(2025.12.1)
unreasonableness は
『不合理さ、理不尽さ、無分別さ、非論理性』などの意味の単語です。
(16文字もあって長い単語ですね。)

使ってみましょう。
The unreasonableness of the world is sometimes caused by governmental power.
「世の中の理不尽さは、時に国家権力が原因となって生じる」
政治情勢によって、
イベントが途中で電源落とされて中止になるとか、そういうことも有るので。
(2025.12.1)
unreasonableness は
『不合理さ、理不尽さ、無分別さ、非論理性』などの意味の単語です。
(16文字もあって長い単語ですね。)

使ってみましょう。
The unreasonableness of the world is sometimes caused by governmental power.
「世の中の理不尽さは、時に国家権力が原因となって生じる」
政治情勢によって、
イベントが途中で電源落とされて中止になるとか、そういうことも有るので。
(2025.11.28)
hair shedding や shedding で『抜け毛』の意味になり、
主に自然なサイクルとして毛が抜けることを指すようです。
Hair shedding is one of natural processes. 「抜け毛は自然なプロセスの一つです」

shed は自動詞として『(毛が)自然に抜ける』の意味で使われます。
(他に『(木から葉が)落ちる』や『(動物・虫が)脱皮する』の意味にもなります。)
My cat is shedding a lot. 「うちの猫は抜け毛が多い」
また、他動詞として shed hair で『毛を落とす』の意味になります。
Cats will shed hair. 「猫は毛が抜けるものです」
shed は、shed tears 『涙を流す』や shed one’s clothes 『服を脱ぎ捨てる』などのようにも使われます。
(2025.11.26)
睡眠時に使うアイマスクは、
英語では sleep mask や sleeping mask と言うのが一般的だそうです。
eye mask はちゃんとした英語ですが、目を隠す睡眠用のアイマスクだけでなく、
目の所に穴が開いている仮装用や、温めたり冷やしたりするためのマスクなど
広い意味で用いられるとのこと。

明るい所でもどこでも眠れるという人が
ちょっとうらやましい。
(2025.11.25)
カタカナのファンデーションは「化粧の下地として用いられる化粧品」の意味でよく使われていますね。
元の英語 foundation には、化粧品のファンデーション以外に『基礎、土台、根拠、設立』や『基金、財団』の意味があります。

最近、大谷翔平選手が SHOHEI OHTANI FAMILY FOUNDATION 「大谷翔平ファミリー財団」を設立したことが話題になっています。
この財団の理念は以下のように説明されています。
Our mission is to create healthier, happier communities by funding initiatives that inspire children to stay active and live well, and by supporting programs that rescue, protect, and care for animals in need.
「私たちの使命は、子どもたちが活発に活動し健やかに生きるよう促す取り組みへの資金提供と、助けが必要な動物を救い、保護し、ケアするプログラムの支援を通じて、より健康で幸せなコミュニティを創ることです。」
Shohei Ohtani just shared a look at his new “Shohei Ohtani Family Foundation” which appears to feature himself, his wife Mamiko, his dog Decoy and his daughter.
— Dodgers Nation (@DodgersNation) November 22, 2025
His mission statement says he’s aiming to create healthier, happier communities by funding initiatives that inspire… pic.twitter.com/AZQFaYP2ci
なんか、大谷選手は野球の才能だけでなく、生き方が素敵ですね。
ロゴまで素敵だし。
(2025.11.24)
英語で『菊』は chrysanthemum ですね。
語源は「金の花」の意味のギリシャ語だそうです。

In Japan, chrysanthemum festivals are held in various places during autumn,
where you can see magnificent large-flowered chrysanthemums cultivated by enthusiasts.
「日本では秋に各地で菊まつりが行われており、
愛好家が育てた大輪のみごとな菊を見ることができます。」
(2025.11.23)
英語で amuse と言えば『楽しませる』の意味の動詞ですが、
フランス料理のコースだと、『最初に出される小さなつまみ・前菜』で
日本で言う『突き出し、お通し』のようなものなんですね。
これは amuse bouche とも言うようで、
元のフランス語で 「口を楽しませるもの」の意味なのだそうです。
やっぱり楽しませるってところから来ているんですね。
bouche がフランス語の「口」です。

今日、いただいたコースでは、中がチーズ味の小さなシュークリームのようなものがamuseとして出てきました。
美味しかったと思うんですが、本当に小さくて、どんな味か頭が判断する前に喉を通ってしまいました。
(2025.11.22)
in-season は『旬の、食べ頃の』の意味の形容詞です。
in-season vegetableは『旬の野菜』ということです。
例文です。
Eating in-season vegetables is good for your health.
「旬の野菜を食べることは健康に良い」
( in-season を seasonal 『季節の、旬の』にしても、ほぼ同様の意味です。)

in season の形では
I want to make desserts using various berries in season.
「旬のいろいろなベリーを使ったデザートを作りたい」
Persimmons are in season now.
「柿は今が食べ頃だ」
のように使えます。
なお、in season は
『季節の、季節に合った、シーズン中の』や
『タイミングの良い、好機で』の意味にもなります。
それと『発情期の』も in season ですと。
(2025.11.20)
英語で『赤血球』は、
red blood cell や red blood corpuscle のように言います。
ここで、cell は『細胞』で、corpuscle は『小体、血球』です。
その他に、erythrocyte も『赤血球』の意味で使われます。
これに対して『白血球』は
white blood cell、 white corpuscle や leukocyte だそうです。
白血球の中でも『好中球』は neutrophil や neutrophilic leukocyte と言うそうです。

ちょっと「はたらく細胞」のマンガを読み返したものですから
気になって調べました。
(2025.11.17)
ホロライブの白銀ノエルさんとフワワ・アビスガードさんが、配信で牛乳をしぼるゲームをやってました。
その時に、フワワさんが英語では milk a cow だと言ってました。
『牛乳をしぼる』が milk a cow なんですね。
milk が『乳をしぼる』の意味 の動詞です。
milking が『乳しぼり』になります。

例文です。
She milked the cows in the morning.
「彼女は午前中に牛乳をしぼった。」
こういうのは知ってれば簡単ですけど、
知らないとどう言っていいか分からないですよね。
(2025.11.16)
ホロライブの白銀ノエルさんが本日の配信で『歯並び』のことを言ってました。
これ、英語では何と言うでしょうか?
『歯並び』を辞書で調べると、dentition という単語が出てきました。
でも、逆に dentition を辞書で引くと『歯列、歯群、生歯』とか出ているので、堅い言い方かもしれません。
他に、row of teeth、teeth alignment や teeth arrangement のような言い方も有ります。
(row は『列、並び』、alignment 『整列』、arrangement 『配列』ですね。)
「歯並びがいい(悪い)」は
have regular teeth (have irregular teeth)
one’s teeth are even (one’s teeth are uneven)
のように言うようです。
「歯並びを直してもらう」は
get one’s teeth straightened
のように言えます。

(歯並びがいい人がうらやましい。)