captain は動詞にもなる―🏉-#つぶやき英単語 1656

(2022.6.22)

また、ラグビー関係からなんですが、
ハドレー・パークス選手の記事を見て、captainという単語は動詞でも使うんだなと。
日々、発見です。

captain は他動詞として『(チームの)キャプテンをする、率いる』の意味が有るんですね。船長とか機長をする場合でも使えます。

Hadleigh Parkes will captain a very new side to face Spain with the likes of Ed Byrne, Tom Woods, and Seabelo Senatia all on the team sheet.
「ハドレー・パークスが、エド・バーン、トム・ウッズ、セアベロ・セナティアのような新しいメンバーを率いてスペインと対戦する。」

バーバリアンズ(Barbarians)とスペインとの試合の話で、パークス選手がのキャプテンということですね。バーバリアンズは、試合ごと・ツアーごとに選出・招待された世界の一流選手で編成される伝統あるラグビーユニオンクラブだそうです。

記事で使われているパークス選手の写真がワイルドナイツのユニフォーム姿で、いい感じです。ついでに、僕が撮ったパークス選手の写真も貼っときます。

キャプテンの定義-🏉-#つぶやき英単語 1655

(2022.6.21)

ラグビー用語の定義で、Captainは

Captain: The player nominated by a team to lead that team, consult the referee and select options relating to referee decisions.
「キャプテン:  チームを指揮し、レフリーと対話し、レフリーの判定に関連するオプションを選択するために、チームから指名されたプレーヤー。」
だそうです。

For me, the definition of the captain is Atsushi Sakate.
I became a Wild Knights fan after he became captain, and I have never seen the Wild Knights led by Captain Sakate lose on the pitch in an official game.
僕にとってのキャプテンの定義は、坂手淳史選手です。
僕がワイルドナイツファンになったのは坂手選手がキャプテンになってからで、
坂手主将が率いるワイルドナイツが公式戦のピッチで負けるのを見たことが有りません。

Happy birthday, Captain!
We look forward to seeing more of your spirited tackling at the Kumagaya Rugby Stadium.
坂手選手、誕生日おめでとうございます。
これからも坂手選手の気合の入ったタックルを熊谷ラグビー場で見ることを楽しみにしています。

英語で「ウルグアイ人」は?-🇺🇾-#つぶやき英単語 1653

(2022.6.19)

『ウルグアイ人』は英語では何?

ウルグアイ、英語表記で Uruguay ですけど、
その正式な国名は「ウルグアイ東方共和国」、
the Oriental Republic of Uruguay (スペイン語: República Oriental del Uruguay) というそうです。

で、この国の人『ウルグアイ人』は、英語ではUruguayanになります。
語尾にanがつくパターンですね。
『ウルグアイの』の意味の形容詞も、Uruguayanです。


使ってみましょう。
On June 18, a rugby test match between Japan and Uruguay was held. The result was a victory for Japan, but the Uruguayan team also showed their strength. There were people cheering with Uruguayan flags in the stadium, some of them might be Uruguayans.
「6/18に、日本とウルグアイのラグビーテストマッチが行われました。結果は日本の勝利でしたが、ウルグアイチームも強さを見せていました。競技場にはウルグアイ国旗を持って応援する人たちがいましたが、その中にはウルグアイの人たちもいたかもしれません。」

僕はTVで見ましたが、楽しめました。
トライを挙げてニッコリする日野剛志選手が印象に残りました。

英語で「撮影会・サイン会」-#つぶやき英単語 1652

(2022.6.18)  #ラグビー #ワイルドナイツ

今日の「気になる英語」は、『(記念)撮影会』や『サイン会』をどう言うかです。
『撮影会』は photography eventphoto session などになります。
commemorative 『記念の』を付ければ、
commemorative photo session 『記念撮影会』ですね。

