原子番号 2:ヘリウムの英語-🎈-#気になる英語調べ隊 2746 

(2025.10.30)

『ヘリウム』は英語では helium です。
発音記号は híːliəm なので、「ヒーリアム」に近い音になります。

Helium is an element with the symbol He and atomic number 2.
With an atomic weight of 4.003, it is the second lightest element and the lightest noble gas.
「ヘリウムは、元素記号はHe、原子番号2の元素です。原子量は4.003で2番目に軽い元素であり、希ガスとしては最も軽いものです。」

Helium is lighter than air, so it is used to make balloons and airships lift.
「ヘリウムは空気より軽いため、風船や飛行船を浮かすために使われます。」

Its boiling point is -268.928°C, the lowest among all elements, and liquid helium is used for cooling superconducting magnets and other applications.
「沸点は-268.928℃で全元素中で最低であり、超伝導磁石の冷却などに液体ヘリウムが使われます。」

Helium is used in voice-changing toys and party supplies, but in these cases, it is mixed with 20% oxygen to prevent suffocation.
「声を変えるおもちゃ・パーティグッズにもヘリウムは使われますが、この場合、窒息防止のため酸素20%との混合物になっています。」

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原子番号 1 :水素の英語 -💧-#気になる英語調べ隊 2745

(2025.10.29)

元素の話を原子番号1から書こうと思いたち、その第一回目です。

『水素』は英語で hydrogen で、発音記号は háidrədʒən です。
hydro「水の」+ gen「生む」で、「水を生み出す素=水素」ということですね。
(水素については前にも書いていました。→これ

Hydrogen, atomic number 1, is the lightest element, with the element symbol H. It exists as a colorless, odorless gas at room temperature. 
「原子番号1の水素は最も軽い元素で、元素記号はHです。これは常温では無色・無臭の気体として存在します。」

The atomic weight of hydrogen is 1.008, and its melting point and boiling point are -259.16°C and -252.879°C, respectively.
「水素の原子量は1.008で、融点、沸点はそれぞれ-259.16℃および-252.879℃です。」

Hydrogen gas is flammable and can be used as fuel, but it produces only water when burned. Similarly, when used in fuel cells, it emits only water, making it a promising clean energy source that does not emit CO₂.
「水素ガスは可燃性で燃料にもなりますが、燃焼時には水しか発生しません。また、燃料電池での利用でも水しか出ないため、CO2を排出しないクリーンエネルギー源として期待されています。」

This gas can be obtained by electrolysis of water or extraction from fossil fuels such as natural gas.  Particularly, hydrogen produced using renewable energy is called “green hydrogen” and is expected to contribute to solving environmental problems.
「このガスは水を電気分解したり、化石燃料(天然ガスなど)から抽出することで得られます。特に、再生可能エネルギーを利用して作られる水素はグリーン水素と呼ばれ、環境問題解決への寄与が期待されています。」 

hydrogen がつく技術用語は
hydrogen bond『水素結合』
hydrogen bomb『水素爆弾』
hydrogen sulfide『硫化水素』
hydrogen peroxide『 過酸化水素』
hydrogen absorbing alloys 『水素吸蔵合金』
hydrogen embrittlement 『水素脆化』
など、いろいろ有ります。

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washing が「洗濯物」って・・・―👕―#気になる英語調べ隊 2744

(2025.10.28)

名詞のwashing が『洗うこと、洗濯』なのは分かりやすいですが、
これは『洗濯物』の意味にもなるんです。
(英語勉強中の身には、こういうの意外とやっかいですね)

laundry も『洗濯、洗濯物』の意味にななります。
これもwashing も『洗濯物』の意味では集合的に用いられるとのことです。

例文
Whenever I hang my washing outside, it often starts to rain.
「私が外に洗濯物を干すと、よく雨が降り出す」

山本投手の「2連続完投」の英語―⚾―#気になる英語調べ隊 2743

(2025.10.27)

BACK-TO-BACK COMPLETE GAMES FROM YOSHINOBU YAMAMOTO.
「山本由伸投手が2連続完投」

back to back には『背中合わせに立った、引き続いた、連続の』の意味があります。
この場合は2連続ですが、3連続だと back to back to back と言ったりします。

complete game が『完投』なんですね。
(『完全試合』の perfect game と少し紛らわしいかもしれません)

山本投手すごいとは思ってましたけど
ポストシーズンで2連続完投勝利なんて
本当にすごいですね。

日本の大臣の英語名―🗾―#気になる英語調べ隊 2742

(2025.10.23)

日本の主な閣僚の英語名をまとめておきましょう。

内角総理大臣 Prime Minister

内閣官房長官 Chief Cabinet Secretary

総務大臣 Minister for Internal Affairs and Communications

外務大臣 Minister for Foreign Affairs

財務大臣 Minister of Finance

法務大臣 Minister of Justice

文部科学大臣 Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology

厚生労働大臣 Minister of Health, Labour and Welfare

経済産業大臣 Minister of Economy, Trade and Industry

農林水産大臣 Minister of Agriculture, Forestry and Fisheries

国土交通大臣 Minister of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

環境大臣 Minister of the Environment

防衛大臣 Minister of Defense

デジタル大臣 Minister for Digital Transformation

復興大臣 Minister of Reconstruction

国家公安委員会委員長 Chairman of the National Public Safety Commission

新しい内閣ができたということで、
とりあえず良い仕事を期待したいと思います。

「肺活量」の英語は?―🫁―#気になる英語調べ隊 2741

(2025.10.20)

