Merriam-Websterの辞書サイトでの説明では to stop holding or gripping (something or someone) — often used figuratively 「(何かや誰かを)つかんだり握ったりするのをやめること。 ―しばしば比喩的に用いられる」 となっていました。
なので、let go of は 『~から手を放す、解放する、取り除く、手放す、諦める、忘れる』のような意味で使われます。
例文です。 Let go of my arm. 「腕から手を放してくれ」
You need to let go of your own anxiety. 「君は自分の不安を取り除く必要がある」
例えば I dusted the cake with sugar. あるいは I dusted sugar over the cake. 「私はケーキに砂糖をふりかけた」 He is now dusting the table. 「彼は今、テーブルの粉を払っている」 のように使えます。 (私が砂糖をふりかけたときにテーブルにこぼれて、彼がそれをきれいにしてくれているのかもしれません。この両方が同じ動詞dustで言えるんですね。)
dust については、オンライン英会話のレッスンで contronym (またはcontranym) =A word that has two opposing meanings「相反する二つの意味を持つ単語」の例として出てきました。