また、『サイン会』は signing eventautograph session と言うようです。

使ってみましょう。
This morning, a photo session with Keisuke Uchida and Masaki Tani of the Wild Knights, the Japan Rugby League One champion team, was held at Kumagaya Station on the Chichibu Line.
Also, from noon, both players and Shunsuke Nunomaki joined an autograph session at Bairindo, a well-established confectionery store in the city.
「今朝、ジャパンラグビーリーグワン優勝チームであるワイルドナイツの内田啓介選手、谷昌樹選手と写真を撮れる記念撮影会が秩父線熊谷駅で開催されました。
また 、お昼から両選手に布巻峻介選手も加わって、市内の老舗菓子店である梅林堂でサイン会が行われました。」

行ってきました。下の写真は撮影会での内田選手、谷選手です。
にこやかに応対されていて、こりゃモテるなと思いました。

  Uchida, Tani and C58363 at Kumagaya Station

関連投稿→Not a ballpark figure! ―(祝優勝 Wild Knighs 🏉)

マドンさんモヒカンにするの英語―😢-#つぶやき英単語 1649

(2022.6.15)

『モヒカンにする』というのは英語では何と言うでしょうか?

ヘアスタイルを『モヒカンにする』というのは、英語で get a mohawk らしいです。
mohawk (hairstyle) が『モヒカン刈り』ですね。

最近、AngelsのMaddon(前)監督のニュースで、この表現覚えました。
Joe Maddon got a mohawk to lighten up the Angels clubhouse, was fired before anyone could see it
「ジョー・マドンはエンゼルスのクラブハウスを明るくするためにモヒカンにしたが、
それを見せる前に解雇された。」

連敗中のチームの気分を変えようと思い切ってモヒカンにしたのに、みんなに見せる前に首になるって・・・。さすがに気の毒。
もう1週間、待ってあげたらよかったのに。

大谷選手が back in the saddle らしい-⚾-#つぶやき英単語 1644

(2022.6.10)

He is back in the saddle. って何?

Angels の大谷選手が、投手として先発し7回1失点と好投し、5回には自ら逆転ホームランを打って勝利しました。

で、向こうの実況で大谷選手がホームラン打った時に
Drives that one. Hit well.   かっ飛ばしました。うまく打った。
Shohei Ohtani has done it.   大谷翔平、やりました。
He is back in the saddle.   (   ?    )
2-1 Angels.         Angels 2-1と逆転。
とか言っとりました。(僕の聞き取りベース)

back in the saddle というイディオムは、
THE FREE DICTIONARY BY FARLEXでの説明だと
Resuming something after an absence.
「一度休んだものを再開すること」

Weblioの英和では「体調などが)元通りになる」と出ていました。

saddle は馬を走らせるために座る『鞍』なので、
back in the saddleは鞍に戻るということから、「いい状態に戻る」というイメージなのだと思います。

この場合、Angelsが連敗していて、大谷選手もしばらくホームラン打ってなかったというところからの一発だったので、back in the saddle なのかなと思います。

なので、
He is back in the saddle. は
「大谷のホームランが戻ってきた」なのかと思います。
(でも、もしかしたら1点負けているところから単に「逆転の一発」なのかもしれません。)

何はともあれ
これきっかけに、Angels なんとか調子出して欲しいんですけどね。

   

ブラジルに1-0の負けなら・・-⚽-#つぶやき英単語 1640

(2022.6.6)

今日、僕もTVで見てましたが、サッカー日本代表がブラジルと試合して、1-0で負けけました。

でも、相手はランク1位のサッカー強国なので、そうネガティブな結果でもないと思います。惜敗とか善戦と言ってもいいのではないでしょうか。

英語で『惜敗する』は lose a close game
『善戦する』は put up a good fightfight a good fight などと言えます。

