『表裏一体』に当たる英語表現として two sides of the same coin が挙げられます。 文字通りなら「同じコインの表と裏」という意味になりますね。 これを使うと 「愛と憎しみは表裏一体のものだ」を Love and hate are two sides of the same coin. のように表現できます。
かの大英帝国 の言葉、英語の話なんですが、 24/7は、24 hours a day, 7days a week 。 一日24時間、週7日のことだそうです。 all the time 『いつも、常時』という意味ですが、 わが日本語で言うところの「四六時中」に似ておりますね。 四掛ける六が二十四、一日の二十四時間中ってことで、 どこの国でも人は人、同じような発想をするものでございます。
24/7の使い方はこんな感じで。 He was exhausted from being forced to help out at his family’s 24/7 convenience store. 「彼は家業の24時間年中無休のコンビニを手伝わされて疲れ切っていた」 (セブン-イレブンなのに、24/7とはこれいかに。)
The convenience store is open 24/7. 「そのコンビニは24時間365日営業だ。」 のようにも使えます。形容詞でも副詞でも行けるタイプなんです。