つぶやき英単語620 (2016.7.23)
食べられない hot potato は❓
🍴
hot potato には『やっかいな問題』の意味もあるんですね。
「火中の栗」と似た感じでしょうか。
🌏
近ごろのニュース見ると、
世界中に アツアツのジャガイモがころがっているというか、
地球自体がアツアツのジャガイモ化してるというか • • • 。
つぶやき英単語620 (2016.7.23)
食べられない hot potato は❓
🍴
hot potato には『やっかいな問題』の意味もあるんですね。
「火中の栗」と似た感じでしょうか。
🌏
近ごろのニュース見ると、
世界中に アツアツのジャガイモがころがっているというか、
地球自体がアツアツのジャガイモ化してるというか • • • 。
つぶやき英単語616 (2016.7.20)
I suppose it’s a bit too early for a gimlet.
「ギムレットには早すぎる。」
昔、読んだChandler の The Long Goodbye の中のセリフだ。
🍸
ギムレット gimlet は、カクテルの名前。
確か、ジンベースにライムジュース。
こいつは、飲みすぎない方がいい。
😎
そう、もう一つ教えといてやろう。
カクテルバーで注文できない gimlet がある。
穴を開ける『錐』も gimlet だから。
👷
A bartender makes a gimlet, a carpenter uses a gimlet.
(2016.7.13)
He could not contain his tears.
「彼は涙を抑えられなかった」
ずっと、contain =『含む』とだけ思ってましたが、
最近になって『(感情などを)抑える』の意味もあることに気がつきました。
💧
oneself がついて、He could not contain herself for joy.
「彼は喜びを抑えられなかった」の使い方もあるようです。
💧
『抑える』の意味とは言いながら、使われるのは専ら否定の『抑えられない』シチュエーションみたいですね。
(記者会見で号泣とかの時なら、使えますかね。)
(2015.9.2)
bear にはいろんな意味があります。
これ『運ぶ』という意味の他動詞としても使われるのです。
bearer になれば『運搬人』ですね。
それでは、
flame-bearer は❓
直訳だと「炎の運搬人」で、運送屋のキャッチフレーズみたいですが、
これで『聖火ランナー』です。
オリンピックを本当に成功させるつもりなら、準備段階で関わる人も含め、聖火ランナー並みのプライドを持ってそれぞれの仕事にあたってほしいですね。
いい加減なことすると、自分のところで、
聖火 sacred fire 消えちゃうから。
注 ; 2015年9月、東京オリンピックのロゴの盗作問題がニュースになってました。
つぶやき英単語347 (2015.7.26)
bunt は、野球の『バント(する)』なんですけど、他の意味知ってますか?
⚾️
辞書で bunt を引いたら
(牛などが)『頭や角で〜を押す』『頭突きする』『頭突き』
が、野球のバントの前に出てました。
🐂
たぶん、牛の頭突きの方が先で、
野球のバントはこれに動作が似てる(?)ために、bunt と呼ばれるようになったんじゃないでしょうか。
🤕
bunt の世界記録に挑戦するにしても、頭突きの方で挑戦するのは、やめといた方がいいかもしれません。
(2014.12.11)
winter delicacy って『冬の味覚』という意味なんです。
あなたのおススメですか。
僕は、こたつみかんかな。
カタカナでデリカシーというと、
「あなたって本当にデリカシー無いわね」のデリカシーで、
気遣いする繊細さみたいなことですね。
でも、delicacy は『繊細さ、優美さ』を中心に、いろいろな意味を持っていて、
『うまいもの、特選食品』の意味も有るんです。
(『珍味』的なニュアンスかもしれないけど。)
何でしょうね、冬にうまいもの。
だれか、これはっていうの教えてくれませんかね。
What do you think of the delicacy of winter?
(2014.8.22)
found には
(1) find の過去・過去分詞
(2)『創設する、設立する、根拠とする』の意味の動詞
(3) 『鋳造する』の意味の動詞
があります。
上の(2)の関連語で、founder は『創設者、設立者』です。
しかし、(3)の関連で『鋳造者』という意味でもfounder は使われます。
これらとは別に、founder という動詞が有って
『(船が)浸水沈没する、(土地、建物、計画が)崩れる』という意味になります。
同綴りで意味のバリエーションが有るのは、語源の違いによるものらしいです。
(2014.8.20)
household ward は『誰でも知っている言葉』だそうです。
household は、基本的に『家族、世帯(の)』という意味を持ちますが、
この他に『身近な、聞き慣れた、おなじみの、誰でも知っている』の意味の形容詞としても使われるということです。
なお、英国ではhousehold は『王室』の意味にもなるらしいです。
(2014.8.9)
nail file これ僕は使いません。
『爪やすり』のことです。
file というと、文房具やPCデータ関係のファイルを思い浮かべますが、
これには物を削るための『やすり』の意味も有ります。
『平やすり』はflat file で、『丸やすり』はround file です。
ただし、『紙やすり』はfile ではなく、sand paper か emery paper です。
(2014.8.6)
These cuts smart. は「切り傷が痛む」の意味です。
smart というと、『きびきびした、頭の良い』の意味の形容詞を思い浮かべますが、
『ずきずき(ひりひり)痛む』や『心が痛む、悩む、憤慨する』の意味の動詞としても使われます。
形容詞のsmart にも『(痛みなどが)ひりひりする、刺すような』の意味がも有ります。
例えば、My eyes smarted from the smoke. は「煙で目が痛んだ」です。
smart の語源である古語英語のsmarten は、『痛みを感じる』の意味だそうです。
動詞のsmart の『痛む』の意味は、これを直接引き継いでいるというわけです。
なので、smart の『鋭い、頭が切れる』というイメージは、元の『痛む』という意味から派生したものと考えられます。