nauseous は❓-🤢-#つぶやき英単語 1881

(2023.1.25)

Redditで
I feel nauseous. 「むかつく」と言う書き込みを見ました。

これ、MLBゥ坊下のAngels のオーナーがチームの売却をやめたという情報で
絶望したAngels のファンの心の声みたいです。
オーナーのせいで
みんな、新しいオーナーがチームにテコ入れしてくれる事に期待してたんですね。
次のシーズンでダメだったら、大谷選手が他のチームに行っちゃうと、皆思ってて・・・。

nauseous は形容詞で『むかつく、吐き気を催させる』という意味です。

nausea は『吐き気、むかつき』の意味の名詞になります。

使ってみましょう。
It smelled terrible and made me nauseous.
「ひどい臭気で吐き気を感じました」

Angels もAngelsのファンにもがんばってもらいたいですけどね。





all-time は?-⏱-#つぶやき英単語 1762

(2022.10.6)

all-time は『前代未聞の、空前の、史上~の』という意味です。

Twitter で今日使われてるのを見かけました。

The 2022 #MLB season:
▪️ Miguel Cabrera tallied his 3,000th hit
▪️ Shohei Ohtani hit 30+ HRs and struck out 200+ batters
▪️ Albert Pujols reached 700 HRs
▪️ Aaron Judge set AL single-season HR record
Has this been the greatest baseball season of all-time?

「2022年の #MLB シーズン:
▪️ ミゲル・カブレラが通算3000本安打を達成。
▪️ 大谷翔平選手が30本以上のHRを放ち、200個以上の三振を奪った。
▪️ アルバート・プホルスが700HRを達成
▪️ アーロン・ジャッジがALシングルシーズンHR記録達成
史上最高の野球シーズンだったでしょうか?」

Otani has achieved several all-time records this year.
「大谷選手は、今年いくつか前代未聞の記録を達成しました」

大谷選手、規定投球回と規定打席を満たしたのもすごいことです。
オフシーズンは十分休んで、来年もお願いしますよ。

live in someone’s head rent-free は?-🤯-#つぶやき英単語 1744

(2022.9.19)

今日、気になった英語表現:live in someone’s head rent-free

rent-free は『賃貸料無しの』ですから、
live in someone’s head rent-free は直訳なら「家賃無しで人の頭に住む」ですが、
実はこれで
『(考えたくない物事・思い出したくない嫌な人・大好きな物事などが)頭から離れない』の意味なんだそうです。

最近見たMLB エンゼルスのファンのコメントで、こんなのが有りました。

Mike Trout be living rent free in mariners’ fanbases’ heads
(引用元はReddit)

「マリナーズファンたちはマイクトラウトのことが頭から離れることがない」

トラウト選手はマリナーズ戦でとりわけ良く打つので、一部のマリナーズファンからは目の敵にされているようです。
最近も試合を決めるようなホームラン打ってますから、
トラウト選手がマリナーズファンの「頭の中に家賃を払わずに住みついている」のは確かかもしれません。
(トラウト選手は高給取りなので、家賃請求してみたらどうでしょう?)

blister ? phew ε=( ̄。 ̄;A -#つぶやき英単語 1735

(2022.9.11)

Angelsの大谷選手が、Astros相手に好投してたのに、急にマウンドを降りてびっくりしました。

指のまめか。ふう、まあ大きなケガとかじゃなくて良かった。
blister? phew ε=( ̄。 ̄;A
てなことで、指とかにできる『まめ』は blister なんですね。

blister はマメ以外でも体にできる『水ぶくれ、水泡』のことも指しますし、
例えば塗装面で起こる『ふくれ、あぶく』などについても使われます。)


大谷選手の指のまめの事は、ベン・バーランダーさん(野球コメンテーター、バーランダー投手の弟)のツイートでも心配していました。

Shohei Ohtani comes out of the game after calling out the trainers. It appears to be a blister.
「トレーナーを呼び出して退場する大谷翔平。マメが原因のようです。」

