大谷選手のムーンショット!-🌝―#つぶやき英単語 1979

(2023.5.1)

MLB Angels の大谷選手のすごいホームラン「ムーンショット」が話題になっていますね。

“Ohtani’s blast had a 39 degree launch angle. There had not been a single home run with that launch angle or higher hit to center field since Statcast debuted in 2015.” The homerun’s height was almost double the average homerun.
訳)
大谷選手のホームランは、打ち上げ角が39°だった。スタッドキャストのシステムができた2015年から、これ以上の角度でセンターに放たれたホームランは1本もない。
このホームランの高さは平均的なホームランのほぼ2倍だった。
(from reddit)

blast は『突風、爆発』などを意味する単語ですが、
野球に関しては『強打、猛打、ホームラン』の意味になります。
Statcast は「MLBで導入されているデータ解析ツール:ステレオカメラやレーダーを使用して選手やボールの動きを高速・高精度に分析するためのもの」だそうです。

また、この大谷選手のホームランの軌道を示したツイートも出ていました。
Trajectory of Shohei Ohtani’s 114.3 mph, 39° moonshot home run
162 feet high, 7.0 seconds of hafeet ng time
訳)
大谷翔平選手の114.3mph、39°のムーンショットホームランの弾道
高さ162フィート、滞空時間 7.0秒

trajectory は『弾道、曲線、軌道』
moonshot はこの場合は『高く上がった打球、ムーンショット』です。
 (宇宙関係だと、moonshotは『月ロケットの打ち上げ』だそうです)
・114.3mph は、114.31.61×1.61=183.9km/h
 162feet は、162×0.30=49.4m になります。

とにかく、美しいホームランでした。

大谷選手のERAは❓-⚾-#つぶやき英単語 1959

(2023.4.12)

大谷翔平投手、ナショナルズに勝利して、今季2勝目!
おめでとうございます。

Reddit のコメントで大谷選手の投球成績についてこんな風に書いてありました。
0.47 ERA in 19 innings on the season, given up 2 or fewer runs in his last 10 starts (franchise record). Also has given up 2 or fewer in 32 of 34 starts at Angel Stadium. He has the second lowest home ERA of all time trailing only Jose Fernandez
今季は19イニングで防御率0.47、過去10先発で2失点以下(フランチャイズ記録)。また、エンゼルスタジアムでは34試合中32試合で2失点以下となっている。ホセ・フェルナンデスに次いで、歴代2番目に低いホーム防御率を記録ている。

ERA は、Earned Run Aaverage の略で、『防御率』の事です。
ここで earned run は『自責点』です。

Merriam-Webster の説明では
earned run average
:the average number of earned runs per game scored against a pitcher in baseball determined by dividing the total of earned runs scored against him by the total number of innings pitched and multiplying by nine
「earned run average 防御率:
野球で、ある投手に対して取られた自責点の合計を総投球イニング数で割って9をかけることで求められる1試合あたりの平均自責点数」
だそうです。

せっかくなので、ERAとか使ってみましょう。
“What is Otani’s current earned-run average?”
“He has a 0.47 ERA in 19 innings of pitching.”
「大谷投手の現在の防御率は?」
「19イニングの投球で防御率0.47です。」

やっぱりすごいですね。



英文ニュースつまみ食い:🏉堀江翔太選手の150キャップ―🎉-#つぶやき英単語 1956

(2023.4.9)

ラグビーの話です。
埼玉パナソニックワイルドナイツのフッカー堀江翔太選手が、4月8日の対ブラックラムズ戦でトップリーグとラグビーリーグワンでの150キャップ(公式戦150試合出場)を達成しました。
(ラグビーで国代表として公式国際試合に出場した試合数のことをcapで表しますが、場合により国内リーグ等の公式出場試合数などもcap という言い方がされています。)

堀江選手の150キャップに関する英文をちょっと見てみました。

The Mainichiの見出しと記事の一部:
Rugby: Wild Knights beat Black Rams in milestone game for Shota Horie
ラグビー:ワイルドナイツが堀江翔太の節目となるゲームでブラックラムズに勝利

Shota Horie celebrated his 150th cap for Saitama Wild Knights by scoring a try on Saturday, …..
「土曜日に、堀江翔太選手がトライを挙げて埼玉ワイルドナイツでの自身の150試合目の公式戦出場(キャップ)を祝った。…..」

