pick on は❓-😿-#つぶやき英単語 2077

(2023.8.2)

pick on で『(からかうようなことを言って)いじめる、いびる』の意味になるのだそうです。

例えば、次のように使えます。
He was always being picked on by the upperclassmen.
「彼はいつも上級生にいびられていた」

また、pick on は
『(人の)あら探しをする、(人を)責める』や『に目をつける、指名する』などの意味でも使われます。

例文です。
Stop picking on your subordinates and look for things to praise them for.
「部下のあら探しはやめて、ほめるところを探しなさい」

まあ、言葉だけでも人を傷つけることがあるので
お互い注意しましょう。

rip off は❓-💰-#つぶやき英単語 2075

(2023.7.31)

rip off は『法外な金をとる、ぼる』という意味だそうです。

動詞のrip には『切り裂く、引き裂く、はぎとる』などの意味があります。
(ripper というと『切り裂き魔』の意味にもなります。

なので、rip off は「お金をはぎ取る」イメージから、「ぼったくる」のような意味になるわけですね。

使ってみましょう。

The shop rips the tourists off.
「この店は観光客からぼったくっている」

夏休みとか、宿泊料も特別高かったりして
ちょっとぼられている感じがするのですが、
まあ需要と供給なのでしょうがないですかね。

level with は❓-🗣️-#つぶやき英単語 2074

(2023.7.30)

level with には『本当のことを言う、正直に話す』の意味があるのだそうです。

Merriam-Websterの説明でも
level with :
to speak honestly to (someone)
「(人に)正直に話す」となっています。

使ってみましょう。
You should level with your wife about the incident.
「その件について、奥さんに正直に話すべきだ」

そうですよね。
たいていの場合、正直に話した方がいいと思いますよ。

(as) black as thunder は❓-🤬-#つぶやき英単語 2070

(2023.7.26)

(as) black as thunder は、『(顔つきなど)激怒して』の意味だそうです。

The Free Dictionary での(as) black as thunderの説明は、
Full of rage or hostility, likened to the black clouds that accompany thunderstorms.
となっていました。
「怒りや敵意に満ちていることを、雷雨に伴う黒い雲に例えたもの」
ということですね。

使ってみましょう。
His face turned black as thunder when he found the truth.
「真実を知った時、彼の顔は怒りの表情になった」

普段は穏やかに過ごすのがいいのでしょうが、
怒るべき時には怒った方がいいとも思います。
怒ってばかりはよくないですけど。

coffeed out は❓-☕-#つぶやき英単語 2062

(2023.7.18)

coffeed out ってどんな意味でしょうか?
コーヒーに関係するのは確かですが、「コーヒーを出した」とかではありません。

これは、be coffeed out の形で用いられるスラングで、
『コーヒーを飲み過ぎる(飲み過ぎた)』の意味になるそうです。

例えば、
I am coffeed out today.
「今日はコーヒー飲み過ぎた」
のように使われます。

僕も何かコーヒー好きですが、
飲みすぎると体に良くはないでしょうから
気をつけます。



借金が run up ❓-🏃‍♀️-#つぶやき英単語 2052

(2023.7.8)

run up は『(出費や借金が)かさむ、たまる』と言う場合に使えるそうです。

例えば、こんな感じです。
He has run up debts to more than a million yen.
「彼は100万円もの借金をためてしまった」
同じことを
His debts have run up to more than a million yen.
とも言えます。
上が他動詞で、下が自動詞ということになります。

run up には他に
『駆け上がる、走り寄る』や『急増する』などの意味も有ります。

run up の事じゃないけど、例文を書いてて思いました。
yen の複数形は yen で s がいらないのが不思議じゃないですか?

toy with は❓-🤖-#つぶやき英単語 2043

(2023.6.30)

toy with はどんな意味になるでしょうか?

キクタンで見たんですけど
toy with で『~を漠然と(ぼんやりと、面白半分に)考える』の意味になるそうです。

この他に、『~をいじくる』の意味も有るそうで、こちらの方はtoy という言葉から想像しやすいかもしれません。

toy は名詞なら『おもちゃ』ですが、『もてあそぶ、いいかげんに扱う』の意味の動詞にもなるということですね。

使ってみましょう。
He could not stop toying with the idea of being an actor.
「彼は役者になるという漠然とした考えを止められなかった」

She is toying with a knife.
「彼女はナイフをもてあそんでいる」
(あぶないよ)

weather life’s challenges は❓-☔-#つぶやき英単語 2042

(2023.6.29)

weather といったら『天気、天候』の意味の名詞でお馴染みですけれど、
もっと違った意味・使い方になる場合もあります。

例えば weather は動詞として
『(あらし・困難などを)切り抜ける、しのぐ』の意味を表す場合が有ります。

なので
We should weather life’s challenges. は
「私たちは人生の試練を切り抜けなければならない」
ということになります。
(この weather life’s challenge はオンライン英会話 Bizmates のDiscovery Lessonで出てきました。)

またwether a storm なら「嵐を乗り切る、難局を切り抜ける」の意味です。

他にもweatherは『風化する(させる)』や『(外気などに)さらす、さらされる』の意味の動詞にもなります。

Grammer be hanged!は❓-📖-#つぶやき英単語 2037

(2023.6.24)

Grammer be hanged! は
「文法なんかくそくらえだ」の意味だそうです。

hang は『つるす、しばり首にする』などの意味の動詞でなので、
「死ね文法」みたいなことでしょうか。

ちょっと面白いのは、この文法を呪ったような例文が
「徹底例解ロイヤル英文法」という文法の参考書に出ているところです。
(これは意図的なユーモア?)

この参考書で、
Grammer be hanged! は仮定法現在を用いた祈願文と
文法的に説明されています。

まあ、そんなことは「くそくらえ」かもしれませんけど。

feel in one’s bonesは❓-🚢-#つぶやき英単語 2036

(2023.6.23)

1912年に沈没した英豪華客船タイタニック号の残骸を探索するツアー中に行方不明になっていた潜水艇タイタンの件について、
映画「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督のコメントがBBCの英語記事になっていました。

その記事中のキャメロン氏の発言で
“I felt in my bones what had happened. For the sub’s electronics to fail and its communication system to fail, and its tracking transponder to fail simultaneously – sub’s gone.”
というのが有りました。

ここで、feel (it) in one’s bones
『~と(直感的に)確信する、直観(予感)する』の意味のイディオムになります。

なので上のキャメロン氏のコメントは、
「私は何が起こったのか直感した。
潜水艇の電子機器、通信システムと追跡用トランスポンダが同時に機能しなくなった。
ということは、潜水艦は消滅したのだ。」
というものです。

この他にも
潜水艇のテクノロジーに問題があり、その製造者がそのことを知っていて、技術承認を得ようとしなかったと述べています。

本家のタイタニック号が沈んだのは、この船の技術を過信していたことが原因の一つと考えられます。
今回の、タイタニックの残骸を見に行った潜水艇タイタンの場合も、全く同じような過信があって事故につながった可能性が有ります。

原因の究明が待たれます。