Another dominant start against the best team in the American League comes to an abrupt end. Hope he’s ok.
「アメリカンリーグ最強のチーム相手にまたもや支配的な先発投球でしたが、突然の降板になりました。大丈夫だといいけど。」

まあ、100MPH以上の球を投げるんですから、まめができることも有りますね。
大谷選手には、何とか規定投球回数に到達するように頑張ってほしいです。

What a nasty pitch! -⚾-#つぶやき英単語 1732

(2022.9.8)

MLB では大負けしている試合の終盤でピッチャーを温存するため、野手に登板させることが有ります。
そんな展開になって登板したTigersのKody Clemens選手が、Angelsの大谷選手を見逃がし三振に打ち取り、記念ボールに大谷選手のサインをもらったことが話題になっていました。

大谷選手のコメントもボールに書いてあって、
“What a nasty pitch!” 「なんてえぐい投球だ!」ですって。
なんか面白いし、いい話じゃないですか。
(Kody Clemens選手のお父さんはかつての大投手なので、そこも面白いところです。
お父さんも三振とったことがない大谷選手から、息子Clemens が三振とったわけですから。)

このことに関するコメント見てたら、
「大谷は英語勉強中なので、bとpを間違ったのかも」的なことを言ってるのがありました。

What a nasty pitch! の p を b に変えると、
全く意味が違ってくるんだね。
なるほど。

Blue Jaysファンの嘆き節、形容詞多め!―⚾-#つぶやき英単語 1722

(2022.8.29)

MLBのAngelsとBlue Jays の3連戦で、Angelsが3連勝しました。
大谷選手も大活躍で、みごと。

これ相手のBlue Jays ファンから見ると愚痴を言わずにおれない結果だったようです。
RedditでBlue Jays ファンの書き込みを見たのですが、低調な攻撃を嘆いている部分で、英語の形容詞をたくさん並べてて面白かったので紹介します。

😑 Series RISP 1-for-19. 27 LOB. 26 Strikeouts.
このシリーズで、得点圏にランナーがいて19打数1安打、27残塁、26三振や。
(RISP: runners in scoring position 得点圏にランナーがいる状況、
 LOB: Left on base 残塁)

😒 3 runs over the series, all of them today. Deplorable.
このシリーズで。得点今日の3得点だけ。嘆かわしい

😮‍💨 Aggressive hitting, not being patient, not waiting for a pitch.
Nothing new, we seen this off and on all year.
積極的な打撃といって、粘らないし、いい球を待たない。
今に始まったことではなく、この1年間、何度も何度も見てきたことだ。

😬Unacceptable 受け入れられない

😩 Intolerable 耐えられない

😖Indefensible 擁護できない
 Unjustifiable 正当化できない
 Impermissible 容認できない
 Unpardonable 許せない
 Unconstitutional 違憲だ
 Inexpiable 罪深い

😵Inconceivable! 思いもかけない

 😏You keep using that word. I do not think it means what you think it means.
  あんたずっと言っとるけど、それあんたの思ってる意味じゃないと思うわ。

😡That’s totally inappropriate. It’s lewd, lascivious, salacious, outrageous.
 まったくもって不適切だ淫らで、わいせつで、卑猥で、非道な行為だ

さらっとUnconstitutional (違憲の)が入っているのが、アメリカ的ユーモア?
いや、Blue Jays はTront の球団だから、カナディアンジョークかな?

英語で「脱帽だ」は?-🧢―#つぶやき英単語 1719

(2022.8.25)

今日の気になる英語:「~に脱帽だ」= hats off to~

結構このごろ、この表現を耳にしたり見かけたりします。。
特に大谷選手のパフォーマンスについて語る人が、よく使っているような気がします。
(大谷選手の名前が出てくると、僕のチェック率も高いと思いますが・・)

“He really works hard. Hats off to him”
Tio Pujols on Shohei Ohtani
「彼は本当によく働く。彼に脱帽です。」
大谷翔平選手についてのプホルス選手のコメント

