cut to the chase は?―✂️―#気になる英語調べ隊 2922

(2026.7.12)

cut to the chase は、
「さっさと要点を言う、すぐに本題に入る」という意味の表現だそうです。

20世紀初頭のアメリカのサイレント映画では、追跡(chase)が最も盛り上がるシーンでした。そこで、「かったるい前置きの部分をカットして、すぐに追跡シーンになるようにしろ」という編集指示がされ、これが cut to the chase の由来なんだそうです。

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「安全第一」は英語由来なの!?―👷―#気になる英語調べ隊 2920

(2026.7.5)

7月の第一週は「全国安全週間」ということで、
日本中の様々な職場で安全を高める取り組みが行われています。

安全意識を高めるスローガンもいろいろありますが、
シンプルな『安全第一』というのが掲示などでも目立ちますし、基本中の基本になっていますね。

この『安全第一』って4文字熟語の形なので、私は日本的なものと思っていたのですが、実は Safety First を直訳したものなんですって。

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あの「マッシュルーム」の英語は?―🍄‍🟫―#気になる英語調べ隊 2914

(2026.6.20)

日本語の『キノコ』に相当する英語が mushroom ですね。

では、日本語で『マッシュルーム』と呼んでいる、あの丸っこいキノコは英語では何と言うでしょうか?

あのマッシュルームには、common mushroom という呼び名があります。
普通のキノコということですね。

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IPOは-💵-#気になる英語調べ隊 2911

(2026.6.15)

株用語のIPOは Initial Public Offering の略で、日本語では『新規株式公開』と言われています。

ネットで見た英語での説明では
An Initial Public Offering (IPO) is when a private company offers shares to the public for the first time, allowing it to raise money from investors and become publicly traded. IPOs can give investors early access to growing companies, but they can also come with added risk and price volatility.
のようになっていました。

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ノエル団長の言葉から:「まつエク」の英語は?―👁―#気になる英語調べ隊 2910

(2026.6.13)

ホロライブの白銀ノエルさんが配信で「まつエク」のことを話題にしていました。これ、英語だと何と言うか気になったので調べてみました。

「まつエク」は「まつ毛エクステンション」の略で、自分のまつ毛に人工のまつ毛(エクステ)をつけることですね。これ、1本1本、専用の接着剤でつけるんだとか。

英語で「まつエク」は、eyelash extensions か、
短くして lash extensions と言うそうです。
extensions と複数形なのは、何本もつけるから。
eyelash が『まつ毛』で、extension は『延長』のような意味ですね。

「まつエクをしてもらう」は、
get eyelash extensions や have eyelash extensions done と言えます。
例えば、「明日、まつエクをしてもらいに行く。」なら
I’m getting eyelash extensions tomorrow. のようになります。

「まつエクをしている(つけている)」は
have eyelash extensions や be wearing eyelash extensions です。

「あの人、絶対まつエクしてるよね。」は
 She definitely has eyelash extensions. のように言えます。
 (天然物の長いまつ毛だってありますから、決めつけない方がいいのでは・・・)

ノエル団長の言葉から:「マウントをとる」の英語は?―💻―#気になる英語調べ隊 2907

(2026.6.7)

「マウントをとる」は、相手より自分が上位にいることを誇示することですね。
本日、ホロライブの白銀ノエルさんが、配信でこの言葉使ってて、
これ英語で何と言うか分からなかったので調べました。

表現はいろいろありそうですが
 act superior   「人を見下すように振る舞う」 
 one-up someone 「人より優位に立つ」
などのように言うそうです。

例えば、「彼はすぐマウントを取りたがる」なら
 He always tries to act superior.
 He is always trying to one-up others.
のようになります。

『登る、上に乗る』の意味の mount という単語が有りますが、これ自体に「マウントをとる」の意味があるわけではないようです。

「マウントをとる」は、動物が交尾のために相手の上にのしかかる「マウンティング 」や、格闘技で相手を上から押さえつける有利な体勢「マウントポジション」に由来すると言われており、和製の表現らしいですよ。

(まあ、優れた人でも、マウントをとるようなことをせず、謙虚な態度という方が好ましいと思いますが)

Holy moly! は?―😲―#気になる英語調べ隊 #2906

(2026.6.6)

Holy moly! は「ええーっ!」、「なんてこった!」「こりゃ驚いた」のような強い驚き、感嘆や困惑を表す感嘆詞です。

もともと驚いた時に、Holy Mary! 「聖母マリアよ!」 や Holy Moses!「聖モーセよ!」のように叫ぶということがあったそうです。これが、聖なる名を軽々しく口にするのは不謹慎ということで、ぼやかした言い方の Holy moly! ができたんですと。

