職員が配置される、群衆や他の妨害から離れたエリアのことである。ワールドカップ期間中は、パリの国際放送センターに設置される。」
だそうです。

レッドカードの可能性のある反則が有った時、審判はとりあえずイエローカードを出してその選手を10分間の退場とし、離れたところにある専門の場所(bunker)で、レッドカードとしてずっと退場させるか、イエローのままで10分後に試合に戻すか判断するわけです。
このシステムにより、レフェリーがその場でレッドの判断のために試合を止めることが避けられるメリットが有ります。

bunker には軍事用語として『掩蔽壕(えんぺいごう:鉄筋や強化コンクリートの分厚い装甲をもった、あるいは地下や山を掘りぬいて作られた軍事建造物)』や『(地下の堅牢な)観測室』の意味が有ります。これが、ラグビーのbunker も、この軍事用語のイメージから名づけられたと思われます。

ちなみにbunkerには他にも、『(燃料の)大きな箱、貯蔵庫』やゴルフの『バンカー』の意味が有ります。

今日、ラグビーの日本対サモア戦で、堀江選手がボールを持った相手の選手と頭同士ぶつかってイエローカードもらいましたが、bunker でレッドカード判断にならなくてよかったです。
日本、試合に勝ちましたけど、あれレッドだったらどうなってたか・・・。

train of thought って❓-🚃-#つぶやき英単語 2136

(2023.9.28)

train of thought は電車とか列車とは関係なく、『一連の考え、思考回路』という意味なのだそうです。
train には『列車』の他にも『連続』という意味が有るんですね。

使ってみましょう。
I realized that my train of thought began with a false perception.
「私の一連の思考が間違った認識から始まったことに気が付いた」

このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。