あのプホルス選手が脱帽 hats off するなら
僕なんか頭を剃らないといけないレベルですね。

Maddux は?-⚾-#つぶやき英単語 1714

(2022.8.20)

MLBのAngelsの珍しく良いニュース!
Patrick Sandval投手がTigers相手に好投し1-0の勝利に貢献しました。
球数97での完封、マダックス(Maddux)というやつですね。

MLB.comでのMadduxという用語の説明はこんな感じです。

A Maddux describes a start in which a pitcher tosses a complete-game shutout on fewer than 100 pitches. Named after Hall of Famer Greg Maddux, the term was coined by baseball writer Jason Lukehart.
「マダックスとは、先発投手が100球未満で完封する登板のことを指す。殿堂入りしたグレッグ・マダックスにちなんで名付けられたこの言葉は、野球ライターのジェイソン・ルークハート氏による造語である。」

上のTweetによるとPatrick Sandval投手の好投は、
first Maddux (SHO on fewer than 99 pitches) by an Angels pitcher since Ricky Nolasco on Aug 31, 2016
「2016年8月31日のRicky Nolasco以来のエンゼルス投手によるマダックス(99球未満で完封)」だそうです。

なお、SHOとは、Shutout『完封』のことです。
この頃は、SHOの代わりにCGSO (= Complete Game Shutout)という用語もよく使われているようです。
昔より先発ピッチャーのComplete Game 『完投』が少なくなって、「5回をシャットアウト」とか「ピッチャーリレーでシャットアウトした」というような表現もされます。
なので、先発投手が完投して完封したことがはっきり伝わるCGSOという略語がよく使われるようになったのではないでしょうか。

MLB.comでのMadduxの説明の続きですが
Since 1988, the first year accurate pitch-count data is available, Maddux ranks first in the Majors with 13 such starts during the regular season. Nobody else has thrown more than seven.
「正確な投球数データが入手可能になった1988年以降で、マダックスはレギュラーシーズン中に13回の「マダックス」を達成し、メジャーで1位になっている。7回以上やった人は他にいない。」

少ない投球数で完封することに関しては、Maddux選手が頭抜けていたのですね。名前が使われているのも当然な感じですね。

the epitome of Angels’ game -⚾-#つぶやき英単語 1712

(2022.8.18)

今日の気になる英単語:epitome
この単語の意味は『(…の) 典型、縮図』や『概略、あらまし』だそうです。

使ってみましょう。
Today’s game was the epitome of Angels’.
「今日の試合は典型的なエンゼルスの試合でした」

MLBのエンゼルスの話ですけれど、今日の試合、大谷選手がホームラン1本、3塁打1本を含む5打数4安打で4打点の活躍にも関わらず、マリナーズに11-7で負けてて、こんなのばっかりですね。普通にSweepされてますもん。
(見ててツライ感じです)

トラウト選手が近々帰ってくるみたいなので、これを機会に、皆が「エンゼルスどうしちゃった?」と思うぐらい、連勝してみたらどうでしょうか。

creme de la creme は?―🍰―#つぶやき英単語 1683

(2022.7.18)

今日の気になる英語:creme de la creme の意味

これ、元はフランス語で、crème de la crème の形でも使われるようです。

creme de la cremecream of the cream で、
直訳なら 「クリームの中のクリーム 」ということなのですが、
これで、『最上のもの、最高の人々』という意味になるんだそうです。

例えば、こんな風に使えます。
His school had teachers who were truly the creme de la creme.
「彼の学校には、まさに最高の教師陣がそろっていた。」

オンライン英会話 Bizmates のレッスンで、この表現のことを先生(trainer) に質問したら、別の類似表現があることも教わりました。
cream of the crop でも『(集団の中で)最も優秀な人、最上の物』の意味だそうです。

例文です。
Only the cream of the crop of MLB players can make it to the All-Star Game.
「オールスターゲームに出場できるのは、MLBの中でもトップクラスの選手たちだけです。」

今週は、大谷翔平選手がMLBのオールスターゲームに出場ということで、あまり無理せずに楽しんでプレーしてくれればいいと思います。