Holy cow! や Holy smoke! も同じような意味の感嘆詞になります。
(Holy の後は、わりと何でもいいんですね。)

例文です。
Holy moly, the break on Sasaki’s splitter is nasty!
「うーわ、佐々木のスプリットボールの曲がり、えっぐい。」
(佐々木投手の調子が上がってきて何よりです。)

「毒劇物」の英語は?―☠️―#気になる英語調べ隊 2904

(2026.6.2)

環境省が出している Japan’s list of laws and regulations on chemicals management(日本の化学物質管理関連法規制一覧)によると、
「毒物及び劇物取締法」は “Poisonous and Deleterious Substances Control Law” だそうです。

なので、英語で『毒物及び劇物=毒劇物』は、
Poisonous and Deleterious Substances ということですね。

 分けて言うなら
『毒物』が Poisonous substances で、『劇物 』が Deleterious substances です。
poisonous が『有毒な、毒性のある』、deleterious が『有害な、有毒な』の意味でsubstance が『物、物質』です。

英語の話ではありませんが
演劇の劇の字がついた劇物が何で有害な物質を表すのでしょうか。?
(毒の方は分かりやすいですが・・・)

実は、この劇という漢字には「物の働きや作用が激しい」という意味があり、
激しい作用を持つ物質が劇物ということになります。
演劇の劇も「激しい出来事や感情」を表すものであるため、この漢字なのですね。

これは wheat か barley か、麦の英語―🍺―#気になる英語調べ隊 2898

(2026.5.11)

近所の畑で見かけたのがコレ。
写真で検索したところ、wheat 『小麦』 らしいです。

麦にもいくつか種類があって、名前や用途が異なっています。
wheat 『小麦』:用途 パン、ケーキ、麺など
barley 『大麦』:ビール、麦茶や麦飯など
oat『燕麦』:オートミール、グラノーラなど 
rye 『ライ麦』:ライ麦パン、ウイスキーなど

なお、『小麦粉』は wheat flour か 単にflour と呼ばれます。
( flour は『花』のflower と発音同じで 、発音記号は fláuər です。)

『小麦粉』の中でも、パンに適する『強力粉』は bread flour 、
菓子作りに適する『薄力粉』は cake flour や pastry flour と言うそうです。

タンパク質の量が多い強力粉は hard wheat から、
それが少ない薄力粉は soft wheat から作られます。

写真の小麦の収穫期は5月下旬から6月中旬らしいです。
初夏のこの時期は「麦秋(ばくしゅう)」と呼ばれるとのこと。
(秋という字が入っているのに、秋ではないんですね。)

In Japan, early summer season is known as Bakshu, or “wheat autumn,” because it’s the wheat harvest season.
This is probably because the golden fields look just like the scenery of the rice harvest in autumn.
日本では、初夏が小麦の収穫期にあたるため、「麦の秋」を意味する「麦秋(ばくしゅう)」として知られています。
これは、黄金色に染まる麦畑が、まるで秋のお米の収穫期の光景と同じように見えるからかもしれません。

「共感できる」の英語―👥―#気になる英語調べ隊 2896

(2026.5.6)

Weblio実用英語辞典で『共感できる』の訳語として
relatable empathetic の二つの形容詞が出ていました。

ですが、この二つの単語は使い方・意味が異なります。

Collins Dictionary では
relatable
If someone or something is relatable, you feel an emotional connection with them.
「誰かや何かが relatable であるということは、あなたがその相手や物事に対して感情的なつながりを感じるということです。」
と説明されています。

一方、empathetic
Someone who is empathetic has the ability to share another person’s feelings or emotions as if they were their own.
empathetic である人は、まるで自分のことのように他人の感情や気持ちを感じ取る力を持っています。」
となっています。

relatable は、基本的に『関連し得る』の意味であり、
これが表す『共感できる』は「あるものが自分と関連して身近に感じられる」ということと理解できます。
例えば
Her story was truly relatable to many people.
「彼女の話は多くの人にとって本当に共感できるものでした。」
のように、relatable は 共感の対象のことを形容しています。

empathetic の『共感できる』は
「(人が)共感的な、親身になってくれる」ということで、
He is an empathetic doctor toward his patients.
「彼は患者に共感できる医師です。」
のように使えます。
この場合、共感する側の人やその性格を形容していますね。