(2024.12.10)
frostbite は、frost 霜+bite 噛むで
『霜焼け、凍傷』です。
『霜焼け』には、chilblain という言い方もあり、
こちらの方が軽傷らしいです。
blain は『腫れ物』なので、冷たくて晴れた的なことです。
「霜焼けにかかる」は
be frostbitten や have chilblains のように言うようです。

霜に噛まれると、痒いし痛いし、
気をつけないとね。
(2024.12.10)
frostbite は、frost 霜+bite 噛むで
『霜焼け、凍傷』です。
『霜焼け』には、chilblain という言い方もあり、
こちらの方が軽傷らしいです。
blain は『腫れ物』なので、冷たくて晴れた的なことです。
「霜焼けにかかる」は
be frostbitten や have chilblains のように言うようです。
霜に噛まれると、痒いし痛いし、
気をつけないとね。
(2014.12.8)
例の日曜日の一家(娘夫婦とその子供)に関係する海の生き物は、
英語で言うとこうなります。
trout, turban shell, cod
あの家族を、Puffer-field familyと呼んでもよいかもしれません。
なにかそれらしいし。
(2014.12.5)
『はやぶさ』は漢字で書くと隼。ハヤブサ科ハヤブサ属の鳥です。
急降下時には時速300kmに達するという速く飛ぶ能力を持つ鳥なので、速翼(はやつばさ)から転じて『はやぶさ』の名前になったとか。
この『はやぶさ』は英語では falcon です。
小惑星イトカワから砂のサンプルを持ち帰った実験探査機MUSES-C が、なぜ「はやぶさ」と名付けられたか?
1)イオンエンジンの実証試験を目的としたから
2)スタッフにSF映画ファンがいたから
というのが私の勝手な推測です。
Star Wars の Han Solo の宇宙船は、強力なイオンエンジンを搭載している設定です。(光速の1.5倍ぐらいでハイパードライブできるって)
その船名が Millennium Falcon です。
これ「はやぶさ」じゃん。
なので、Star Wars ファンのスタッフの意見が、イオンエンジンを使う探査機のネーミングに反映している可能性があるのでは?
困難な宇宙の旅から帰還して、
流れ星のように燃え尽きた初代の「はやぶさ」。
科学の枠を超えて物語を感じさせる存在で、映画にもなりました。
「はやぶさ2」の打ち上げが成功したそうです。
この二代目はどんなドラマを見せてくれるのでしょうか?
(2014.12.3)
HOHOHO !
子供の心を持つ皆さん
もう、この私、サンタに手紙を書いてくれたかの?
まだ?
それでは、住所(の一つ)を教えとくぞ。
Santa’s address:
Santa Claus
North Pole
H0H 0H0
Canada
( Canada Post のサイトに出ています。→これ )
H0H 0H0 が郵便番号なんじゃと。
やるじゃろ、カナダも。
念のため言っておくが、この0は数字じゃよ。
HOHOHO !
(2014.12.1)
countless =『無数の』
これ日英ともに、不思議じゃないですか?
無数は「無い」+「数」ですが、実はものすごく数が多いわけですね。
countless もcount がless なのに、数が非常に大きいことを意味します。
『数えきれない』ということとは思うものの、それならuncountable の方がぴったいくる感じがします。
何にしても、区切りのNo.150です。
お読みいただきありがとうございます。
まだ、全然countable なんで、もう少し書き続けようとは思います。
(2014.11.28)
今日は金曜日で、Black Fridayだそうです。
英語のニュースの見出しに出てました。
米国では11月の第4木曜日が「感謝祭 Thanksgiving day」で
翌日の金曜日がBlack Friday ということになっています。
この日からクリスマス商戦の始まりで、セールとかが盛り上がるらしいですね。この日の開店と同時に買い物客が店になだれ込んでくる映像も見たことが有ります。
(近頃は日本でもBlack Friday Sale をやってたりしますが。)
何で Black Fryday なのかですが、
この日の売り上げで店が黒字になるからという説明が辞書サイトに出てました。
まあ「諸説有り」かもしれません。
(2014.11.23)
今日は『勤労感謝の日』。
英語では、Labor Thanksgiving Day です。
アメリカなら、9月にLabor Day 、
11月にThanksgiving Day 感謝祭が有ります。
Labor Thanksgiving って、2回を1回で済ます陰謀でしょうか?
(2014.11.16)
potter は『陶工、陶芸家』
Potter という姓は、ここから来ているんですね。
だから、Harry Potter の先祖も、陶工であった可能性が高いと思うんです。
たとえば、魔物を封印するつぼを作ってたりして。
実際には、Harry Potter のPotterは、
作者が学校時代の知り合いの姓を使ったものだそうですよ
(2014.11.15)
hip を丸いお尻と思ってはいけないかもしれません。
『臀部』はお尻のことですが、
和英辞典で引くと buttock とかhaunches とか出てきて
hipは出てきませんでした。
また、hip を英和辞典で引いたら
『ヒップ、腰』と書いてありますが、尻とか臀部は出ていません。
足と体がつながる左右に突き出た部分、みたいな説明がついています。
丸く後ろに突き出た部分がお尻とすると、buttocks とかなんですね。
例文です。
She is carrying a gun on her hip.
「彼女は腰に銃を携えている」
(お尻に銃をつるしているわけではないのです)
My dog bit me on the buttocks.
「飼い犬に尻を噛まれた」
実は、尻を和英辞典で引くと、hip という訳語も出ています。
だから、尻のことをhipと言っても悪くはありません。
でも、ここでhipにはウェストの下で横に広がる腰の部分という説明がついているので、
日本語としては、むしろ腰でしょう、という感じです。
(2014.11.10)
『脳震盪』は英語では cerebral concussion です。
brain concussion とも言います。
cerebral は『脳の、大脳の』で
concussion が『振動、激動、震盪(しんとう)』の意味です。
昔、兄がラグビーの試合でタックルされて頭を打ったことが有りました。
その日、どうやって帰ってきたのか、記憶が無かったみたいです。
「向こう側にいる人」のような眼をしていて,怖かったのを覚えています。
2014年11月8日に開催されたフィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦で、男子フリーの直前練習中に、羽生結弦選手が他の選手と衝突して頭に負傷しました。
その後、羽生選手は包帯を巻いたまま演技したのですが、脳震盪であった可能性が議論されています。
羽生選手は確かに危なかったかもしれません。
その状態で演技したのはすごいですが、危なかったとも思います。
あまり無理しないで。