『肺活量』は英語では
lung capacity と言うようです。
lung が『肺』で、capasity は『容量、能力』なので、これは分かりやすいと思います。

その他にも
pulmonary capacity
(lung) vital capacity
などのように言うようです。

pulmonary は『肺の』の意味です。
vital は 一般には『命の、生命維持に必要な、元気な』のような意味ですが
これを漢字の『活』と思えば、lung + vital + capacity で肺+活+量になります。

COVID-19 aftereffect may adversely affect lung capacity.
「新型コロナの後遺症が肺活量に悪影響を与えるかもしれない」

ホロライブの白銀ノエルさんが
コロナの後で肺活量への影響を心配しているみたいで。
大事な声なので、本当にお大事に。


sweepの使い方は二刀流かも―⚾―#気になる英語調べ隊 2740

(2025.10.18)

『掃除する、掃く』という意味の動詞 sweep (過去形 swept )は、
目的語として「掃く場所(部屋、床など)」と「掃くもの(ほこり、落ち葉など)」のどちらもとります。
 He swept his room.  「彼は部屋を掃いた」
 He swept fallen leaves. 「彼は落ち葉を掃いた」

野球に関しては、この sweep が『(シリーズ戦などに)全勝する、スイープする』の意味になりますが、これも目的語としてスイープした「シリーズ」と「対戦相手」の両パターンで使えます。

The Dodgers swept the National League Championship Series.
「ドジャースはナショナル・リーグ優勝決定シリーズでスイープ勝ちした」

The Dodgers swept the Brewers in the National League Championship Series.
「ドジャースはナショナル・リーグ優勝決定シリーズでブルワーズをスイープした」

今年のMLBのポストシーズンはドジャースの日本人選手の活躍も有って
面白いですね。

MLBのWCS,DS,LCS,WSは?―⚾―#気になる英語調べ隊 2739

(2025.10.18)

MLB (Major League Baseball) のポストシーズンのシリーズ名を見ておきましょう。

WCS (Wild Card Series): ワイルドカードシリーズ
 各リーグの地区優勝チームを除く勝率上位の3チームと、地区優勝チームの中で最も勝率の低い1チームの計4チームが行うシリーズ。2戦先勝(最大3試合)。

DS (Division Series): 地区シリーズ、ディビジョンシリーズ
 地区優勝したチームのうち勝率上位の2チームとWCSを勝ち抜いた2チームで行われる3戦先勝(最大5試合)のシリーズ。

LCS (League Championship Series): リーグ優勝決定シリーズ
  DSを勝ち上がった各リーグ2チームが4戦先勝(最大7試合)で戦い、各リーグのチャンピオンを決めるシリーズ。
 アメリカンリーグは ALCS (American League Championship Series)
 ナショナルリーグは NLCS (National League Championship Series)

WS (World Series): ワールドシリーズ
 アメリカンリーグとナショナルリーグのチャンピオン同士が4戦先勝(最大7試合)で戦い、ワールドチャンピオンを決定する。


佐々木朗希投手はカレ?―⚾―#気になる英語調べ隊 2738

(2025.10.11)

MLBドジャースの佐々木朗希投手、ポストシーズンでリリーフとして大活躍してますね。特にフィリーズ戦で8~10回の9人をパーフェクトで抑えたのは圧巻でした。

Xにもこんな感じのポストがされるぐらいです。

Holy shit
Roki Sasaki is actually HIM

大文字にしたHIMとかHim は、ただの『彼』ではなくて
『神』の意味で使われる場合が有ります。

なので、上のポストは
「なんてことだ。
 佐々木朗希はまじで神だ。」
ということですね。

(佐々木投手、本当に救世主という感じです)

ノーベル化学賞:「金属有機構造体」の英語は?―⚗️―気になる英語調べ隊 2737

(2025.10.9)

京都大学の北川進特別教授が『金属有機構造体』の開発に関して今年のノーベル化学賞(Nobel Prize in Chemistry)を共同受賞されました。

この 『金属有機構造体』は metal–organic frameworks (略してMOF)だそうです。

ノーベル賞のサイトでは次のように説明されています。
The constructions they created – metal–organic frameworks – contain large cavities in which molecules can flow in and out. 
彼らが創り出した構造体——金属有機構造体——は、分子が出入りできる大きな空洞を含む。

この孔の多い構造のMOFに、ガスの貯蔵・分離や触媒などの機能を持たせることが可能で、様々な応用が期待されています。
これを利用した大気中のCO2の捕集や燃料への転換というようなアイデアも有るようです。