laudable は❓-👏-#つぶやき英単語 1945

(2023.3.29)

laudable は『称賛に値する、あっぱれな』の意味の形容詞です。
オンライン英会話のレッスンで習いました。

たとえば
Saving a child at the scene of a fire was a laudable act.
「火災現場で子供を助けたことは称賛に値する行為だった。}
のように使えます。

この関連語としては、『ほめたたえる、賛美する』の意味の laud という動詞があります。
語源は「ほめる」の意味のラテン語だそうです。
研究社の新英和中辞典の注釈では、laud は「主に新聞用語として用いられる」のだそうです。

確かに、ニュース記事で laud 使われてるみたいです。

1,200 Fans Laud Samurai Japan at Narita Airport
「1200人のファンが成田空港で侍ジャパンをたたえた」

I think the performance of Samurai Japan in WBC is really laudable.
WBCでの侍ジャパンの戦いぶりは本当に称賛に値すると思います。

lose one’s train of thought は❓―🚅-#つぶやき英単語 1944

(2023.3.28)

lose one’s train of thought は、『考えの脈絡を失う』という意味だそうです。

何かの原因で、自分で何を話していたか分からなくなったりした場合などに使われる表現らしいです。

例えば
He was interrupted in his speech and lost his train of thought.
「彼はスピーチを中断され、話の脈絡が分からなくなった」

この表現、オンライン英会話のレッスンで覚えました
これ何でtrain でが出てくるのか質問したら。
先生は、train of thought が列車のようにつながった思考のようなことで、
これが損なわれた状態というようなことを言っていたと思います。
(たぶん)

まあ、確かに話しているうちに、何だか分かんなくなってしまうこと
有るかもしれません。


hindsight は❓-🤔-#つぶやき英単語 1919

(2023.3.4)

オンライン英会話のレッスンで読んだ文章に出てきたのですが
hindsight という単語は『後知恵』という意味だそうです。

後知恵というのは、
「何か事が起こった後でその原因に言及すること」や
「済んでしまってから出る知恵」ということらしいです。

hindsight は、hindは「後ろ」+sight 「見る」で、「過ぎたことを見てわかる」的な意味なのですね。

この単語の対義語は foresight 『先見、洞察』だそうです。

使ってみましょう。
What he says is mere hindsight, not constructive opinion.
「彼の言うことは単なる後知恵で、建設的な意見ではありません。」

まあ、後からいろいろ言いたくなるのも分かりますけどね。

wail は❓-😭-#つぶやき英単語 1908

(2023.2.21)

wail は『泣き叫ぶ、声をあげて泣く、嘆き悲しむ』という意味の単語だそうです。

wail のCambridge Dictionary での説明では
to make a long, high cry, usually because of pain or sadness
「通常、痛みや悲しみのために、長く高い声で泣くこと」
となっています。

例文です
He wailed with pain. 「彼は痛みのために泣き叫んだ」

wail は 『不平を言う』という意味でも使われます。
泣き言を言うという感じでしょうか。

The shopkeepers wailed that their business was damaged by the accident.
「その店主たちは、事故で商売が損害を受けたと不平を言った」

wail は今日のオンライン英会話のレッスンで出てきて、
初対面の単語でした。
覚えますのでよろしく。

egg someone on は❓-🥚-#つぶやき英単語 1885

(2023.1.29)

egg someone on は『誰かをけしかける、そそのかす』という意味になるそうです。。

この 場合のegg は名詞ではなく他動詞で、
これがon を伴って『(人を)そそのかす』の意味になるということですね。

でも、なんで egg =「たまご 」が「そそのかす」の意味になるのでしょうか?

実は、動詞のegg は名詞のegg たまご とは関係なくできた言葉なんだそうです。

動詞のegg は「たきつける」の意味の中期英語 eggen に由来していて、
たまごのegg は「大型の鳥(家禽)のたまご」を意味する中期英語 eg, egg, egge に由来するので、語源が違うのです。

使ってみましょう。
His friends egged him on to skip class.
「彼が授業をさぼるように彼の友人たちがけしかけた」

(この表現は、僕はオンライン英会話 Bizmates のDiscovery Lessonで覚えました。)


read the room は❓-🤫-#つぶやき英単語 1877

(2023.1.21)

read the room は『(その場の)雰囲気を感知する、空気を読む』という意味です。

これは read =読むという言葉を使っているので、日本語の『空気を読む』とよく似た表現だと思います。

使ってみましょう。

He can’t read the room, and often makes terrible jokes at the serious meeting.
「彼は空気の読めない人で、まじめな会議でひどい冗談をよく言う。」

まあ、場の雰囲気を考えて行動するのは必要ですよね。

このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のDiscovery Lesson で出てきて覚えました。

cook the books は❓-👨🏻‍🍳-#つぶやき英単語 1829

(2022.12.9)

cook the books はどんな意味でしょうか?

