(2023.7.15)
uncharted は『海図に載っていない、未踏の、未知の』の意味の形容詞です。
uncharted territory は『未知(未踏)の領域』
uncharted watersなら『未知の水域』ということになります。

使ってみましょう。
Life is like a journey along an uncharted course.
「人生は未知のコースを旅するようなものだ」
(誰と一緒に旅するかでも、いろいろ違ってきますね)
(2023.7.15)
uncharted は『海図に載っていない、未踏の、未知の』の意味の形容詞です。
uncharted territory は『未知(未踏)の領域』
uncharted watersなら『未知の水域』ということになります。

使ってみましょう。
Life is like a journey along an uncharted course.
「人生は未知のコースを旅するようなものだ」
(誰と一緒に旅するかでも、いろいろ違ってきますね)
(2023.5.7)
今日のNHKの英語ニュース記事のタイトルに、こんなのがありました。
China shows panda papa and 2 offspring back from Japan
「中国が日本から返還された父さんパンダと二匹の子パンダの姿を公開」
この中で使われているoffspring は『(人・動物の)子、子孫』の意味です。
( offspringには『生じたもの、結果』などの意味も有ります。)
気になるのが、このタイトルで 2 offspring になっていることです。
offspring の複数形は、 offspring でいいのでしょうか?
いいのです!
研究社の新英和中辞典で、
offspring の複数形は「offspring あるいは offsprings 」となっていました。
s がつかない形でも複数形としてOKなんですね。
また、この単語には不定冠詞は用いないのだそうです。
使ってみましょう。
We believed that this girl was his only offspring,
but it turned out that he had two other offspring.
「私たちはこの女の子が彼の唯一の子と思いこんでいたが、
彼には他にも二人の子供がいることがわかった。」
(・・・・)
offspring は複数形がイレギュラーな形の単語として、
TOEICの短文問題とかでも出るかもしれません。

父さんパンダがEimei、双子の娘がOuhinとTouhin だそうです。
日本でたくさんの人に親しまれていたパンダなので、
中国に帰っても快適に暮らせているといいですね。
(2023.2.24)
abstention は『(投票の)棄権』のことです。

最近のニュース記事に、この abstention が出ていました。
The UN General Assembly has voted 141-7 (32 abstentions) for a non-binding resolution demanding that Russia leaves Ukraine.
国連総会は、ロシアにウクライナからの退去を求める拘束力のない決議案を141対7(棄権32)で可決した。
🇺🇳 The UN General Assembly has voted 141-7 (32 abstentions) for a non-binding resolution demanding that Russia leaves Ukraine.
— TLDR News Global (@TLDRNewsGlobal) February 24, 2023
‘Against’ includes Russia, Belarus and Syria
‘Abstain’ includes China, India, Iran and South Africa pic.twitter.com/auviqyFPtO
元の動詞 abstain は、『控える、やめる、棄権する』などの意味です。
これは、以下のようにabstain from の形で使われます。
China and India abstained from the vote.
「中国とインドは、投票を棄権しました」
国連決議の方は、いろいろしがらみも有って、棄権する国もあるのはしょうがない気もします。そういう国でも反対ではなく棄権なんだというところが、ロシアの孤立を表しているのではないでしょうか。
でも、何とか早く戦争が終わってほしいものです。
(2023.1.14)
場所や建物が『見晴らしがよい』と英語で言うには、
command a fine prospect という表現を使うことができます。
この場合、他動詞のcommand は『(高い場所・家などが)(景色を)見渡す』という意味になります。
prospect は『予想、前途、見込み』などの意味でも使われますが、ここでは『眺望、見晴らし』の意味になります。
この表現で、fine の所は good 、great や beautiful でもいいですし、
prospect の所は、view 『景色、眺望』としても同様の意味になります。

