例えば I dusted the cake with sugar. あるいは I dusted sugar over the cake. 「私はケーキに砂糖をふりかけた」 He is now dusting the table. 「彼は今、テーブルの粉を払っている」 のように使えます。 (私が砂糖をふりかけたときにテーブルにこぼれて、彼がそれをきれいにしてくれているのかもしれません。この両方が同じ動詞dustで言えるんですね。)
dust については、オンライン英会話のレッスンで contronym (またはcontranym) =A word that has two opposing meanings「相反する二つの意味を持つ単語」の例として出てきました。
fish out of water は直訳なら『水から出た魚』ということですが、 Wiktionary の説明では、イディオムとして A person in unfamiliar and often uncomfortable surroundings 「不慣れで、そして多くの場合、心地よくない環境にいる人」 のことを表すそうです。
つまり、 fish out of water は『場違いの人間』の意味になります。 日本語の『陸に上がった河童』と同じような表現ですね。 『水から出た魚』でも、そういう流れで使えば通じると思います。
使ってみましょう。 I did not fit in at school and felt like a fish out of water. 「学校で馴染めず、自分が場違いな人間のように感じた」
使ってみましょう。 I bought a pair of trunks, two pairs of boxers from an online underwear store. I didn’t buy briefs as I don’t wear them. 「オンラインの下着ショップで、トランクス ボクサーパンツ 1枚とボクサー トランクスを2枚買った。ブリーフは履かないので買わなかった。」 (書いてて、ボクサーとトランクス、間違えました・・・)
Wiktionary での economical with truthの説明は (idiomatic, euphemistic) Not telling the whole truth, especially in order to present a false image of a situation; untruthful; lying. Often used with sarcasm or satire. 「(イディオム、婉曲表現)ある状況について誤ったイメージを示すために、特に真実をすべて話さないこと。偽りを言っている。うそをついている。 しばしば、皮肉や風刺とともに使われる表現。」
つまり婉曲的に「うそつき」と言いたい時に使う表現なんですね。
例えば He is economical with truth about his private life. は 「彼は私生活について真実を話してはいない」 という意味になります。
economical with は『~を節約して』という意味が有るので、 economical with truth は、真実を節約して、というようなことなんですね。 (何となく分かるような、分かんないような・・・。)