instep って❓-👟-#つぶやき英単語 1910

(2023.2.23)

instep を辞書で引くと『足の甲』や『靴や靴下の甲に当たる部分』と出ています。

だけど、なんで in + step で足の甲なんでしょうか?

分かりません!

なんか、これ語源についてのサイトでも
apparently from in + step, “though this hardly makes sense” [Weekley]
「明らかに in + step から来ている。”でも、これはほとんど意味をなさない” [Weekley]」と書いてあって、
なんか専門家も説明を諦めてるみたいですから。

こういう言葉は「そう言うのだ。それでいいのだ。」と考えて、
覚えてしまった方がいいかもしれません。

そう言えば、
僕はサッカーのインステップキック= instep kick というのを
足の甲で蹴るということ、きちんと理解していなかったかもしれません。
蹴るときのステップが内向きなのかと・・・・。
(無知ですみません。まだまだ、勉強させていただきます)

Pull off the victory, Blue Revs!-🏉-#つぶやき英単語 1907

(2023.2.20)

pull off the victory
「勝利をつかむ」や「勝ちを引き寄せる」という意味です。

僕は、ラグビーチーム「ワイルドナイツ」のファンなのですが、他にも好きなチームがいくつか有ります。

静岡ブルーレヴズには、大戸裕矢選手、クワッガ・スミス(Kwagga Smith)選手、サム・グリーン(Sam Green)選手など好きな選手がいるので、応援したくなるチームの一つです。
2/19の彼らの試合は。勝てる試合をミスで落とした感じで残念でした。

まあワイルドナイツファンの僕が言うのも変かもしれませんが、
Pull off the victory, BlueRevs !
「勝利をつかめ、ブルーレヴズ」とエールを送りたいと思います。
(4/15のワイルドナイツ戦ではお手柔らかに。でも良い試合を期待しています。)

大戸選手は2/19の試合で100キャップだそうで、おめでとうございます。
試合で負傷されたようで、早い回復をお祈りします。
熊谷出身の大戸選手には、4月のワイルドナイツとの試合は、ある意味「凱旋試合」なので、ぜひ雄姿を見せてほしいと思います。

花園近鉄ライナーズのliner は❓-🚈-#つぶやき英単語 1906

(2023.2.19)

ラグビーチーム 花園近鉄ライナーズ、英語で書けば Liners ですね。

このliner という言葉には『定期船、定期便』の意味が有ります。
(その他にも『線を引く人(道具)、野球のライナー』などもなります。)

このラグビーチーム名 Liners は、近鉄特急「アーバンライナー」に由来しているのだそうです。
この特急は大阪難波から名古屋息ですと、平日ならきちんと1時間ごとに出るようなので定期便的な扱いなのかと思います。
鉄道の場合は、路線を line というので、そこを走る特別な電車にライナーとつけているのかもしれません。

2/18に花園近鉄ライナーズと埼玉パナソニックワイルドナイツのラグビーの試合が熊谷であり、ワイルドナイツ 41-6 ライナーズ の結果になりました。

ワイルドナイツにとっては、勝利の上、稲垣選手100キャップのセレモニーも有り、おめでたい感じの試合でした。

近鉄ライナーズは苦しいところかもしれませんが、今後の健闘を期待しています。

Have Brighton unearthed another gem?-💎―#つぶやき英単語 1887

(2023.1.31)

プレミアリーグで、ブライトンの三笘選手がリバプール相手に決勝ゴールを決めたんですね。🎉
Twitter の投稿でこんなのが有りました。

Have Brighton unearthed another gem?
「ブライトンは新たな宝石を掘り当てたのか?」

Japanese winger Kaoru Mitoma has been on 🔥 this season and only cost €3m 😳
「日本人ウィンガーの三笘薫は今シーズン絶好調で、300万ユーロしかかかってない」

unearth 『発掘する、掘り出す、発見する』
on 🔥= on fire は『熱狂的になって』とか辞書に出てますが、この場合は『絶好調で』でいいでしょう。
€3m=300万ユーロ(今日のレートで約4億2,313万1,171円

三笘選手の現在の価値はいくらなんでしょうか?

「最後の最後で、土壇場で」の英語は❓―🏉-#つぶやき英単語 1884

(2023.1.28)

英語で『最後の最後で、土壇場で』は、
at the very end 、 at the last moment や at the very last minute (second) などになります。

In today’s game against the Eagles, the Wild Knights scored at the very last minute to pull off the upset.
「本日のイーグルスとの試合で、ワイルドナイツ はまさに最後の最後に得点を挙げ逆転勝ちした。」
実話です。

ラグビーリーグワンで現在首位のワイルドナイツは確かに強いのですが、
こんな土壇場の逆転勝ちとかがとかが多いのですよ。(心臓に悪い)

イーグルスのデクラーク選手も見れたので、僕は満足です。なので、写真多め。

nauseous は❓-🤢-#つぶやき英単語 1881

(2023.1.25)

