demography は❓―👨‍👨‍👧‍👦―#つぶやき英単語 2175

(2023.11.7)

demography は『人口統計学』です。
demographic は形容詞で『人口統計学の』の意味になります。

Collins の辞書サイトでの説明では
Demography is the study of the changes in numbers of births, deaths, marriages, and cases of disease in a community over a period of time.
「Demography (人口統計学)は、ある地域社会における出生数、死亡数、婚姻数、疾病患者数の一定期間における変化を研究する学問です。」
となっていました。

demography の demo-は「people 人々」の意味だそうです。
(democracy『民主主義の』のdemo-と同じですね。)
graphy は「記述したもの」を意味しているようです。
民衆のことを記述するということが、人口統計の基本という所でしょうか。

こういう学問の大切さは分かるのですが、
そこから日本の人口問題を何とかする知恵を出してもらえると
ありがたいんですけどね。

down to earth は❓-🌏-#つぶやき英単語 2168

(2023.10.31)

down to earth または down-to-earth は、
日本語の『地に足のついた』という表現に近く、
『現実的な、実際的な』の意味になります。

類義語としては
practical 『実際的な、実践的な』や realistic 『現実的な』などになります。

使ってみましょう。

To solve these social problems, we need to have a down-to-earth discussion.
「これらの問題を解決するには、地に足の着いた議論が必要だ。」

I can relate to his down to earth approach.
「彼の現実的な取り組みには共感できる。」

今、地球のいろいろな所で問題が起こっていますが、
解決のための現実的な議論や地道な取り組みが大切だと思いますよ。

truce は❓ -📰-#つぶやき英単語 2167

(2023.10.30)

truce は『停戦(協定)』や『(困難・苦痛などの)休止、中断』の意味の単語です。

直近のNHK WorldーJapanのニュースタイトルに出ていました。

Japan FM explains abstention on UN Middle East truce vote
「日本の外務大臣、中東での停戦に関する国連決議投票の棄権を説明」

中東でのhumanitarian truce(人道主義による停戦)を求める国連決議の投票で日本は棄権したのですね。
abstentionが『(投票の)棄権』の意味です。

これは、内容というよりも他の色の顔色を見て棄権したように見えるけど・・・。

fish out of water は❓-🎣-#つぶやき英単語 2165

(2023.10.26)

fish out of water は直訳なら『水から出た魚』ということですが、
Wiktionary の説明では、イディオムとして
A person in unfamiliar and often uncomfortable surroundings
「不慣れで、そして多くの場合、心地よくない環境にいる人」
のことを表すそうです。

つまり、
fish out of water は『場違いの人間』の意味になります。
日本語の『陸に上がった河童』と同じような表現ですね。
『水から出た魚』でも、そういう流れで使えば通じると思います。

使ってみましょう。
I did not fit in at school and felt like a fish out of water.
「学校で馴染めず、自分が場違いな人間のように感じた」

この表現は、オンライン英会話 Bizmates のDiscovery Lesson に出てきました。

home away from home は❓-🏠-#つぶやき英単語 2163

(2023.10.26)

home away from home は 直訳なら「家から離れた家」のようなことですが、
これで『第二の故郷』の意味になるそうです。

Wiktionaryでのhome away from homeの説明は
(idiomatic) A place in which one is as comfortable as one’s actual home.
「(イディオム)その人の実際の故郷と同じように快適な場所」
となっていました。

使ってみましょう。
He said Japan was his home away from home.
「彼は日本を第二の故郷と言っていました。」

Wherever I can be with you is my home away from home.
「あなたと一緒に居られるところならどこでも私にとっては第二の故郷です。」
ホントホント。

この表現は、オンライン英会話bizmates のレッスンで覚えました。

godforsaken は❓-😇-#つぶやき英単語 2158

(2023.10.21)

godforsaken はどんな意味でしょうか?

辞書で『人里離れた』の意味の英単語を調べたら、その中の一つがこれでした。

godforsaken の god は『神』で、forsaken は『見捨てられた』ということで
文字通りの『神に見捨てられた』の意味にもなります。

神に見捨てられたような土地なら住みたがる人はいないでしょうから、
人里から離れた場所ということになるわけですね。

godforsakenには『神に見捨てられた、人里離れた』の他にも『荒涼たる、わびしい、堕落し果てた』のような意味が有ります。

使ってみましょう。
That godforsaken wretch is apparently now hiding in a godforsaken place.
「あの見下げ果てたやつは今、人里離れた場所に隠れているらしい」
   *wretch は『哀れな人、みじめな人、恥知らず、嫌われ者』