使ってみましょう。
Tonight, Japan’s national soccer team lost a close game to Brazil by 1-0.
「今夜、サッカー日本代表はブラジルに1-0で惜敗しました。」
The opponent is the No. 1 ranked team in FIFA, so it is fair to say that they put up a good fight.
「相手はFIFAランキング1位のチームなので、善戦したと言ってよいでしょう。」
In the upcoming World Cup, I would like to see the Japanese national team defeat the top-ranked teams.
「今度のワールドカップでは、日本代表チームがトップランクのチームを撃破するのを見てみたいものです。」

Not a ballpark figure! ―🔢-#つぶやき英単語 1632 (祝優勝 Wild Knighs 🏉)

(2022.5.29)

ジャパンラグビーリーグワンの決勝戦、サンゴリアス vs ワイルドナイツ 見てきました。
行きました、新国立競技場。

で、試合途中で観客数 33604人と発表されたのですが、
ちょっとこれで思い出したのが ballpark figure という英単語。

ballpark figure は直訳なら「野球場の数字」なのですが、
これで『概算、概数』という意味になります。おおよその数字ってことですね。

なので、観客数が30000人以上とか約30000人と言えば ballpark figure ですけど、
「33604人という数字だと ballpark figure じゃないなあ。」
というあまり重要でない感想なんですけど・・・。
(野球場じゃなくて国立競技場でラグビーの試合だしね。)

Number of spectators for Japan Rugby League One Playoff-final

試合の方は、ワイルドナイツの勝利ということで、優勝おめでとう!
Congrats Wild Knights!

関連投稿→Wild Knights’ proverbs

Wild Knights’ proverbs -⚔-#つぶやき英単語 1625

(2022.5.22)

ラグビーリーグワンのプレイオフ準決勝
「埼玉パナソニックワイルドナイツ vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」を
秩父宮ラグビー場で見てきました。

ワイルドナイツ 勝ちました。強い。

クラッカー 絵文字



ラグビー観に行くと、レプリカジャージとかロゴ入りのタオルとか、いろいろグッズ売って、こういうのを買うのもファンの楽しみの一つですね。
今回は僕も少し買い物して、ワイルドナイツのロゴ入りのクリアファイルをおまけでもらいました。

このクリアファイルに、ことわざ(proverb)のような英語がいくつか書いてあったので、それをご紹介したいと思います。

ACTIONS SPEAK LOUDER THAN WORDS
「行動は言葉より雄弁である」
   ラグビーでも何でも、言葉のコミュニケーションは重要ですけれど、
   行動やプレイで語るという方が説得力はあります。

SHARPEN THE SWORD
「武器を磨いておけ」
   自分の技術や能力を向上させる努力が大切ですね。

KEEP THE DREAM ALIVE
「夢を追い続けろ」
   夢に向かって努力を続けることが大切でしょう。

来週は、東京サンゴリアスとの決勝戦になります。
僕も野武士軍団の闘いを見届けます。

エンゼルスが勝つと#LTBU!-👼-#つぶやき英単語 1613

(2022.5.11)

大谷選手の所属するMLBのAngels が勝つと、いつも#LTBUがついたツイートがたくさん出てきます。

このLTBUは、Light That Baby Up の略で、「BIG A をライトアップしろ」ということなんです。
BIG Aは、エンゼルスのホームであるエンゼル・スタジアム(Angel Stadium of Anaheim)にある、Aの字を象った大きなモニュメントです。
このBIG AにHALO(天使の輪)という輪っかがついていて、エンゼルスが勝つとこの輪のライトが点灯されるのだそうです。
なので、エンゼルスが勝つと、「LTBU=さあBIG A をライトアップしろ」という決まり文句がSNSにとびかうわけです。
BIG AがBabyとなるのは、字面にBとAの入っていることと、Baby =愛してるもののようなことから来ているのではないでしょうか。

最近、エンゼルスの打線と投手陣の両方の調子が上がっていますね。
見ている方のテンションも上がっていて、大谷選手が満塁ホームランを打って勝った試合の後なんか、redditではエンゼルスファンのLTBU祭りになっていました。

関連投稿→Halos