let go of は❓―👋―#つぶやき英単語 2497

(2024.3.3)

let go of というイディオムご存知でしょうか?

Merriam-Websterの辞書サイトでの説明では
to stop holding or gripping (something or someone)
— often used figuratively
「(何かや誰かを)つかんだり握ったりするのをやめること。
―しばしば比喩的に用いられる」
となっていました。

なので、let go of は
『~から手を放す、解放する、取り除く、手放す、諦める、忘れる』のような意味で使われます。

例文です。
Let go of my arm.
「腕から手を放してくれ」

You need to let go of your own anxiety.
「君は自分の不安を取り除く必要がある」

このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで最近出てきました。
簡単な単語の組み合わせですが、こういう表現をすっと使えるようになりたいものです。

victimizer は❓―👤―#つぶやき英単語 2472

(2024.2.9)

victimizer って音的にはかっこよく聞こえますけど、
『他人を犠牲にする人』のことだそうです。

victim 『犠牲(者)』の反対ってことですね。
victimize だと動詞で『犠牲にする、(不当に)苦しめる、虐待する、だます』のような意味になります。

使ってみましょう。
He was never a victim, but rather a victimizer.
「彼は決して犠牲者ではなく、むしろ加害者だった」
      (まあ、こういう人達もいますね。)

この単語は、オンライン英会話 Bizmatesのレッスンで覚えました。

like a bat out of hell は❓―🦇―#つぶやき英単語 2207

(2023.12.7)

like a bat out of hell は文字通りなら「地獄から出てきたコウモリのように」ですが、
これで『猛スピードで』の意味になるのだそうです。
(まあ、イメージとしては分からなくはない感じですかね)

使ってみましょう。
The car was going like a bat out of hell, chased by police cars.
「その車はパトカーに追われて猛スピードで走っていた」


まあ、あまり急いでも危ないだけですから
スピードは控えめに、でお願いしますよ。

このイディオムは、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。
まだまだ、勉強しないと。

flair と flare、紛らわしい-🤔―#つぶやき英単語 2203

(2023.12.3)

flair と flare という二つの単語がご存知ですか?

語尾がirの flair は『鋭い嗅覚、直観的識別力、才能、好み、傾向、スマートさ、センスのよさ』等を意味する単語です。

一方、語尾がre の flare は、
名詞では『揺らぐ炎(光)、発煙筒、閃光(照明)弾、(感情などの)激発、(スカートなどの)フレア(すそ広がり)』等の意味です。
また、
自動詞で『(炎が)めらめら燃える、(争いなど)突発する、フレアになっている』等、
他動詞で『(風などが炎を)揺らめかせる、閃光で合図する、フレアにする』等の意味でも使われます。

この二つ全く違う意味ですけれど、英辞郎で見たら発音記号はどちらもflέərでした。
異形同音異義語 homophone というやつです。
紛らわしいですね。

実は僕は最近、オンライン英会話のレッスンで読んだ文の中で、 flairが「スマートさ」の意味で使われていたのを見て、flare 「揺らぐ炎」と意味を取り違えました。
当然、文の意味が通じなくて先生に聞きましたけど。
(太陽フレアのイメージがあったので、間違えたのかと思います。
 ちなみに、太陽フレアは solar flare です。)

次は間違えないようにしようと思います。
ir のflair が『鋭い嗅覚』『スマートさ』、
re のflare が『揺らぐ炎』やスカートの『フレア』ということで
フレアスカートはスマートじゃない方・・・。
なんか、紛らわしい。


「三人寄れば文殊の知恵」に似た英語表現―👪―#つぶやき英単語 2201

(2023.12.1)

「三人寄れば文殊の知恵」とは「凡人でも三人集まって相談すれば、思いがけないよい知恵が浮かんでくる」という意味の諺ですね。
ここで、文殊は知恵をつかさどる菩薩のことです。

オンライン英会話のレッスンで
先生に日本語の「三人寄れば文殊の知恵」の意味を説明したら、
英語では Two heads are better than one. が同じような意味と
言われました。
「二つの頭は一つよりも良い」ということでしょうか。