*milestoneは文字通りなら『(石の)マイル標、道しるべ』ですが、
『(歴史、人生などにおける)画期的な出来事、節目』などの意味にもなります。

Teller Report
Rugby Horie Shota 150 official league appearances, 8th player in history
「ラグビーの堀江翔太 リーグ公式戦150試合出場、歴代8人目」

★ 埼玉ワイルドナイツ公式Twitter
Yesterday was a big day for Wild Knights ⚔️⚡️
「昨日はワイルドナイツにとって大切な日でした」

Another win under our belts as well as veteran member Shota Horie who also played at #RWC2015 and #RWC2019 celebrating his 150th match with the team 🎉
「2015年と2019年のラグビーワールドカップにも出場したベテランの堀江翔太選手がチーム公式戦150試合出場を果たし、チームも勝利を手にしました。」

堀江さんには、
今年のラグビーワールドカップにも出て活躍してもらいたいです。 
その前に、リーグワン連覇も期待しています。

「彼らに脱帽だ」は?-⚾-#つぶやき英単語 1950

(2023.4.3)

また、WBCの話です。
大谷投手に三振を取られた日本戦後のMike Trout 選手のインタビューで、
「第一ラウンドは大谷の勝ち」と言った後に、
Hats off to them guys over there.
「向こうの彼ら(日本チーム)に脱帽だ」とも言ってました。

この hats off to は、『(人)に脱帽で』という意味です。

実は前にも hats off to について書いていました。
関連投稿:英語で「脱帽だ」は?

この前回の内容は、これも大打者のプホルス選手が「大谷選手に脱帽」と言った話を書いたものでした。

トラウト選手とプホルス選手に「脱帽」と言わせるなんて
大谷翔平選手、すごすぎます。
脱帽です。

大谷選手について Let that sink in! -⚾-#つぶやき英単語 1949

(2023.4.2)

Let that sink in という表現を大谷翔平選手についてのTweetで見かけました。

sink in には『~に沈む、くぼむ、浸透する』という意味の他に、
少し比喩的な『身に染みる、十分に理解される』という意味があるそうです。

なので、Let that sink in は「それをじっくり理解しよう」」というような意味になります。

そのTweet は以下のようなものでした。

”NOBODY ELSE HIT A BALL HARDER OR THREW A PITCH HARDER THAN SHOHEI OHTANI DID, THE ENTIRE WBC

LET THAT SINK IN

” OR HIT A BALL FARTHER!!!!!!! “

「WBC全体で、大谷翔平より強い球を打ち、強い球を投げた選手はにいない。

このことをじっくり理解してみよう。」

「より遠くに打球を飛ばした選手もね !!!!!!」


大谷選手のことを英語で検索すると、英語表現も覚えられて何度でも楽しめる感じです。

indictは❓(トランプ前大統領の記事から)-📰-#つぶやき英単語 1948

(2023.4.1)

The New York Times の一面の見出し:
TRUMP INDICTED
THE FIRST EXPRESIDENT TO FACE CRIMINAL CHARGES
「トランプ 起訴!
 起訴された前大統領は史上初」 

トランプ前大統領の起訴のニュースで、トランプ氏の顔が大きく出ています。

動詞 indict は『起訴する』の意味で、見出し中の indicted はその過去分詞になります。
TRUMP has been indicted 「トランプ氏が起訴された」ということですね。

関連する名詞 indictment =『起訴 (手続き)』も同新聞社のTweet で使われています。

The front page of The New York Times for March 31, 2023.
Follow our updates on the indictment of Donald Trump.
「ニューヨークタイムスの2023年3月31日の一面
 ドナルド・トランプ氏の起訴に関する最新情報をご覧ください」

これ記事の日付が3月31日でよかったですね。
4月1日だと、これフェイクニュースと思う人がいるかもしれないし。
でも、この人の不倫口止め料に関する起訴らしいから、
エイプリルフールのネタとしたら現実味がありすぎるかもしれません。

「脱線」の英語は❓-🚃-#つぶやき英単語 1946

(2023.3.30)

『脱線』は英語でderailment です。

これは動詞だと derail で『脱線させる、脱線する』の意味になります。
de+rail で「レールから外れる」という感じでしょうか。

そういう鉄道事故があれば、これらの単語が使われます。
例えば
Watch: The East Palestine, Ohio, train derailment is just one of more than 1,000 train derailments that happen every year. WSJ breaks down the most common ways trains come off the tracks.
「注目: オハイオ州イーストパレスチンで発生した列車脱線事故は、毎年1,000件以上発生している列車脱線事故のひとつに過ぎません。WSJでは、列車が線路から外れる最も一般的な原因を解説しています。」

そんなに頻繁に脱線事故起こるものなんでしょうか?