ちなみに、動詞のforsake が『見捨てる、見放す、やめる、捨てる』の意味です。
例文)
Everyone forsook him and took the side of the new king.
「誰もが彼を見捨てて、新しい王の側についた」

forsakeの過去形はforsookで、過去分詞形がforsaken です。


togetherness は❓-🏉-#つぶやき英単語 2156

(2023.10.18)

togetherness は『一体感、連帯感、親交、共同、協力』の意味ですね。

ラグビーワールドカップの準々決勝の試合の前に、
パレスチナ、ガザ地区での紛争犠牲者に黙とうをささげていましたが、
そのアナウンスの中でこんなことを言ってました。

In these challenging times our global spirit of togetherness is more inportant than ever.
「この困難な時代に、私たちの国際的な団結精神はこれまで以上に重要です。」
(僕の聞き取りなので、細部は違うかもしれませんが・・)

純粋にスポーツが楽しめる平和な世界であってほしいと思います。
激しく戦うのはラグビー場の中だけでいいのではないでしょうか

ラグビーWC:デクラークさんの rip ! -🏉-#つぶやき英単語 2155

(2023.10.17)

ラグビーワールドカップの準々決勝、南アフリカとフランスの試合、すごかったですね。

南アフリカ1点リードで最後はフランスが攻めていたけれど・・・。

Pitbull Faf de Klerk with match-winning rip.
ピットブル ファフ・デクラークが試合を決めるリップ

rip は、この場合「ボールをはぎ取るプレイ」のような意味で使われています。
これ、南アのデクラーク選手が、相手選手の持っているボールを引っこ抜いて落とさせているんですね。あとは、ボール外に出して南アフリカの勝利が決まったわけです。

Pitbull ピットブルと言っているのは、「食いついたら離れない」という意味でしょうか。

なんか、すごいのは知っているけど、本当にすごい。

ちなみに、ripは動詞として『切り裂く、引き裂く、はぎ取る、裂き取る』の意味になります。

英語で「昴(すばる)」は❓-🌟-#つぶやき英単語 2154

(2023.10.16)

『昴(すばる)』は英語では Pleiades です。

『すばる』は、おうし座の散開星団であるプレアデス星団(Pleiades)の和名で、枕草子の時代から使われている言葉らしいです。
なお、昴が同星団を意味する漢字で、その読みに和名のすばるが当てられているわけです。

Wiktionary によると Pleiadesは、
An open cluster of hot blue stars in the constellation Taurus, and the most easily visible such cluster from Earth.
「おうし座にある高温の青い星からなる散開星団で、地球から最もよく見える星団である。」だそうです。

歌手の谷村新司さんが亡くなったんですね。
谷村さんの『昴 -すばる-』は名曲なので、これからも歌い継がれるのではないでしょうか。(ちょっとカラオケで歌いたくなりました。)

ご冥福をお祈りいたします。

English words Reddit people really like=Reddit 民が愛する英単語 (その4)-💻-#つぶやき英単語 2153

(2023.10.15)

Redditの人たちが挙げた好きな英単語のリスト、その4です。

101)Rutabaga 『ルタバガ、カブカンラン(食用の黄色い大カブ)』

102)Circumspect 『用心深い、 慎重な、 用意周到な』

103)Arugula 『ルッコラ、黄花清白、黄花蘿蔔』

104)Tactile 『触覚の、触知できる』

105)Circumlocution 『回りくどさ、回りくどい表現, 、婉曲表現』

106)Persnickety 『過度の精度と取るに足らない細部に対する注意によって特徴づけられる』『ひどくうぬぼれが強い、または横柄な』

107)Gobbledygook 『(公文書などの)回りくどくてわかりにくい言葉、お役所言葉、ちんぷんかんぷん』

108)Flummoxed 『当惑した、混乱した』

109)Rambunctious 『乱暴な、むちゃな、無軌道な、始末に負えない』

110)Whippersnapper 『こしゃくな若造、生意気な小僧、 がき』

111)Nincompoop 『ばか者、とんま』

112)Hullabaloo 『がやがや、騒々しさ、騒ぎ』

113)Sweetheart 『恋人、愛しい人』

114)Eeyorish 『非常に陰気で悲観的な』(Very gloomy or pessimistic)

115)Bedlam 『(騒々しい)大混乱(の場所)』

116)Finagle 『だます、だまし取る』

117)Hellbent 『必死になって、なんとしても心に決めて、無謀な』

118)Redundant 『冗長な、余分な』

119)Ethereal 『空気のような』

120)Riboflavin 『リボフラビン』(ビタミンB2)