英語では文殊とかが出てくるわけではないのですが、
確かに、複数人で協力すれば、いい知恵が出るという趣旨は同じですね。

まあ、どこの国でも人間は同じようなものなので、他の国で似たような諺があっても不思議ではないと思います。

あの dust 、この dust ―🧹―#つぶやき英単語 2179

(2023.11.11)

dust は名詞では『粉末、ちり、ほこり、ごみ、粉塵』などの意味ですね。

これが動詞だと『(粉末を)ふりかける、まぶす』と『ほこりを払う』の意味が有ります。

この二つは、粉っぽいものを取り除くのと、振りかけるので、全く違うことをしている感じです。

例えば
I dusted the cake with sugar. あるいは I dusted sugar over the cake.
  「私はケーキに砂糖をふりかけた」
He is now dusting the table.
  「彼は今、テーブルの粉を払っている」
のように使えます。
(私が砂糖をふりかけたときにテーブルにこぼれて、彼がそれをきれいにしてくれているのかもしれません。この両方が同じ動詞dustで言えるんですね。)

dust については、オンライン英会話のレッスンで
contronym (またはcontranym)
=A word that has two opposing meanings「相反する二つの意味を持つ単語」の例として出てきました。

すいか割りみたいに「目隠しする」の英語は❓―🫣―#つぶやき英単語 2173

(2023.11.5)

布などで『目隠しする』ことを英語で言うには blindfold という動詞が使えます。

この blindfold という単語は、
動詞では『目隠しする、目をくらます』、名詞では『目隠し布、目をくらますもの』の意味だそうです。
他に形容詞(副詞)として『目隠しされた(て)、向こう見ずの(に)』の意味にもなります。

それでは blindfold 使ってみましょう。
While blindfolded, the magician showed his skillful manipulation of the cards.
「そのマジシャンは目隠ししてカードを巧みに操って見せた」

She was blindfolded to play split the watermelon.
「彼女はすいか割りをするために目隠しされた」

この blindfold という単語は、オンライン英会話 bizmates のレッスンで出てきて覚えました。

home away from home は❓-🏠-#つぶやき英単語 2163

(2023.10.26)

home away from home は 直訳なら「家から離れた家」のようなことですが、
これで『第二の故郷』の意味になるそうです。

Wiktionaryでのhome away from homeの説明は
(idiomatic) A place in which one is as comfortable as one’s actual home.
「(イディオム)その人の実際の故郷と同じように快適な場所」
となっていました。

使ってみましょう。
He said Japan was his home away from home.
「彼は日本を第二の故郷と言っていました。」

Wherever I can be with you is my home away from home.
「あなたと一緒に居られるところならどこでも私にとっては第二の故郷です。」
ホントホント。

この表現は、オンライン英会話bizmates のレッスンで覚えました。

economical with truth は❓-🛸-#つぶやき英単語 2151

(2023.10.13)

economical with truth って、どういう意味か分かりますか?

Wiktionary での economical with truthの説明は
(idiomatic, euphemistic) Not telling the whole truth, especially in order to present a false image of a situation; untruthful; lying. Often used with sarcasm or satire.
「(イディオム、婉曲表現)ある状況について誤ったイメージを示すために、特に真実をすべて話さないこと。偽りを言っている。うそをついている。
しばしば、皮肉や風刺とともに使われる表現。」

つまり婉曲的に「うそつき」と言いたい時に使う表現なんですね。

例えば
He is economical with truth about his private life. は
「彼は私生活について真実を話してはいない」
という意味になります。

economical with は『~を節約して』という意味が有るので、
economical with truth は、真実を節約して、というようなことなんですね。
(何となく分かるような、分かんないような・・・。)

とにかく表現としては面白いですね。
これ、オンライン英会話 Bizmates のレッスンで覚えました。

be done ~ing は❓-👍-#つぶやき英単語 2113

(2023.9.5)

I’m done eating dinner. は
「もう夕食を食べ終わった」の意味になります。

このように be done ~ing で
「〜するのを終える(終えた)」ということになるのですね。
完了形ではないけれど、似ている感じですね。
アメリカ英語では口語として結構使われるみたいです。

実は、オンライン英会話の教材で、この表現が出てきて
覚えました。
まだまだ伸びしろはたくさん有りそうです。