(2023.10.27)
これ、たぶんバラですよね。
ということは、このオレンジ色のはバラの実=rose hip です。


rose hip またはhip で『バラの実』のことになるんですね。
この実はビタミンCが豊富らしいです。ハーブティにも使われています。
ちなみに、rose hip のhip はお尻とは無関係なんだそうです。
(2023.10.27)
これ、たぶんバラですよね。
ということは、このオレンジ色のはバラの実=rose hip です。
rose hip またはhip で『バラの実』のことになるんですね。
この実はビタミンCが豊富らしいです。ハーブティにも使われています。
ちなみに、rose hip のhip はお尻とは無関係なんだそうです。
(2023.10.14)
「海外の反応」をまとめたサイトの記事を見てて、初めて理解しました。
(元ネタはX)
男性下着の
『ボクサー(パンツ)』は英語で trunks 、『トランク』が boxers らしいです。
考えてみれば、ボクサーが試合ではいてるパンツの形はトランクスに近いから、
あれが boxers なのですね。
確かに向こうのネットショップの表記は本当にそうなってます。
誰が日本語の方を逆にして定着させたんでしょうか?
(ややこしいじゃないか!)
ちなみに ブリーフは briefs で、これはそのままです。
使ってみましょう。
I bought a pair of trunks, two pairs of boxers from an online underwear store.
I didn’t buy briefs as I don’t wear them.
「オンラインの下着ショップで、トランクス ボクサーパンツ 1枚とボクサー トランクスを2枚買った。ブリーフは履かないので買わなかった。」
(書いてて、ボクサーとトランクス、間違えました・・・)
pants 関係の単語は、複数形になっているので、扱いに注意が必要ですね。
友人のアメリカ人と話してたら衝撃の事実が判明して絶望してる pic.twitter.com/ZIHjSXTyEf
— こあたん🇦🇺こあらの学校 (@KoalaEnglish180) July 15, 2023
(2023.9.28)
train of thought は電車とか列車とは関係なく、『一連の考え、思考回路』という意味なのだそうです。
train には『列車』の他にも『連続』という意味が有るんですね。
使ってみましょう。
I realized that my train of thought began with a false perception.
「私の一連の思考が間違った認識から始まったことに気が付いた」
このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。
(2023.9.23)
紛らわしい案件の「国名のチリと香辛料のチリ」の英語について書きたいと思います。
国名の『チリ』は Chile で、英語での正式名は Republic of Chile です。
これに対して
唐辛子の『チリ』は 通常、chili と綴られます。
最後の文字が e と i で違いが有りますね。
そもそも、国名の方は大文字で始まるので、それほど紛らわしくはないと思うかもしれません。
しかし、
発音記号で見ると、国の Chile が tʃíli で、スパイスのchili が tʃíli
・・・同じです。
ついでに言うと、chilly 『冷え冷えする』も発音は tʃíli で同じなんです。
(こういう発音は同じで綴りや意味が違う単語は、異形異形同音異義語 homophone と呼ばれます。)
また、スパイスの chili は、実は chile という表記をされることも有るのだそうです。
なかなかの紛らわしい案件じゃないでしょうか。
なお、chili は メキシコ原産の唐辛子で、国のChileとは特に関係が無いようです。
今年のラグビーワールドカップ にチリが出場していて、
次はラグビーの母国のイングランドと対戦します。
初出場ということもあり、チリはちょっと応援したくなるチームです。
(2023.9.20)
mull という単語を辞書で引くと
『じっくり考える、思案する』と
『(ワインなどに)砂糖や香料を加えて温める』という意味が出てきます。
このmull の二つの意味の脈絡の無さ、なかなか面白いと思います。
使ってみましょう。
He is mulling over starting a new business.
「彼は新しい事業を始めることについて熟考している」
I want to know your recipe of this mulled wine.
「このマルドワインのレシピが知りたいです」
マルドワインって、砂糖やフルーツの甘さやスパイスを加えて、ワインを加熱するんですよね。
探せばいろいろレシピが出てくるので、冬になったら、試してみてもいいかもしれません。
(2023.9.15)
clap は『拍手(する)』とかの意味ですが、
一字違いの crap の意味は全く違います。(当たり前か)
crap は『くそ、排便、たわごと、がらくた、くだらないこと、うそ』や
『排便する、ふんをする』などの意味なんですね。
例えば、以下のように使えます。
動詞:
That bird crapped on the windshield of my car.
「あの鳥は俺の車のフロントガラスにふんをしやがった」
不可算名詞:
This article is crap.
「この記事はたわごとだ」
そうかもしれないけど・・・。
(2023.8.18)
『味覚障害』は英語で taste disorder や dysgeusia と言うそうです。
新型コロナの症状なのか、コンビニのうどんを買ってきてもらって食べたら、
汁が苦い感じです。
けっこうきついですね。
(2023.8.4)
バターのbutter と up が合わさった butter up は、
『媚びを売る、胡麻をする、おべっかを言う』の意味になります。
butter には名詞で『バター』以外に『お世辞』の意味があるのだそうです。
動詞では『バターを塗る、バターで味をつける』としても使えますが、
このbutter up の形で上の様な『おべっかを言う』の意味で使われます。
使ってみましょう。
He always butters up his bosses.
「彼はいつも上司に胡麻をする」
まあ、余り心にもないことを言うのは
どうかと思いますけど。
(2023.7.18)
coffeed out ってどんな意味でしょうか?
コーヒーに関係するのは確かですが、「コーヒーを出した」とかではありません。
これは、be coffeed out の形で用いられるスラングで、
『コーヒーを飲み過ぎる(飲み過ぎた)』の意味になるそうです。
例えば、
I am coffeed out today.
「今日はコーヒー飲み過ぎた」
のように使われます。
僕も何かコーヒー好きですが、
飲みすぎると体に良くはないでしょうから
気をつけます。
(2023.5.25)
大谷選手が食べてたスナック菓子 Funyuns って?
Patrick Sandoval just posted this photo of Shohei Ohtani eating Funyuns 😭 pic.twitter.com/jf7i12zX9e
— MLB Life (@MLBLife) May 23, 2023
Funyuns (ファニオンズ)は 発売元のFritoray社の商品説明によると
FUNYUNS® Onion Flavored Rings are a deliciously different snack that’s fun to eat, with a crisp texture and zesty onion flavor. Next time you’re in the mood for a tasty treat that’s out of the ordinary, try FUNYUNS® Onion Flavored Rings.
「ファニオンズ オニオンフレーバーリングは、パリッとした食感とピリッとしたオニオンフレーバーで、食べるのが楽しくなるような一味違ったスナックです。
今度、いつもと違うおいしいお菓子を食べたくなったら、ファニオンズ オニオンフレーバーリングを試してみてください。」
Funyuns の主原料は
Enriched Corn Meal:Cornmeal that has had the nutrients lost during processing added back in.
「エンリッチドコーンミール:加工時に失われた栄養を再び添加したコーンミール」
*コーンミール cornmeal は、『ひきわりトウモロコシの粉』
だそうです。
あと、Vegetable oil 『植物油』、Salt『塩』とか
Onion Powder 『オニオンパウダー』などなど。
Funyuns (ファニオンズ)は日本でも、楽天やAmazonで50袋入りなら買えるみたいです。
50袋はいらないけど、コンビニで売ってたら、一つは試しに買いたいかも。
なんかおいしそうだし。