(2015.2.10)
『寒波』は英語では cold wave
そのまんまですな。
A cold wave hit the Kanto region.
「関東地方に寒波襲来」
寒いですな。
(2015.2.10)
『寒波』は英語では cold wave
そのまんまですな。
A cold wave hit the Kanto region.
「関東地方に寒波襲来」
寒いですな。
(2015.1.9)
corolla はトヨタ自動車の車種名にもなっていますが、
植物の用語で『花冠』という意味です。
複数の花弁(花びら=petal)が集合した花の器官が corolla 花冠です。
語源は「小冠」の意味のラテン語です。
トヨタにはカローラの他に、高級車のクラウンもあります。
これもcrown 『王冠』ですから、冠でイメージをそろえたネーミングをしていたんだと思います。
他にも、トヨタで以前に有ったコロナ Corona という車種も『光冠』の意味ですし、
CAMRY カムリも日本語の冠から来ている名前なんだそうですよ。
トヨタさん、本当に冠が好き過ぎじゃないですか。
(2014.12.1)
countless =『無数の』
これ日英ともに、不思議じゃないですか?
無数は「無い」+「数」ですが、実はものすごく数が多いわけですね。
countless もcount がless なのに、数が非常に大きいことを意味します。
『数えきれない』ということとは思うものの、それならuncountable の方がぴったいくる感じがします。
何にしても、区切りのNo.150です。
お読みいただきありがとうございます。
まだ、全然countable なんで、もう少し書き続けようとは思います。
(2014.10.29)
「三角形の合同」を英語で何と言うでしょうか?
答えは congruence of triangles 。
『合同』がcongruence です。(形容詞になれば congruent )
二つの三角形がどうなっていたら合同か言えますか?
英語でならどう?
Wikipediaでは、SSS、SAS、ASAと略して説明していました。
SはSide=辺で、AはAngle=角のことです。
このうち、
SSS(Side-Side-Side)は、
If three pairs of sides of two triangles are equal in length, then the triangles are congruent.
「二つの三角形の三組の辺の長さが等しい場合、それらの三角形は合同である」
ということです。
他の二つも興味が有れば、Wikipediaで見てください。
内容的には中学の数学の内容ですが、英語で説明できるかはまた別ですよね。
例えば、大学入試で
「三角形の合同条件を英語で説明しなさい」という問題出してもいいかもしれません。
英語で授業受けてきた帰国子女の人が有利かもしれませんけど。