698)ピンクの約束?

つぶやき英単語698 (2016.12.13)

pinky promise

💕

pinky = 小指 と知ってれば分かる、

これで『指切り』。

pinky swear とも言うようです。

📖

米国では1860年には既に辞書に載っている言葉ですが、

実は風習として日本の指切りが伝わったものらしいです。

😅

いや、僕が日本由来にしたがってるわけじゃないですよ。

英語のwikipediaにそう書いてあるんだから。

eyetoothは?-🦷―#つぶやき英単語 696

(2016.12.7)

eyetooth は、『(特に上の)犬歯、糸切り歯』だそうです。

これは、犬歯が目の下の位置にあたるからだと思います。

(目に歯が生えているということではないと思いますよ、たぶん。)

694)inertia

つぶやき英単語694      (2016.12.3)

law of inertia は❓

慣性の法則」です。

外力が加わらない限り、止まってるものは止まってて、動いてるものはそのまま動きつづける的な。

🙈

bureaucratic inertia は❓

お役所的な動きの悪さ」です。なかなか動かない、あるいは、動き出したら止まらなかったり。

外力や新しい都知事とかないとね。

🙉

wallow in one’s own inertia は❓

堕落しきる」です。 耳が痛い。

brink of nuclear warは?-#つぶやき英単語 693

(2016.11.27)

brink of nuclear war は❓

「核戦争の瀬戸際」です。

brink は、『(崖などの)縁』の意味ですが、
比喩的に『瀬戸際』の意味でも使われるわけです。

ついでに言うと、日本語の瀬戸際も、本来は
「瀬戸(狭い海峡)と外海との境目」を意味した言葉なんだそうですよ。

Cuban Missile Crisis brought the world to the brink of nuclear war.

1962年に起きたキューバ危機(Cuban Missile Crisis)は、あわや核戦争かという歴史上の大事件でした。

その当事者の1人だったキューバの Castro さんが金曜日(2016年11月25日)に亡くなったそうで。

半世紀の時を経て、
人類は歴史から何かを学びとれたのでしょうか。

今のアジアの状況は、キューバ危機に似ていなくもないような・・・。

「筋弛緩剤」の英語は?-😵-#つぶやき英単語 692

(2016.11.24)

英語で『筋弛緩剤』は❓

muscle relaxant だそうです。

日大病院で、その 筋弛緩剤 muscle relaxant を3本紛失したとのニュース。

致死量(lethal dose)の9倍にあたるそうで、物騒な話です。

過去にも事件で使われたことがあるんですから、ちゃんと管理していただかないと。

ENT doctor は?-㊩-#つぶやき英単語 691

(2016.11.23)

ENT doctor は何のことでしょうか?

E は ear 👂
Nは nose 👃
Tは throat 👄

だから、『耳鼻咽喉科医師』ということになります。
otolaryngologist とも言います。

僕は何となく耳鼻咽喉科の医院苦手です。
たぶん小さな時のトラウマ。
兄の中耳炎の治療について待合室で待っていたら
悲鳴が・・・。

ちなみに
『中耳炎』はotitis media と言うそうです。

turn up trumps は?-🃏-#つぶやき英単語 682

(2016.11.12)

turn up trumps は『意外とうまくいく』の意味だそうです。

そう願いたいところですね。

例えば、こんな感じで使えます。
The project has turned up trumps.
「プロジェクトは思いがけず成功した」

681)レムは?

つぶやき英単語681 (2016.11.10)

『レム睡眠』のレムは、

REM = Rapid eye movement で、

急速眼球運動のことなんですね。

😴

レム睡眠 (REM sleep) では、

身体は寝てても脳は活動してて、

眼球が急速に動いてるんですって。

😴

一方、脳が眠っちゃうのが、

ノンレム睡眠(Non-REM sleep) 。

普通、一晩のうちに、何回か、

REM とNon-Rem 睡眠のサイクルを繰り返してるらしいんです。

😴

でも、本当に寝てる時、

目玉ぐるぐるしてるのですかね。

自覚ないですけど。

bombast は?―😤―#気になる英語調べ隊 680

(2016.11.9)

bombast は、爆弾で何かする人とかではなく、
『豪語、大言壮語』のことだそうです。

「綿、綿の詰め物」の意味の古フランス語 bombace が、この単語の語源の一つとされています。
なので、詰め物をしてふくらませたような言葉や話というイメージで理解できますね。

bombastic は『誇大な、大げさな』の意味の形容にになります。

注目のあの方に似合いの言葉だと思うのですが・・・。

これから何かと周りが大変そうですが、お手並み拝見というところです。

(この日に、2016年の米国大統領選挙でのTrump氏の勝利宣言がありました。
 その8年後にTrump 元大統領が再び勝利するとは、この時は予想もつきませんでした。
 追記 2024.11.10)