つぶやき英単語820 (2017.11.2)
on the scout は❓
『偵察中で』です。
The officer was on the scout.
とか使われます。
👂🏻
scout には,『偵察する』『偵察すること』『偵察兵、偵察機(艦)』の意味があります。
語源はラテン語の「聞く」だそうです。
👂🏻
scout には、もちろんスポーツや芸能関係のスカウトの意味もあります。
つぶやき英単語820 (2017.11.2)
on the scout は❓
『偵察中で』です。
The officer was on the scout.
とか使われます。
👂🏻
scout には,『偵察する』『偵察すること』『偵察兵、偵察機(艦)』の意味があります。
語源はラテン語の「聞く」だそうです。
👂🏻
scout には、もちろんスポーツや芸能関係のスカウトの意味もあります。
つぶやき英単語816 (2017.10.17)
『動物性プランクトン』は英語で❓
🦊🐻🐼🐨🐯🦁🐮🐷🐵🐱
zooplankton と言うらしいですよ。
🐱🦁🐵🐻🐼🐨🐷🦊🐯🐮
(2017.10.14)
devil’s tattoo は❓
🥁
これで辞書ひくと『指太鼓』と。
devil’s tattoo = いらだちやじれったさから指先や足で机や床をこつこつ叩くことだそうです。
ほぼ「貧乏ゆすり」に相当とも書いてありました。
🥁
そもそも tattoo には『帰営ラッパ(太鼓)』や『太鼓の音』、『コツコツたたき続ける音』の意味があります。この語源はオランダ語だそうです。
🥁
ちなみに『入れ墨』のtattooは、語源が違うのですよ。こっちは、ポリネシア語なんですって。
つぶやき英単語814 (2017.10.9)
tattoo of rain は❓
これで
「雨がポツポツあたる音」なんだよ。
☔️
つぶやき英単語810 (2017.9.16)
『ならず者国家』は英語で❓
rogue nation だそうです。
🇰🇵
rogue で
『悪党、ごろつき』の意味です。
🇰🇵
あの国のおかげで、
ミサイル警報が目覚まし時計の代わりに
なったりするかもしれません。
つぶやき英単語809 (2017.9.10)
『脳筋』は英語で❓
💪🏼
脳みそまで筋肉ってこと、
musclebrain とか meathead と言うらしいですよ。
ほとんど同じ発想ですね。
💪🏼
まあ、
悪口なんで使うときは気をつけて。
つぶやき英単語807 (2017.9.3)
defect と flaw の違いは❓
両方とも『欠点、欠陥』の意味がある単語ですね。
でも、僕の経験から言うと
flawよりdefect の方が、悪さ加減が上のイメージです。
✈️
特殊な話になりますが、日本工業規格JIS Z 2300の非破壊検査用語では、
flaw は『きず』の訳語で、
defect は『欠陥』の訳語です。
🗼
検査して、材料の内部や表面に穴、割れや異物などの不完全・不連続部があれば、これが「きず flaw 」です。
一方、「欠陥 defect 」は、flawの中で規定された判定基準を超えて不合格となるものを言います。
逆に言えば、きず flawには、有っても不合格とならず、使用が許されるものがあるわけです。
😎
まあ、英語でも意味が通じるレベルなら多少のきずを恐れずに、使ったもの勝ちですかね。flawless は理想ですが。
つぶやき英単語805 (2017.8.20)
『筋肉ムキムキ』なのを英語で
ripped と言うらしいです。
💪🏼
rip が『引き裂く』なので
ripped は『引き裂かれた』ですけど、
『筋骨隆々の』の意味もあるんですね。
筋肉発達してバキバキに分かれてるのが
ripped なんだと思います。
💪🏼
ripped で画像検索すると、
筋肉バキバキの男性がいっぱい。
あっ、若き日のシュワルツェネッガーの写真も!
😅
ま、僕は筋肉で勝負してないから、
関係ないけど。(負け惜しみ)
つぶやき英単語803 (2017.8.15)
age hardening は❓
年とって頭や体が硬くなるのとは
関係ありません。
『時効硬化』という材料技術の用語です。
✈️
ある種の合金は適切な熱処理の後、
時間が経つことで硬くなる性質を持ち、
その現象が age hardening 時効硬化と呼ばれます。
🚁
age hardening の発見は、ちょっとした偶然に導かれたものでした。
1906年のある土曜日、
Wilm という研究者が、実験でアルミに銅とマグネを加えた合金に、
焼入れという熱処理をしたんです。
でも週末なんで、その後の硬さの測定をやり切らず帰りました。
で、月曜になって、その材料の硬さ測ったら異常に高い値になってたんです。
🚀
Wilm の age hardening の発見は、ジュラルミンなどの高強度アルミ合金の開発に繋がりました。
現在の飛行機もロケットも高強度のアルミ合金を使用しており、Wilmの研究の恩恵を受けているのですよ。
(ミサイルもですけど。)
⛵️
Wilmの場合、日曜日にヨットで遊んでる間に
age hardening が進んでて、大発見になったわけです。
人生を楽しむ余裕は必要ってことじゃないですかね。
(2017.8.13)
a host of friends は❓
友達をもてなす人とかではなく、「多くの友人」です。
👬👫👭👬👫👭👬👫
host には『主人(役)、ホスト』の意味と別に『多数』の意味があるのですね。
a host of か hosts of で『多くの』の意味になるので、
a lot of や lots of と同じと思っておけばいいかも。
例文です。
He has a host of friends and admirers.
「彼には多くの友人とファンがいる」
📰
英文読んでたら、a host of が出てて、実際に意味を取り違えそうになった僕の経験のおすそ分けということで。