(2023.9.5)
I’m done eating dinner. は
「もう夕食を食べ終わった」の意味になります。
このように be done ~ing で
「〜するのを終える(終えた)」ということになるのですね。
完了形ではないけれど、似ている感じですね。
アメリカ英語では口語として結構使われるみたいです。
実は、オンライン英会話の教材で、この表現が出てきて
覚えました。
まだまだ伸びしろはたくさん有りそうです。
(2023.9.5)
I’m done eating dinner. は
「もう夕食を食べ終わった」の意味になります。
このように be done ~ing で
「〜するのを終える(終えた)」ということになるのですね。
完了形ではないけれど、似ている感じですね。
アメリカ英語では口語として結構使われるみたいです。
実は、オンライン英会話の教材で、この表現が出てきて
覚えました。
まだまだ伸びしろはたくさん有りそうです。
(2023.8.26)
shy away from というイディオムは
Merriam-Webster の説明では
to try to avoid (something) because of nervousness, fear, dislike, etc.
「緊張、恐怖、嫌悪などのために(何かを)避けようとすること」
の意味だそうです。
なので日本語訳は
『~するのを避ける、~するのを敬遠する、~するのを尻込みする、~を辞退する』などになります。
shyは形容詞として『内気な』などの意味を表し日本語にもなっていますが、
この表現のshyは動詞で、過去形になればshied になります。
動詞のshy は、『(恐れなどで)後ずさりする』などの意味にもなるそうです。
使ってみましょう。
He shied away from going to crowded places.
「彼は混雑した場所に行くのを敬遠していた」
コロナの最初のころは、人が行きそうなところは避けていたんですけど、
いつの間にか緩んでいたんでしょうね。
治療とか有料化されたら途端にコロナもらっちゃいました。
(2023.8.15)
feel for は、後に人が続くfell for sb の形で、『同情する、心中を察する』の意味を表します。
例えば、
We felt for him when he was not selected for the national team.
「彼が代表チームに選ばれなかった時、私たちは彼に同情した」
のように使われます。
また、
後に物が来る feel for sth の形では『~を手探りで探す』の意味になります。
これは例えば、
He felt for the key in his bag.
「彼は手探りでバッグの中のカギを探した」
のように使えます。
同じ形のイディオムでも、後に続くものが変われば意味も異なってくることがあるので、注意が必要ですね。
(2023.8.10)
below the belt って直訳したら「ベルトより下」のように見えるので、
「下ネタか!」と思う方もいるかもしれません。
below the belt は
『(攻撃や批判が)反則の、アンフェアな、卑怯な』や
『(発言や批判が)痛いところを突いた』の意味で使われるそうです。
もともと、ボクシングのローブロー(ベルトより下を打つ反則)から来ている言葉です。
ベルトの下は打たれたら痛いところですし、ここを狙うのはさすがに卑怯ですね。
まあ人間関係の中で、ローブローのような発言や行動をする人もいますから、こういう言葉があるのだと思います。
使ってみましょう。
He got angry about the interviewer’s below-the-belt question.
「彼はインタビュアーの痛いところを突いた質問に腹を立てた」
I think it’s a bit below the belt what they’re doing.
「彼らがやっていることは少し卑怯だと思う」
オンライン英会話 Bizmates のDiscovery Lesson の中で
このイディオムが出てきてました。
まだまだ、覚えることは尽きません。
(2023.8.4)
バターのbutter と up が合わさった butter up は、
『媚びを売る、胡麻をする、おべっかを言う』の意味になります。
butter には名詞で『バター』以外に『お世辞』の意味があるのだそうです。
動詞では『バターを塗る、バターで味をつける』としても使えますが、
このbutter up の形で上の様な『おべっかを言う』の意味で使われます。
使ってみましょう。
He always butters up his bosses.
「彼はいつも上司に胡麻をする」
まあ、余り心にもないことを言うのは
どうかと思いますけど。
(2023.8.2)
pick on で『(からかうようなことを言って)いじめる、いびる』の意味になるのだそうです。
例えば、次のように使えます。
He was always being picked on by the upperclassmen.
「彼はいつも上級生にいびられていた」
また、pick on は
『(人の)あら探しをする、(人を)責める』や『に目をつける、指名する』などの意味でも使われます。
例文です。
Stop picking on your subordinates and look for things to praise them for.
「部下のあら探しはやめて、ほめるところを探しなさい」
まあ、言葉だけでも人を傷つけることがあるので
お互い注意しましょう。
(2023.7.31)
rip off は『法外な金をとる、ぼる』という意味だそうです。
動詞のrip には『切り裂く、引き裂く、はぎとる』などの意味があります。
(ripper というと『切り裂き魔』の意味にもなります。
なので、rip off は「お金をはぎ取る」イメージから、「ぼったくる」のような意味になるわけですね。
使ってみましょう。
The shop rips the tourists off.
「この店は観光客からぼったくっている」
夏休みとか、宿泊料も特別高かったりして
ちょっとぼられている感じがするのですが、
まあ需要と供給なのでしょうがないですかね。
(2023.7.30)
level with には『本当のことを言う、正直に話す』の意味があるのだそうです。
Merriam-Websterの説明でも
level with :
to speak honestly to (someone)
「(人に)正直に話す」となっています。
使ってみましょう。
You should level with your wife about the incident.
「その件について、奥さんに正直に話すべきだ」
そうですよね。
たいていの場合、正直に話した方がいいと思いますよ。
(2023.7.26)
(as) black as thunder は、『(顔つきなど)激怒して』の意味だそうです。
The Free Dictionary での(as) black as thunderの説明は、
Full of rage or hostility, likened to the black clouds that accompany thunderstorms.
となっていました。
「怒りや敵意に満ちていることを、雷雨に伴う黒い雲に例えたもの」
ということですね。
使ってみましょう。
His face turned black as thunder when he found the truth.
「真実を知った時、彼の顔は怒りの表情になった」
普段は穏やかに過ごすのがいいのでしょうが、
怒るべき時には怒った方がいいとも思います。
怒ってばかりはよくないですけど。
(2023.7.18)
coffeed out ってどんな意味でしょうか?
コーヒーに関係するのは確かですが、「コーヒーを出した」とかではありません。
これは、be coffeed out の形で用いられるスラングで、
『コーヒーを飲み過ぎる(飲み過ぎた)』の意味になるそうです。
例えば、
I am coffeed out today.
「今日はコーヒー飲み過ぎた」
のように使われます。
僕も何かコーヒー好きですが、
飲みすぎると体に良くはないでしょうから
気をつけます。