(2022.11.11)
『おうし座流星群』は英語で Taurids です。
『おうし座』が Taurus で、それに流星群のお決まりの語尾 ids がついて形が変わった感じですね。
これ『流星群』を意味する meteor shower (または meteor swarm)をつけて、Taurid meteor shower としてもOKです。ただし、Taurid のように s 無しになります。
2022年は11月13日が、おうし座流星群の北群の極大になるそうです。(南群というのも有って、これは11月6日だったんですと。)
Although the number of meteors in the Taurids is not large, a high percentage of fireballs are expected this year, so you may be able to see bright shooting stars.
「おうし座流星群は小規模で流星の数はあまり多くありませんが、今年は火球の比率が高いと予想されており、はっきりした流れ星が見えるかもしれません。」
ちょっと、月がまだ大きいのが悪条件ですけど。
fireball は『火球』で、bolide ともいいます。
meteor は『流星、隕石』で、shooting star は『流星、流れ星』ですね。
11/12-13の夜でも流れ星見えるかもしれません。
11/13の0:15(日本時間)から、ラグビー日本代表とイングランドの試合があるんで、僕はその前に外出て空見てみようかと思います。
流れ星見つけたら、「山沢のキックで決勝点」とお願いしようかと。
(そういう結果になったら、僕の願い事のせいことかもしれません。)
追記11/14:
日本代表が負けたのは選手の誰が悪いわけでもありません。
僕が流れ星見つけられなかったから・・・・。
関連投稿:琴座流星群、牡牛座流星群2016