(2014.7.18)
The Ugly Duckling は「みにくいあひるの子」
アンデルセン童話ですね。
カモやアヒルが duck で、その子供がduckling です。

なお、ugly duckling は一般名詞化もしていて
「有望とは思われておらず、成長して美しくなったり優秀になったりする子供」を指すそうです。
duckling のように、英語では動物の子供は大人と違う呼び方をされる場合がよくありますね。
No.46で書いたkid 『子ヤギ』もそうで、大人のヤギならgoat です。
(2014.7.18)
The Ugly Duckling は「みにくいあひるの子」
アンデルセン童話ですね。
カモやアヒルが duck で、その子供がduckling です。

なお、ugly duckling は一般名詞化もしていて
「有望とは思われておらず、成長して美しくなったり優秀になったりする子供」を指すそうです。
duckling のように、英語では動物の子供は大人と違う呼び方をされる場合がよくありますね。
No.46で書いたkid 『子ヤギ』もそうで、大人のヤギならgoat です。
(2014.7.6)
『入道雲』に当たる単語はいくつか有るようですが、
thunderhead というのが雰囲気近いかもしれません。
(thunderhead は、超次元サッカーアニメの必殺技っぽい)

『飛行機雲』=vapor trail
vapor は『蒸気』
trail は『通った跡、航跡』です。
ユーミンの名曲にありますね。
このごろ、男性グループの英語コーラスバージョンも聴いて、
これもいいなと思いました。
(2014.6.30)
four-eyesという単語は、直訳なら「四つの目」ですが、
これで『眼鏡をかけたやつ』の意味です。
(言われてみれば、なるほど)

これ漫画やアニメの英訳なんかでは、かなり使われてる単語かもしれません。
弱虫ペダルの小野田君なんか、
他校の選手から「あのメガネ」とか呼ばれてますから。

(2014.6.25)
この前に書いたカモノハシ platypus についての余談なんですが、
昔、この動物のはく製を初めて見た科学者が、これは何かのhoax『いたずら』と誤解したらしいのです。カモのくちばしをビーバーのような動物に縫い付けて作った偽物だと思って、縫い糸が無いか一生懸命探したほどだとか。
この科学者はカモノハシの事を、いろんな動物のhodgepodge『ごた混ぜ』と言うのがふさわしいと書いているそうです。

で、話が跳ぶのですが、
このhodgepodgeという言葉で思い出したのが、昔やっていたハッチポッチステーションという番組です。
もしやと思い調べてみると、
ハッチポッチ hotchpotch は hodgepodge と別の形の同じ意味の言葉なんですね。
「♬何でもありの楽しい駅・・・」って歌ってたっけ。
番組名は、そういう意味だったんだね、グッチさん。
(この番組知らない若いお友達は、Youtube あたりで調べてみてね)
つぶやき英単語10 (2014.5.23)
decagon という単語、ポケモンの名前っぽくないですか?
これは『10角形』のことです。
✋🏼🤚🏼
進化形は、
hendecagon 『11角形』と
dodecagon 『12角形』でいいかと。
つぶやき英単語9 (2014.5.20)
cat’s cradle は、直訳すれば「猫のゆりかご」なんですが、これで子供の遊びの『あやとり』のこと。

Cat’s cradle (邦題 猫のゆりかご)というSF小説もあります。ハヤカワ文庫に入ってると思います。
つぶやき英単語8 (2014.5.14)
woodwind
新緑の林を吹き抜ける風のような感じですけど、
これで実は『木管楽器』のことです。

楽器 instrument をつけて、
woodwind instrument とも言います。
🎼
木管楽器というと
フルート flute、オーボエ oboe 、クラリネット clarinet など。
少なくとも現代の楽器でいうと、素材が木でなくとも木管なんですね。
🐥
こういう楽器を演奏できる人が羨ましいです。僕は、楽器は何もできないので。