辞書 Merriam-Webster の説明で、 痛風=gout は a metabolic disease marked by a painful inflammation of the joints, deposits of urates in and around the joints, and usually an excessive amount of uric acid in the blood 「関節の痛みを伴う炎症、関節やその周辺への尿酸塩の沈着、そして通常、血液中の尿酸の量が過剰であることを特徴とする代謝性疾患」だそうです。
have a bun in the oven は、 『妊娠している(=to be pregnant)』という意味の口語的な表現だそうです。
普通なら bun は『小型の丸いパン、バン』で、oven はパンを焼く『オーブン』ですが、 The Phrase Finder というサイトの説明によると、 この比喩的なイディオムでは bun =baby『赤ちゃん』で、 oven= womb 『子宮』ということだそうです。(これ、説明しなくてもいいですね。)
使ってみましょう。 She has got a bun in the oven now, and her sister has TWO buns in the oven. 「彼女は今妊娠中で、彼女の姉のお腹には双子がいる。」 (これ、双子は普通こんな言い方するか分かりませんが、まあ意味は通じるからユーモアとしてはいいかなと思います。)
snap decision の場合のsnapは形容詞で Merriam-Websterの説明にあるように done, made, or carried through suddenly or without deliberation 『塾講されずに突然行われたり、作られたり、成し遂げられたりするような』 という意味と理解されます。
In the Philippines, any tractor is called “Kubota”. This is an example of the commonization of proper nouns. 「フィリピンでは、どんなトラクターもKubota と呼ばれます。 これは固有名詞の普通名詞化の一例です。」
オンライン英会話の先生から聞いたので、確かだと思います。
例えば We need two Kubotas for today’s work. 「今日の作業にはトラクターが2台必要だ。」 とか言うのですね。 (メーカーはKubotaじゃなくてもいいのです。)
size up を英辞郎で調べると 『大きくなる、大きくする』の意味が出ており、これはsize 『大きさ』とup『上へ』のように考えても分かりやすいと思います。 日本語でも「サイズアップする」と言って通じると思います。 (例文) Can This costume be sized up a bit? 「この衣装を少しサイズアップできますか?」
この他に、size upには 『寸法を測る』や『(人物・情勢などを)評価する、判断する』の意味も有るそうです。 (例文) The manager sized up the status of the project and decided to make reforms on it. 「マネージャーはプロジェクトの状況を判断して、改革を加えることを決めた。」
また、『(基準などに)達する』の意味にもなるようです。 (例文) This security plan does not size up to the standards of a professional soccer match. 「この警備計画は、プロサッカーの試合の基準に達していません。」