つぶやき英単語591 (2016.6.1)
He was in a funk. は❓
ご機嫌な音楽を聴いてるわけではありません。
「彼はおじけづいていた」です。
😨
funk には『おじけ、臆病、落ち込み』の意味があります。
😎
これとは別に、funk は俗語で『悪臭』の意味も持つんです。
音楽の『ファンク』の語源は、こちららしいのですよ。
つぶやき英単語591 (2016.6.1)
He was in a funk. は❓
ご機嫌な音楽を聴いてるわけではありません。
「彼はおじけづいていた」です。
😨
funk には『おじけ、臆病、落ち込み』の意味があります。
😎
これとは別に、funk は俗語で『悪臭』の意味も持つんです。
音楽の『ファンク』の語源は、こちららしいのですよ。
つぶやき英単語584 (2016.5.17)
Stay true to yourself !
「自分自身に忠実に」
😎
簡単なようで、難しいこと。
つぶやき英単語581 (2016.5.11)
a nest of tables は❓
テーブルの巣って何なの?と思っちゃいますけど。
👉
この場合の nest の意味は、『(大きさがそれぞれ違い上下に重ねられる)入れ子のセット』です。
📚
a nest of tables は、『入れ子式テーブルセット』。大きさが異なるテーブルの一揃いで、使わない時は重ねて場所を取らないように置けるように工夫されてるものなんです。
🥄
同じく、重ねられるデザインの計量スプーンのセットは、
a nest of measuring spoons
というそうです。
👉
これは、研究社の新英和中辞典をパッと開いて見つけたんです。こういう暇つぶしは、紙の辞書ならではです。📖
つぶやき英単語574 (2016.4.30)
SB といったら❓
カレー? ソフトバンク?
いやいや、それもあるけど、ここは空気を読んで、
『盗塁』と答えてほしい!
⚾️
野球の記録で、
盗塁は stolen base、略してSB です。
選手成績 stats の表では SB のところが盗塁数ですね。
⚾️
4月29日の試合で、イチロー選手がメジャーで500盗塁達成だそうで。おめでとうございます。
🎉🎉🎉
Ichiro stole second base, his 500th in the majors, on April 29th, 2016.
He already recorded 199 stolen bases in his NPB career.
So, I guess he has got a lot of stolen bases in the basement of his house.
😉
つぶやき英単語556 (2016.4.2)
put on an innocent air は❓
『無邪気を装う』です。
実は、計算高い感じですか。
😛
put on airs で、『体裁ぶる、気取る、他人のように振る舞う』の意味です。
😎
本当の自分の上に、雰囲気をかぶせて生きてる感じですね。でも、他の人には全部見えてたりして、裸の王様みたいに。
😫
昨日のApril fool’s day に、英語で何かシャレた嘘をつぶやきたかったのだけれど、そんな英語力もセンスも無く断念。
気取るのにも実力不足、残念。
つぶやき英単語554 (2016.3.29)
speak the same language は❓

直訳なら「同じ言語を話す」なんでしょうが、
これで、
『考え方が一致している、
気持ちが通い合う』
の意味なんですね。

まあ、気持ちが通う以前に
言いたいことが通じないとね。
(2016.3.26)
poetic justice - 和英辞典で『勧善懲悪』を調べたら、これが出てきました。
英和辞典でこれを引いたら『詩的正義』との訳が載っており、勧善懲悪・因果応報の思想との説明がついていました。
お話の中の正義というようなことでしょうか。

この言葉は、よく皮肉として使われるそうです。
近頃のニュースなんか見ても、世の中で起こることは複雑で、poetic justice的に解決できないことが多いですからね。
つぶやき英単語551 (2016.3.24)
『幻滅』は英語で❓
disillusion です。
illusion = 幻 に否定のdis ですから、
まさに幻滅。

りっぱな事言ってる人が、
恋愛とかでまっさらな訳でも
なかったりします。

Miguel de Unamuno さんの言葉を
例文としてご紹介して、
締めさせていただきましょう。

Love is a child of illusion and
the parent of disillusion.
「愛は幻想の子供であり、また
幻滅の親でもある」と。
(2016.3.23)
scarf と scurf
a のscarf が『スカーフ、襟巻』で
u のscurf は『(体の)アカ、(頭の)フケ』です。
(発音は scarfが skɑ́rf で、scurf が skərf です。英辞郎調べ。)

当たり前ですけど、
一字違いで大きな違いですね。
(2016.3.13)
March comes in like a lion, and goes out like a lamb.
「3月はライオンのごとく来たりて、子羊のごとく去る」
イギリスのことわざです。

なんのこっちゃって感じですが、
お天気の事と聞けば、ああそうかと
思いますかね。

3月に入って
すごく寒い日もありましたけど、
着実に桜の季節に近づいているのですから。

追記 2023.3.11
ついでに言うと、
漫画やアニメの『3月のライオン』のタイトルも、元をたどれば
この気候に関することわざに由来するようです。