このLTBUは、Light That Baby Up の略で、「BIG A をライトアップしろ」ということなんです。 BIG Aは、エンゼルスのホームであるエンゼル・スタジアム(Angel Stadium of Anaheim)にある、Aの字を象った大きなモニュメントです。 このBIG AにHALO(天使の輪)という輪っかがついていて、エンゼルスが勝つとこの輪のライトが点灯されるのだそうです。 なので、エンゼルスが勝つと、「LTBU=さあBIG A をライトアップしろ」という決まり文句がSNSにとびかうわけです。 BIG AがBabyとなるのは、字面にBとAの入っていることと、Baby =愛してるもののようなことから来ているのではないでしょうか。
I’m Pro-Choice. But I don’t think pro-lifers are bad guys. 「私は妊娠中絶合法化支持者だが、妊娠中絶合法化に反対する人たちが悪者だと思っていない。」 意見の違いは大きいとしても、それを乗り越えて答えを見出そうとする議論が必要なんじゃないでしょうか。
これ、辞書サイトのWeblioで見ると Work hard and play hard. という表現が出ています。 これはちょっと簡単だったでしょうか。
では、『よく学び、よく遊べ』というのが、そもそも英語から日本語に翻訳されて定着したという話をご存知ですか。 その元になったのは、上の英文とは少し違うらしいんです。 コトバンクというサイトの説明では、 『よく学び、よく遊べ』は、英語のことわざの Work while you work, play while you play. の翻訳が明治時代に入ったもので、修身や国語の教科書でも教えられていたのだそうです。 「学ぶときはよく学び、遊ぶときにはよく遊べ」ということですね。
まあ、教科書とか教育関係で使われたのでwork が「学べ」になっていますが、 働いている人なら、Work hard and play hard.を『よく働き、よく遊べ』と理解しておいていいと思います。 ゴールデンウィークで大いにリフレッシュして、連休後は仕事をがんばりましょうか。
例文です。 At the entrance to the clubhouse of a rugby team, Saitama Panasonic Wild Knights, a magnificent samurai armor is displayed as a symbol of the team. ラグビーチーム、埼玉パナソニックワイルドナイツのクラブハウスの入り口には、チームのシンボルとして立派な侍の鎧兜が飾られています。
Its helmet is adorned with buffalo-like horns and a lightning bolt-shaped ornament. The team’s color blue is also featured in several places on the armor. その兜には、水牛のような角と稲妻の形の飾りがついています。 また、鎧兜のところどころにチームカラーの青色が用いられています。
As a fan of Wild Knights, I feel that this suit of armor is sending good energy to the team. Go Wild Knights! ワイルドナイツのファンとしては、この鎧兜がチームに良いエネルギーを送ってくれているように感じます。 頑張れ、ワイルドナイツ!
「5月 ことわざ 英語」で検索すると、 April showers bring May flowers. 「四月の雨は五月の花を咲かせる」というのが出てきます。
これには長めのバージョンもあります。 March winds and April showers bring forth May flowers. 「3月の風と4月の雨が5月の花を運んでくる」
どちらにしても、日本語の「苦あれば楽あり」的な意味のことわざなんですね。
Wictionaryでは、文字通りの花についてのこと以外に拡張されて、 A period of discomfort or hardship can provide the basis for a period of happiness and joy. 「不快や苦難の期間が、幸福や喜びの時期の基礎となることもある」 の意味となることが説明されています。