使ってみましょう。
The hotel commands a fine prospect.
「そのホテルは見晴らしがよい」
The open-air bath commands a beautiful view.
「その露天風呂からは美しい景色が望める」
どこか景色の良い所でのんびり過ごしたいものですね。
(2022.12.13)
『ナスカの地上絵』のこと、英語では Nazca Lines と言うのだそうです。
merriam-websterのNazca Linesの説明は
site in southwestern Peru containing geometric shapes and animal figures of pre-Inca origin measuring up to hundreds of feet in length and best viewed from the air
「ペルー南西部の遺跡で、プレ・インカ時代の幾何学的な形や動物が描かれており、その大きさは数百フィートにも及ぶため空からよく見える」

山形大学のチームがドローンなどを使ってNazca Lines を新たに168か所も見つけたそうですね。やりますね。
なんか落書きみたいなタッチの絵も有って、親近感を感じます。
このおかっぱの人とか、他にもネコとか・・・。
でも、どうやって描いたのか、
そもそも空からしか見えないものを何で描いたのか
不思議です。
(神様に見せようとしたのかな?)
Japan university researchers discover 168 additional Nazca Lines figures https://t.co/ovTq5FVZTj
— The Mainichi (Japan Daily News) (@themainichi) December 11, 2022
(2022.12.5)
英語で『クロアチア』は Croatia で、発音は krouéiʃə (クロウエィシャ)です。
この国の正式英語名は、Republic of Croatia クロアチア共和国です。
ただ、本来のクロアチア語での国名はまた違った表記で Republika Hrvatska だそうです。
(ヘルヴァツカみたいな発音です)

merriam-webster の 説明では
Croatia
independent country in southeastern Europe including Slavonia, most of Istria, and the Dalmatian coast on the Adriatic Sea; a constituent republic of Yugoslavia 1946–91; capital Zagreb area 21,851 square miles (56,594 square kilometers), population 4,270,000
「クロアチア
南東ヨーロッパの独立国で、スラヴォニア地方、イストリア地方の大部分、アドリア海のダルマチア海岸を含む。1946年から91年までユーゴスラビアの構成共和国。首都ザグレブ。面積21851平方マイル(56594平方km)、人口427万人。」
だそうです。

Tonight, Japan will play against Croatia in the knockout stage of the Soccer World Cup. I will of course be rooting for Japan, but I also hope that it will be a good, clean game.
今晩、サッカーワールドカップのノックアウトステージで、日本がクロアチアと戦います。僕は日本を応援するのはもちろんですが、クリーンな良いゲームになることも期待したいです。
(2022.11.27)
コスタリカの国名は日本語で言うと「コスタリカ共和国」です。
英語名は The Republic of Costa Rica ですが、Costa Rikaで通じますね。
正式な国名はスペイン語の La República de Costa Rica です。
(スペイン語圏ですから)
スペイン語の Costa 「海岸」とRika「豊かな」で、「豊かな海岸」という意味から来ているそうです。
探検家・奴隷商人のクリストファー・コロンブスがこの地に上陸した時に、現地の人たちが金の装飾品を身に着けていたかららしいのですが、この後の歴史は・・・。

Costa Rica is located between Nicaragua and Panama in Central America.
It currently has a population of approximately 5 million.
Costa Rica has abolished its regular military. Instead, it is known for its generous education budget.
(However, due to the drug problem, security is said to be not good.)
コスタリカは、中米でニカラグアとパナマの間に位置しています。
現在、人口500万人ぐらい。コスタリカは常備軍を廃止した国です。その代わり、教育予算が手厚いことで知られています。
(ただ、麻薬の問題があるせいで、治安は良くないそうです。)
Costa Rica is both an agricultural and industrial country, and its main exports are coffee, sugar cane, bananas, pineapples, and computer parts.
It may come as a surprise that the country exports computer parts, but this is mainly because of Intel’s manufacturing base in the country.
We can call it ’Intel inside’.
コスタリカは、農業国と工業国の面を併せ持ち、輸出品はコーヒー、サトウキビ、バナナやパイナップルなどやコンピュータ部品が主だそうです。
コンピュータ部品というのが意外かもしれませんが、主にこの国にIntelの製造拠点が有るためです。
言うなれば、「インテル入ってる」ということです。
⚽
今夜(2022年11月27日 19:00~)、
サッカーワールドカップのグループステージで日本とコスタリカが戦います。
お互いが力を十分に発揮するクリーンな好ゲームになればいいと思います。
(その上で、日本に勝ってほしい。)
追記 負けた・・・。
(2022.9.18)
commonwealth を辞書で見ると『共和国、国民、(共通の目的と利益で結ばれた)連邦』などの意味が出ています。
(common+wealth で語源は「公共の福祉」の意味らしいです。)
これが大文字始まりのCommonwealth となると、主にCommonwealth of Nations(=イギリス帝国の旧領土である加盟国で構成される経済同盟)を指すようです。
元々、これはBritish Commonwealth と呼ばれていましたが、現在は Britishが名称から外されています。ただし、日本語では現在でも旧名称の訳である『英連邦』という言い方が多くされるようです。