鉄道に関しては、日本は安全性・正確性を誇れますね。

laudable は❓-👏-#つぶやき英単語 1945

(2023.3.29)

laudable は『称賛に値する、あっぱれな』の意味の形容詞です。
オンライン英会話のレッスンで習いました。

たとえば
Saving a child at the scene of a fire was a laudable act.
「火災現場で子供を助けたことは称賛に値する行為だった。}
のように使えます。

この関連語としては、『ほめたたえる、賛美する』の意味の laud という動詞があります。
語源は「ほめる」の意味のラテン語だそうです。
研究社の新英和中辞典の注釈では、laud は「主に新聞用語として用いられる」のだそうです。

確かに、ニュース記事で laud 使われてるみたいです。

1,200 Fans Laud Samurai Japan at Narita Airport
「1200人のファンが成田空港で侍ジャパンをたたえた」

I think the performance of Samurai Japan in WBC is really laudable.
WBCでの侍ジャパンの戦いぶりは本当に称賛に値すると思います。

移植用の「臓器摘出」の英語は❓-🍇-#つぶやき英単語 1940 

(2023.3.25)

移植用の『臓器の摘出』はorgan harvesting と言うそうです。
『臓器を摘出する』は harvest organs のようになります。
harvest は普通は農業関係の『収穫する、刈り入れる』ですが、
organ 『臓器』との組み合わせでは『摘出する』の意味になるのですね。
(なるほど)

この organ harvesting にはダークサイドが有って、
『臓器狩り、臓器収奪』と言った方がふさわしいケースも起きているようです。

例えば、こんな事件も。
A wealthy Nigerian politician has been found guilty of an organ-harvesting plot involving a UK hospital in a legal first of its kind
「ナイジェリアの裕福な政治家が、英国の病院を巻き込んだ臓器収奪の計画に関し、この種の法的判断としては初めて有罪となった。」

自分の病気の娘のための臓器を不法に得ようとしたということらしいです。

実はこういうことが裏では頻繁に行われている可能性があります。

そう考えると、harvest という言葉がちょっと怖く見えてきませんか。
何か、臓器が農作物と同じように収穫されて取引されているような・・・。

WBC: 大谷選手のスピーチ-⚾-#つぶやき英単語 1938

(2023.3.23)

アメリカとのWBC決勝戦前の大谷選手のスピーチが英訳されて、アメリカのニュース記事でも取り上げられたようです。

“Let’s stop admiring them. … If you admire them, you can’t surpass them. We came here to surpass them, to reach the top. For one day, let’s throw away our admiration for them and just think about winning.”

これを訳すと
「彼らを憧れるのをやめましょう。…… 憧れてしまっては彼らを超えられない。僕らは今日超えるために、トップになるために来た。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう。」

大谷選手のオリジナルのスピーチでは、トラウトなど憧れの対象になる選手の名前も出ていました。
英訳の方が簡潔になっていますが、これでも士気を高めるに十分な内容であることがよく分かります。

このスピーチのすごいところは、アメリカの選手たちを尊敬していることが前提になっていて、それでも試合の時はその気持ちを捨てて試合に集中することを促しているところですね。これ、アメリカの人が聞いても悪い気がしないと思うし、野球に向かい合う態度に感心するしかない感じです。

大谷選手の圧倒的な主人公感は、ちょっと信じられないレベルです。

追記 大谷選手のスピーチ 英訳
“Just one thing – let’s stop admiring them. Goldschmidt is at first, you’ll see Mike Trout at center, and Mookie Betts in the outfield. If you play baseball, you’ve surely heard of all these players. But for today, let’s put aside our admiration for them because you can’t surpass them if you admire them. We have come here to surpass them, to reach the top – so just for today, let’s set aside our admiration and only think of winning. Let’s go!!!”