121)Façade 『(建物の)正面、(しばしば実体よりりっぱな事物の)見かけ、外見』

122)Juggernaut 『ジャガノート、(人間の盲目的服従や恐ろしい犠牲を強いる)絶対的な力』

123)Perchance 『おそらくは、ことによると、偶然に』

124)Undulate 『ゆるやかに波立つ(起伏する)、うねる』

125)Pussywillow 『ネコヤナギ』

126)Callipygous 『美しい形のお尻を持つ』

127)Fortuitous 『思いがけない、偶然の、幸運な』

128)Ireland 『アイルランド』

129)Funicular 『索状の、ケーブルによって作動するまたはそれに関わる』

130)Bodge 『修繕する』

131)Tittynope 『少量の残り、わずか』

132)Foofaraw 『安っぽい装飾、空騒ぎ』

133)Inordinate 『過度の、法外な、 無節制な』

134)Lummox 『のろま』

135)Loo 『便所、トイレ』

136)Bigot 『(宗教・人種・政治などについて)がんこな偏見をもつ人, 偏屈者』

137)Prevaricator 『うそをついた人または繰り返しうそをつく人』

138)Genuflect 『(礼拝のため)片ひざを曲げる, 卑屈に追従する』

139)Dude 『気取り屋、しゃれ者、誓い育ちの人、 人、やつ』

140)Zephyr 『(擬人化された)西風、そよ風』

141)Deez 『ハジロオオシギ』

142)Powder 『粉』

143)Inkling 『うすうす知っていること』

144)Perpetuity 『永続、不滅』

145)Sausage 『ソーセージ、腸詰め』

146)Longitudinal 『経度の、経線の、縦の、長さの』

147)Scrumptious 『すばらしい、すてきな、すごくおいしい』

148)Poop 『うんち』

149)Gargantuan 『巨大な、遠大な』

150)Splinter 『(木などの)裂片、砕片、細片、とげ』

151)Preposterous 『途方もない、ばかげた、不合理な』

152)Lackadaisical 『気力のない、怠惰な』

153)Bubble 『泡』

154)Gromwell 『シコン、ムラサキ科ムラサキ属の総称』

155)Iridocyclitis 『虹彩毛様体炎』

156)Malarkey 『でたらめな話、たわごと』

157)Disgruntled 『不満な、不機嫌な』

158)Bucket 『バケツ』

159)Metamorphosis 『(魔力・超自然力による)変形(作用)、変質、変態』

160)Lullaby 『子守歌』

161)Aubergine 『ナス、ナスの実、ナス色、暗紫色』

162)Chicken 『ひよこ、鶏、鶏肉、子供、若い女、臆病者』

163)Minging 『魅力がない、醜い』

164)Recipe 『調理法、レシピ』

165)Nadir 『天底、どん底』

166)Gnaw 『ガリガリかじる、 かみ切る、かじって侵入する、悩ます』

167)Intent 『意思、決意、意図』

168)Garret 『屋根裏部屋』

169)So 『そのように、そう』

170)Happenstance 『思いがけない出来事、 偶発事態』

171)Huzzah! 『フレー』

172)Jodhpurs 『ジョドパーズ』(上部がゆったりして,ひざから足首までがきっちりした乗馬ズボン)

173)Thither 『あちらへ』

174)Mischance 『不幸、不運』

175)Felicity 『非常な幸福、至福、(言葉・表現の)うまさ』

176)Blimey 『しまった。これは驚いた』

177)Pulchritudinous 『人間のみに使用される』

178)Turmoil 『騒ぎ、騒動、混乱』

179)The

180)Brilliant 『光り輝く、(色が)鮮明な、すばらしい、才気のある』

181)Indeed 『実に、本当に、とても』

182)Mesmerizing 『魅了させる』

183)Caldera 『カルデラ』(火山の爆発や陥没によって生じる大規模なくぼ地)

184)Betwixt 『その合間に』

185)Whelmed 『圧倒する、押しつぶす、水に沈める』

186)Elaborate 『苦心して作り上げた、入念な、手の込んだ、精巧な』

187)Gobsmacked 『びっくり仰天した』

188)Anesthetized 『麻酔された』

189)Peculiar 『変な、気の狂った、特有の』

190)Albeit 『たとえ…でも、にもかかわらず』

191)Hubris 『傲慢、思い上がり』

192)Resplendent 『輝く、きらびやかな』

193)Epiphany 『公現祭、顕現日、(ある事柄の本質・意味などについての突然の)直観、洞察』

194)Rapscallion 『悪漢、ろくでなし』

195)Scoundrel 『悪党、ならず者』

196)Hoodlum 『不良少年、暴力団員、ギャング』

197)Flibbertigibbet 『おしゃべりで軽薄な人』

198)Paradigm 『例、模範、典型、パラダイム』

200)Gaffer 『(いなかの)じいさん、親方、監督、主任電気技師、照明主任

なんか、まだ残ってますけど、とりあえず200まで。