Redditで
I feel nauseous. 「むかつく」と言う書き込みを見ました。

これ、MLBゥ坊下のAngels のオーナーがチームの売却をやめたという情報で
絶望したAngels のファンの心の声みたいです。
オーナーのせいで
みんな、新しいオーナーがチームにテコ入れしてくれる事に期待してたんですね。
次のシーズンでダメだったら、大谷選手が他のチームに行っちゃうと、皆思ってて・・・。

nauseous は形容詞で『むかつく、吐き気を催させる』という意味です。

nausea は『吐き気、むかつき』の意味の名詞になります。

使ってみましょう。
It smelled terrible and made me nauseous.
「ひどい臭気で吐き気を感じました」

Angels もAngelsのファンにもがんばってもらいたいですけどね。





No side! -🏉-#つぶやき英単語 1872

(2023.1.17)

Yesterday (Jan.15), I went to see a rugby match between the Wild Knights and Verblitz.
After the game, South African players of both teams, who had been clashing with each other until a few minutes before, were talking friendly with each other.
This is what we call “no side“, I guess.

昨日(1/15)、ワイルドナイツとヴェルブリッツのラグビーの試合を見に行きました。
その試合後に、さっきまですごい勢いでぶつかり合っていた両チームの南アフリカ出身の選手が仲良く話していました。
これがノーサイドということでしょう。

no side は、(ラグビーの)『試合終了』のことですね。
これについては前にも書いています。→見てみて

Lood de Jager, Willie Le Roux and Pieter-Steph du Toit in Kumagaya Rugby Stadium

debut について:成人式とかスポーツ選手とか-🧔-#つぶやき英単語 1865

(2023.1.9)

debut は、日本語でも『デビュー』としてよく使われている言葉です。

この debut は、発音がdibúː あるいは dibjúː で、フランス語由来の単語です。
(綴りや音からして、フランス語っぽいですね)
名詞としては、『(若い女性が)社交界に初めて出ること』や
『初出演、初登場、デビュー』や『(社会生活の)第一歩』などの意味もあります。
自動詞として『デビューする』の意味にもなります。

今日1/9は、『成人の日』= Coming-of-Age Dayですから、
多くの方にとって大人デビューの日と言えるかもしれません。
新成人の方々のデビューをお祝い申し上げたいと思います。
I would like to congratulate the new adults on their debut.


また、1/7の土曜日には、埼玉パナソニックワイルドナイツのルード・デヤハー(Lood de Jager)選手が、ジャパンラグビーリーグワンでの初出場・デビューを飾りました。
On saturday, January 7, Lood de Jager of the Saitama Panasonic Wild Knights made his debut in Japan Rugby League One.
めでたいことです。

デヤハー選手のデビューを記念して試合の写真貼っときます。🎉

Lood de Jager at Kumagaya Rugby Stadium, January 7.

ダイナボアーズのboar は❓-🐗-#つぶやき英単語 1862

(2023.1.7)

ラグビーチーム「三菱重工相模原ダイナボアーズ」のDYNABOARSは、
Dynamic 「ダイナミック」とBoar 「イノシシ」を合わせた造語だそうです。

このboar は、確かに『イノシシ(=wild boar) 』を意味しますが、
その他に『(去勢していない)雄豚』の意味にもなります。
場合により、これらの肉もboar と呼ぶようです。

Today, I watched the Rugby League One match between the Wild Knights and the Dynaboars at the Kumagaya rugby stadium.
本日、熊谷ラグビー場にて、ラグビーリーグワンのワイルドナイツとダイナボアーズの試合を見てきました。

試合は、ワイルドナイツの勝利でした。

駅伝の「たすき」の英語は❓-🎽-#つぶやき英単語 1857

(2023.1.3)

英辞郎によると、駅伝などで走者から走者に渡す『たすき』は英語でsashと言うそうです。
sash で調べると、サッシュ(腰に付ける幅広の帯だが、軍人などが位を表すためにつける場合は肩から斜めにかける。)と出ています。
駅伝のたすきは「軍人がつけるサッシュ」に似ているので、英語で言うならsashということになるのですね。

スポーツ用品メーカーのASICSのウェブサイトで、駅伝のことを英語で説明していて
その中でも sash という単語が使われています。
Simply put, Ekiden is a type of long-distance relay race. Each team has its own sash, also known as a tasuki, which is worn by the runner and then handed off to the teammate running the next leg of the race.
駅伝とは、簡単に言うと長距離のリレー競技の一種です。
チームごとに「たすき」と呼ばれるサッシュがあり、それをランナーが身につけて、次の区間を走るチームメイトに引き継ぎます。

駅伝がもう少し国際的に認知されれば、Tasukiも普通の英英辞典に載ってくるかもしれません。既にEkidenはWiktionaryに載っています

1月3日は箱根駅伝の復路の日ですね。
見ていると、どの選手にも頑張ってほしいという気持ちになります。