Johnny Kitagawa, founder of agency that launched numerous boy bands, dead at 87 (Japan Times 2019.7.10)
芸能事務所の創立者で多くの男性グループを世に送り出したジャニー喜多川氏、87歳で死去。
関連投稿 1051)mogulは?
Johnny Kitagawa, founder of agency that launched numerous boy bands, dead at 87 (Japan Times 2019.7.10)
芸能事務所の創立者で多くの男性グループを世に送り出したジャニー喜多川氏、87歳で死去。
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つぶやき英単語1016 (2019.5.19)
black sheep は❓
文字通り『黒い羊』ですが、
『(組織や家族の中の) 厄介者、面汚し、持て余し者』の意味にもなります。
👤
NGT48の山口真帆さんたちの卒業公演で、欅坂46の「黒い羊」という曲を歌ったことが話題になってますね。
🐑
周囲と違う「black sheep 的な僕」の独白的な歌詞ですが、
なにかと取り沙汰された状況の中で、
よくこれを歌ったなと思いました。
つぶやき英単語1010 (2019.5.13)
glee は❓
♪
glee club ってあるじゃないですか。『男声合唱団、グリークラブ』と辞書には出てます。男のイメージが強いですが、混声や女声のグリークラブもあるようです。
🎶
本来、glee には『3部かそれ以上の無伴奏合唱曲』の意味があり、それをやるのがglee club だったんでしょう。時を経て、現在の glee club は伴奏も使いますし、より広い意味の合唱団を表しているんですね。
😀
昨日、東京六大学合唱連盟の定期演奏会に行ったんですが、なかなか良かったですよ。人の声がきれいに合わさると、心に響くものがあります。
🤗
glee を辞書で引くと、音楽関係の意味の他に、『大喜び、歓喜』との意味が出ています。
He was filled with glee. 「彼は喜びに満ちていた。」
😄
これならいい感じですが、gleeの訳には『(他人の失敗・不幸を)ほくそ笑むこと』というのもあります。なんか、ちょっと意地悪な言葉にもなりますね。
gleeの語源は「冗談、悪ふざけ」の意味の古語英語だそうです。
つぶやき英単語884 (2018.8.4)
ti は❓
日本語なら『シ』
do re mi fa so la ti do (ドレミファソラシド)のtiですね。
🎹
映画Sound of musicで歌われたDo-Re-Mi(ドレミの歌)は、音の名前を同じ音の言葉で言い換えて教えるような詞なんですが
その中でti は tea (お茶)と言ってます。
因みにdoはDoe(雌鹿)、 reはRay(陽光)、 meはMe(私)
faはFar(遠く)、soは Sew(縫い物)ですね。
laだけは、soの次の音っていう歌詞で、なんか適当な言葉なかったのかな。
🇯🇵
日本語のドレミの歌は、re はレモン lemonのレだし、ti シは「幸せよ」なんですよね。歌としては日本語でも楽しい詩で好きなんですが、そもそも英語とカタカナの音の違いが英語学習者としては少し恨めしい感じで・・・。
(2017.11.12)
bells of brass instruments は❓
brass は『黄銅(真鍮)』。五円玉にも使われる銅と亜鉛の合金です。
brass instrument なら『金管楽器』。ラッパの類ですね。
🔔
bell は黄銅で出来ていても、金管楽器ではありません。当たり前ですが。
じゃ、bells of brass instruments は?
実は、金管楽器・ラッパの先端 の広がった部分を bell と言うんです。
(ラジオの教育番組で言ってたので確かです。)
🔔🔔
bell って『釣鐘』だから、釣鐘のように先が広がっているものもbell と呼ぶんですね。
ズボンのbell bottom とか。
🔔🔔🔔
因みに、金管楽器のbellの部分、日本語では「朝顔」と呼ぶそうで、ちゃんと国語辞典にも出てます。
(朝顔って男性用小便器のことも言うけどね)
(2015.2.19)
blunt instrument は何かの楽器とかではなく、『鈍器』です。
鈍器という言葉は、探偵小説や刑事ドラマでお馴染みかと思います。
blunt は『鈍い、なまくらの』で、instrumentには『器具、道具、楽器』などの意味が有ります。
このblant instument という言葉は、例えば
His death was caused by being hit with a blunt instrument.
「彼の死因は、鈍器で殴られたことだった」
のように使われますね。
僕は、「Yの悲劇」という小説でこの言葉を覚えました。
(2014.7.6)
『入道雲』に当たる単語はいくつか有るようですが、
thunderhead というのが雰囲気近いかもしれません。
(thunderhead は、超次元サッカーアニメの必殺技っぽい)
『飛行機雲』=vapor trail
vapor は『蒸気』
trail は『通った跡、航跡』です。
ユーミンの名曲にありますね。
このごろ、男性グループの英語コーラスバージョンも聴いて、
これもいいなと思いました。
(2014.6.25)
この前に書いたカモノハシ platypus についての余談なんですが、
昔、この動物のはく製を初めて見た科学者が、これは何かのhoax『いたずら』と誤解したらしいのです。カモのくちばしをビーバーのような動物に縫い付けて作った偽物だと思って、縫い糸が無いか一生懸命探したほどだとか。
この科学者はカモノハシの事を、いろんな動物のhodgepodge『ごた混ぜ』と言うのがふさわしいと書いているそうです。
で、話が跳ぶのですが、
このhodgepodgeという言葉で思い出したのが、昔やっていたハッチポッチステーションという番組です。
もしやと思い調べてみると、
ハッチポッチ hotchpotch は hodgepodge と別の形の同じ意味の言葉なんですね。
「♬何でもありの楽しい駅・・・」って歌ってたっけ。
番組名は、そういう意味だったんだね、グッチさん。
(この番組知らない若いお友達は、Youtube あたりで調べてみてね)
つぶやき英単語8 (2014.5.14)
woodwind
新緑の林を吹き抜ける風のような感じですけど、
これで実は『木管楽器』のことです。
楽器 instrument をつけて、
woodwind instrument とも言います。
🎼
木管楽器というと
フルート flute、オーボエ oboe 、クラリネット clarinet など。
少なくとも現代の楽器でいうと、素材が木でなくとも木管なんですね。
🐥
こういう楽器を演奏できる人が羨ましいです。僕は、楽器は何もできないので。