つぶやき英単語736 (2017.3.4)
He is quick on his pins. は❓
📌
ピンの上で速い?
pin て安全ピンのピン?
🧷
いえ、この場合、 pins = legs (足)で、
「彼は足が速い」の意味になるんですね。
🏃🏽♂️
口語ですから、学校の英作文のテストではこれで点もらえないかも。
でも、研究社の新英和中辞典に出てる表現なので、バツになったら先生に抗議してもいいでしょうね。
(その辺は、自己責任でね。)
😎
つぶやき英単語736 (2017.3.4)
He is quick on his pins. は❓
📌
ピンの上で速い?
pin て安全ピンのピン?
🧷
いえ、この場合、 pins = legs (足)で、
「彼は足が速い」の意味になるんですね。
🏃🏽♂️
口語ですから、学校の英作文のテストではこれで点もらえないかも。
でも、研究社の新英和中辞典に出てる表現なので、バツになったら先生に抗議してもいいでしょうね。
(その辺は、自己責任でね。)
😎
つぶやき英単語734 (2017.3.1)
a patent lie は❓
これで 「明白なウソ」です。
😚
patent には『特許(の)』だけでなく、『明白な』の意味もあるんです。
😗
明白なウソですけど、今日は2/29です。
(今日はなんか寒かったから、僕的には、まだ 2月ということで。)
つぶやき英単語733 (2017.2.26)
ta-ta は❓
『バイバイ』の意味なんですね。
幼児語だから、大人が使うとおどけた感じになるのかも。
Ta-ta for now !
「バイバイ、じゃあまた」
(2017.2.25)
「外国人 対 略奪者」❓
物騒な事件みたいですが、
映画タイトル Alien vs. Predator を
変に訳せばこうなるって話ですね。
alien は名詞なら、『外国人、異星人』で、
predator は『捕食者、肉食動物、略奪者』です。
邦題は、エイリアンVSプレデター 。
当たり前か。
2004年のアメリカ映画だけど、僕は予告編しか見てないです。
(君、見た? 本編はどうなの?グロい?)
(2017.2.22)
Job’s tears は?
これは、仕事の涙とかではありません。
(僕は最初、本当に仕事のjob に関係あるのかと誤解しました。)
Job’s tears は「ヨブの涙」ということで、
『ジュズダマ』というイネ科の植物の英語名です。
学名は Coix lacryma-jobi だそうです。
Job ヨブは旧約聖書に出てくる人の名前です。
この人は理不尽なほど様々な苦難を与えらながら、耐えて信仰を守った人なんです。
patience of Job 『非常な忍耐』というイディオムができるぐらいなんですから。
なので、涙はちょくちょく流しているかもしれませんが、
こういう植物の名前にまでなるのは本人的にはどうなんでしょうか。
ちなみに、健康茶などに使われるハト麦は、
このジュズダマ Job’s tears の食用種なんだそうです。
つぶやき英単語729 (2017.2.18)
chicken feed は❓
🐣
『はした金、雀の涙』です。
(文字通りの『ニワトリの飼料』の意味もあるようですが)
🐥
chicken は『ひよこ』でもあるので、
「ひよこのごはん」的な比喩です。
量の少なさ、特に金額の少なさを表すとのこと。
でも、雀の涙よりは多そうに聞こえちゃう。
(2017.2.13)
「ロフテッド軌道」という言葉が、
北朝鮮のミサイル関係のニュース記事に出てました。
英語だと、lofted trajectory です。
trajectoryは弾丸やロケットなどの『弾道、軌道』を意味する単語です。
loft は、動詞だと『高く打ち上げる』の意味を持つので
lofted は「高く打ち上げられた」ということですね。
なので、lofted trajectory は「高く打ち上げられた軌道」です。
⛳️
ミサイルを高い軌道で飛ばすと、迎撃されにくいらしいです。
北朝鮮のミサイルも、日本ぐらいの距離なら、
lofted trajectory で狙う技術を持ちつつあるようで・・・。
⚾️
打ち上げるのは、野球かゴルフのボールぐらいにしといてほしいんだけどね。
つぶやき英単語724 (2017.2.6)
stand by にもいろいろある件 :
✨
stand by を辞書引くと
(1) そばにいる
(2) (何もしないで)傍観する
・・・
(5) 〜を援助(味方)する
とか出てるんですが、
傍観と援助は相当違いますよ。
なんででしょうね。
📖
これ、言葉の使い方からして違うんです。
傍観する stand by のby は副詞。
援助する stand by のby は前置詞です。
😊
前置詞は名詞の働きをする語の前に来るわけで、後の語は前置詞の目的語と言いますね。
で、援助や味方のstand by では、そばにいて助ける目的の相手がいるんです。
だから、by の目的語にその相手を表す名詞や代名詞が来るわけです。
😒
一方、傍観のstand by のbyは、
「そばに」の意味でも、副詞だから目的語を取りません。
「〜のそばに」じゃないんですね。
イメージで言わせてもらうと、
そばにいても助けたりする目的の相手(目的語)は無いので、ある場合には傍観の意味になっちゃうんじゃないでしょうか。
😊
by-stander は『傍観者、居合わせた人』ですね。
つぶやき英単語722 (2017.2.3)
circadian clock は❓
⏰
これは時計店では買えないし、みんな持ってるもの。
24時間周期の生理的リズムを作り出す体内にある時計、『概日時計』というものです。簡単に言えば『体内時計』。
⌚️
circadian で『(約)24時間周期の』の意味です。生物学的な話で使われる言葉ですね。
⌛️
受験シーズンですが、夜更かしに慣れてしまった人は、ちゃんと朝から頭働くように
Reset your circadian clock !
つぶやき英単語720 (2017.1.29)
be beside oneself は❓
「我を忘れている、取り乱している」の意味です。
受験英語用の熟語集に出てました。
😰😱😨🥶
「怒りで我を忘れる」なら
be beside oneself with anger です。
He was beside himself with anger. なら「彼は怒りで我を忘れた。」ですね。
😡😡🤬🤪
with の後は、
喜び delight とか、嫉妬 envy とか、
我を忘れる原因になるものが来るわけです。
😰😨😱👻
be beside oneself
自分自身の傍にいるって、
幽体離脱みたいだなと思っちゃいました。
でも、我を忘れるってことは、
魂が外に出ちゃってる感じに近いのかもしれません。