(2015.4.10)
『季節はずれの雪』は英語では。unseasonable snow だそうです。
unseasonable は『季節はずれの、不順な、時を得ない』の意味の形容詞です。
昔のフォークソングに
「季節はずれの雪が降ってる」という歌詞が有りましたが、
今週の雪は「季節はずれ過ぎ」ですね。
*雪が降ったのは2015年4月8日です。
でも、桜と雪の組み合わせで、とても珍しい光景が見られました。
(2015.4.10)
『季節はずれの雪』は英語では。unseasonable snow だそうです。
unseasonable は『季節はずれの、不順な、時を得ない』の意味の形容詞です。
昔のフォークソングに
「季節はずれの雪が降ってる」という歌詞が有りましたが、
今週の雪は「季節はずれ過ぎ」ですね。
*雪が降ったのは2015年4月8日です。
でも、桜と雪の組み合わせで、とても珍しい光景が見られました。
(2015.2.14)
「人生は人はこのマッチに似ている」
Life is like a box of matches.
芥川龍之介の言葉です。
この後に続くのが
「重大に扱うにはばかばかしい。
重大に扱わねば危険である」
🔥
注)人生で火遊びは特に危険です。
若い人は知らないかもしれないけれど、
マッチは火をつける道具です。
🔥🔥
映画 Forrest Gump のセリフでは
Life is like a box of chocolates.
You never know what you’re gonna get until you open it up.
「人生はチョコレートの箱のようだ。
開けてみなきゃ分からない」
🍫
注) その前に、もらえないと開けられないんですけど。
(2015.2.10)
『寒波』は英語では cold wave
そのまんまですな。
A cold wave hit the Kanto region.
「関東地方に寒波襲来」
寒いですな。
(2014.12.11)
winter delicacy って『冬の味覚』という意味なんです。
あなたのおススメですか。
僕は、こたつみかんかな。
カタカナでデリカシーというと、
「あなたって本当にデリカシー無いわね」のデリカシーで、
気遣いする繊細さみたいなことですね。
でも、delicacy は『繊細さ、優美さ』を中心に、いろいろな意味を持っていて、
『うまいもの、特選食品』の意味も有るんです。
(『珍味』的なニュアンスかもしれないけど。)
何でしょうね、冬にうまいもの。
だれか、これはっていうの教えてくれませんかね。
What do you think of the delicacy of winter?
(2014.11.28)
今日は金曜日で、Black Fridayだそうです。
英語のニュースの見出しに出てました。
米国では11月の第4木曜日が「感謝祭 Thanksgiving day」で
翌日の金曜日がBlack Friday ということになっています。
この日からクリスマス商戦の始まりで、セールとかが盛り上がるらしいですね。この日の開店と同時に買い物客が店になだれ込んでくる映像も見たことが有ります。
(近頃は日本でもBlack Friday Sale をやってたりしますが。)
何で Black Fryday なのかですが、
この日の売り上げで店が黒字になるからという説明が辞書サイトに出てました。
まあ「諸説有り」かもしれません。
(2014.11.23)
今日は『勤労感謝の日』。
英語では、Labor Thanksgiving Day です。
アメリカなら、9月にLabor Day 、
11月にThanksgiving Day 感謝祭が有ります。
Labor Thanksgiving って、2回を1回で済ます陰謀でしょうか?
つぶやき英単語92 (2014.9.21)
autumnal equinox が『秋分』
もうすぐですね。秋分の日。
🎌
秋分点とも言い、equinoxだけなら『分点』です。分点は、太陽が地球の赤道面を横切る瞬間と思えばいいでしょう。
年に2回有り、これに当たる日は、ほぼ昼と夜の長さが等しくなります。
語源はequi 等しい+ nox 夜。
🌞️=🌚
autumnal は『秋の』です。
vernal は『春の』なので、vernal equinox で『春分』の意味です。
(Vernal って、スキンケア製品にありませんでしたっけ?)
(2014.8.2)
『蝉のぬけがら』は英語で
cast-off shell of a cicada か cicada’s shell
のように言うそうです。
暑いですね・・・。
(2014.7.22)
dog days って何? 犬の日々?
dog days は『盛夏の時期』という意味です。
北半球で、7月初めから8月中旬まで天狼星 The dog star が太陽とともに出没することから、こういう表現らしいのです。
この星が太陽を活発にして、暑さを呼んでいるようなイメージでしょうか。
天狼星は Sirius。最も明るい恒星だそうです。
そう言えば、例のあのお話に Sirius Blackというキャラクターが名のキャラクターが出てましたけど、彼も犬と関係ある設定でしたよね。👓
(2014.6.11)
朝顔 アサガオというと、小学校の観察日記を思い浮かべる人もいるかもしれません。
英語名は、morning glory「朝の栄光」とやたらかっこいいですね。
朝顔は、日本では遣唐使が種を薬として持ち帰ったのが最初と言われています。
江戸時代に園芸植物として発達し、変異で様々な形態・模様が生まれたのは、この時期だそうです。
このアサガオは、ヒルガオ科でサツマイモ属なんですと。(芋できるのかな?)
昼顔 ヒルガオは、bindweedというらしいです。「縛る雑草」ですね。
ヒルガオ科のツル性雑草をbindweedという感じかもしれません。
あのつる草の強さしつこさを知っていれば、この名前は納得なんではないでしょうか。
夕顔 ユウガオはというと、ちょっと文学的で儚げな印象のある名称かもしれません。
(源氏物語のおかげ?)
でも、英語だと、この植物は bottle gourd 。
「ボトルのようなウリ」ということですね。
ユウガオは、実がかんぴょうになるウリ科のツル植物で、ヒョウタンも同種のものなんですね。だから、まさに bottle gourd ボトルのウリなんです。
植物として、アサガオとヒルガオは同じヒルガオ科ですが、
ユウガオはウリ科なので、ちょっと仲間外れな感じでしょうか。