さすがに「本を料理する」ではありません。(食べたくないし)

cook the books は『帳簿をごまかす、粉飾する』という意味なんだそうです。

この場合のbooks が『帳簿』の意味ですね。
動詞のcook には『料理する』以外に、
口語で『(勘定・事実などを)ごまかす、に手を加える』の意味も有るのだそうです。

このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。

使ってみましょう。
It was only after a whistleblower that we found out that that company had been cooking the books.
「その会社が帳簿をごまかしていたのが分かったのは、内部告発者がいたからだった。」

こういうのは正直が一番ですから。

英語で「串」は?-🍢-#つぶやき英単語 1793

(2022.11.5)

オンライン英会話で焼き鳥の話になったら
先生の口から耳慣れない単語が出てきて・・・で、覚えました。
『串』は英語で skewer と言うんですね。

the Oxford Advanced Learner’s Dictionaryで説明を見ると
skewer (noun)
a long thin pointed piece of metal or wood that is pushed through pieces of meat, vegetables, etc. to hold them together while they are cooking, or used to test whether something is completely cooked
「肉や野菜などを調理中に突き刺して固定したり、何かが完全に調理されているかどうかを調べるために使用する、金属や木でできた細長い先の尖ったもの」
(うん、これは確かに串のことですね。)

skewer は動詞として『串にさす』の意味にもなるようです。

『竹串』は bamboo skewer
『串団子』は skewered dumplings だそうです。

使ってみましょう。
‘Negima’ is a type of yakitori, grilled chicken and green onions alternately skewered.
To make this, you need bamboo skewers as well as chicken and green onions.
「ネギマは焼き鳥の一種で、鶏肉とねぎまを交互に串に刺して焼いたものです。
これを作るには、鶏肉とネギの他に竹串が必要です。」

僕は、串に刺してある食べ物、なんか特別感が有って好きかもしれません。


miss the boat は?-⛵-#つぶやき英単語 1771

(2020.10.14)

miss the boat は文字通りなら「船に乗りそこなう」のようなことで、もちろんそういう意味で使うことはあると思います。
ただ、miss the boat は比喩的な慣用句としても使われ、『チャンスを逃す』の意味になるのだそうです。

これ、オンライン英会話の先生から教わりました。先生、ありがとうございます。

使ってみましょう。
I failed to buy a ticket for the next game. I have missed the boat this time.
「次の試合のチケットを買いそこねました。今回はチャンスを逃しました。」

今月はラグビー日本代表とAll Blacks の試合が国立競技場で有ります。
僕は、こういう時のボートには乗り損ねませんよ。
(山沢選手に活躍してほしい)


cry one’s heart out は?-😭-#つぶやき英単語 1746

(2022.9.21)

今日、気になって調べた英語表現:cry one’s heart out
『胸が張り裂けるほど泣く、気の済むまで泣く、思い切り泣く』という意味なんですね。

今日、オンライン英会話の授業で、Cry your heart out という題の英文を読んで、泣きたい時には泣いた方がいいとか、いろいろ議論しました。

この Cry your heart out の形でもWeblio に例文として載っていて、
「思い切り泣いてよ。」と訳が出ています。

僕も知らなかったのですが、
Adele の曲にCry Your Heart Out というタイトルのがあるんですね。
僕の読んだ英文は、この曲のタイトルの引用なのかもしれません。

まあ、悲しくても、うれしくても、感動しても、それが生の感情なのですから、涙が出るなら我慢することないんじゃないでしょうか。

例文です。
In front of me, you can cry your heart out.
「僕の前では、思い切り泣いていいよ」

(こんなこと言ったことないし、たぶん僕の方が先に泣く。)