エリザベス女王の葬儀には英連邦の各国のリーダーが参加するため、英語のニュースでもCommonwealth という単語が出てきています。
King Charles has been meeting some of the prime ministers of the Commonwealth realms at Buckingham Palace.
— Sky News (@SkyNews) September 17, 2022
Latest: https://t.co/8AFWhoW82a
📺 Sky 501, Virgin 602, Freeview 233 and YouTube pic.twitter.com/8hj8j5a3t8
King Charles has been meeting some of the prime ministers of the Commonwealth realms at Buckingham Palace.
「チャールズ国王は、バッキンガム宮殿で英連邦王国の首相たちと会っています」
realm には『王国』の意味があり、the Commonwealth realm というのは、
『英連邦王国(英連邦諸国の中で英国国王または女王を君主とする立憲君主国家)』のことだそうです。英辞郎の説明では、イギリス、カナダ、オーストラリアなど16か国が英連邦王国に当たるそうです。
今日の気になる英語: monarch
monarch は『(国家の)君主、帝王』の意味の単語で、
語源は「一人で支配する者」の意味のギリシャ語だそうです。
発音は米語ならmɑ́nərk(マナーク)で、英国風だと mɔ́nək(モナク)だそうです。
そして、このニュースに限っては、mɔ́nəkと読んだ方がいいかもしれません。
Queen Elizabeth II, the UK’s monarch for the past 70 years, has died aged 96
「過去70年間にわたり英国の君主であったエリザベス2世が96歳で亡くなりました」
Queen Elizabeth II, the UK’s monarch for the past 70 years, has died aged 96 https://t.co/nuFdc3PV49
— BBC Breaking News (@BBCBreaking) September 8, 2022
僕もかなりの年ですが、生まれたときから英国の女王と言えばこの方でした。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
なにか、時代が大きく変わる節目なのかもしれません。
少なくともイギリスの国歌は、今まで God Save The Queen だったのが、
God Save The King に変わりますね。
(2022.9.7)
今日の気になる英語:Japanese Archipelago 『日本列島』
archipelago は『諸島、群島、多島海』の意味だそうです。
語源は「主要な海」の意味を持つイタリア語で、エーゲ海のことを指す言葉だったのだそうです。
(今でも、単にthe Archipelago でギリシャ周辺の多島海の意味にもなるようです。)
日本も複数の島で成り立っている国なので、archipelagoと言っていいわけです。
ただ、日本の場合には「日本列島」という呼び方が一般的なので、それに合わせた訳になります。島が列状に並んでいると、列島と呼ばれることが多いようです。
他の例では、
Philippines Archipelago は『フィリピン諸島』や
Malay Archipelago 『マレー群島』のようになっています。
使ってみましょう。
The typhoon passed close to the Japanese archipelago.
「その台風は日本列島の近くを通り過ぎました」

オンライン英会話でフィリピン人の先生と話していて、この言葉が出てきました。
まだまだ覚えることが多くて、楽しみは尽きません。