(2020.10.31)
『無精ひげ』は stubble というのですね。
His chin looked blue with stubble.
彼のあごは無精ひげで青く見えた。
『無精ひげの生えた』なら
stubble-faced とか ill-shaven などの言い方があるようです。
This stubble-faced man is the suspect on the run.
この無精ひげの男が逃走中の容疑者だ。
なんか週末って、ひげそらなかったりするんですよ、僕は。
(2020.10.31)
『無精ひげ』は stubble というのですね。
His chin looked blue with stubble.
彼のあごは無精ひげで青く見えた。
『無精ひげの生えた』なら
stubble-faced とか ill-shaven などの言い方があるようです。
This stubble-faced man is the suspect on the run.
この無精ひげの男が逃走中の容疑者だ。
なんか週末って、ひげそらなかったりするんですよ、僕は。
(2020.10.28)
アメリカのドラマNCISに出てくる機関名を調べました。
NCIS =Naval Criminal Investigative Service 米海軍犯罪捜査局
このドラマのメインになる海軍関係の犯罪を捜査する組織。
Gibbs特別捜査官とそのチームが所属する組織です。
NSA =National Security Agency 国家安全保障局
国防総省の諜報機関で、Bishop捜査官の以前の職場でした。
FBI =Federal Bureau of Investigation 連邦捜査局
Gibbs と腐れ縁のTobias C. Fornell 捜査官はここの人というか、
ここの人だったというか。
CIA =Central Intelligence Agency 中央情報局
海外での諜報活動のための組織で、何かと胡散臭いTrent Kortがここの人。
やめたけど。
CID =Criminal Investigation Command 陸軍犯罪捜査司令部
CIDのDはどこ行ったのか? Department?
Gibbsと恋仲になる陸軍中佐の女性がここの人だったはず。
CGIS =Coast Guard Investigative Service 沿岸警備隊情報部
女Gibbsっぽい捜査官が出てきたけど、彼女の所属はここ。
僕は今、シーズン16見てます。
(2020.10.23)
上の( )の中は boots が入ります。
『引退する』というのを、hang up one’s boots と言うんですね。
特にスポーツ選手の引退でよく使われる表現のようです。
ブーツをつるす → 競技用の靴はもう使わない → 引退する
ってことなんでしょう。下の記事の中でも使われてます。
Panasonic Wild Knights でプレーしていたDavid Pocock選手が引退ということで。
海外での報道を見ても、すごいラグビー選手だったことが分かります。
僕が見た熊谷ラグビー場での試合でも、肝心なところで仕事する頼もしい選手でした。
素人目にも分かりましたから。
いろいろケガとか有って引退という決断をされたんだと思いますが
来年もPocock選手のプレーが見られると思っていたので、ちょっとショックです。
No More Wild Knights rugby 🏉 @pocockdavid quits rugby to focus on conservation efforts https://t.co/M6SHVUUj9L
— The Webby Walks🇦🇺 (@TheWebbyWalks) October 23, 2020
実は、Pocock選手は、僕が初めて握手してもらったラグビー選手なので、一番応援していた選手の一人でした。
Pocock選手は自然を愛する人のようです。
Wikipediaの経歴に、太田市で野生のタヌキの撮影に成功したと書いてありました。
タヌキもPocockさんに会えないと寂しいと思うので、折を見てまた日本に来ていただきたいと思います。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
I’ve been trying to catch a glimpse of the Tanuki (狸 – Japanese raccoon dog) here in Ota, Gunma and finally saw one on a camera trap.
— David Pocock (@pocockdavid) January 19, 2020
What animals do you love seeing around where you live?
What would you like to see more of? pic.twitter.com/PB6YVHZLFL
(2020.10.22)
『早まったことをする』という意味の junp the ( )
さあ( )に入る単語は何でしょうか?
正解はgun です。 jump the gun で早まったことをするなんですね。
なんだかgun = 銃 というと穏やかじゃないような感じがしますが、
ご安心ください。これは人を打つ銃ではないようです。
jump the gun のgun はトラック競技などのスタートの合図をする銃で、
この表現はそもそも『フライングをする』という意味でもあるんですね。
(注意:フライングは和製英語だそうです。)
Merriam-Websterのサイトでの説明では
jump the gun
1) to start in a race before the starting signal
競技でスタートの合図前にスタートすること
2)to act, move, or begin something before the proper time
適切な時期が来る前に行動したり、何かを始めたりすること
だそうです。
まあ、スピードは大事とはいえ、
タイミングの方がもっと大事だったりしますから。
焦らない、焦らない。
(2020.10.21)
『オリオン座流星群』は、Orionids meteor showerあるいは単にOrionids と言うんです。
星座名にidsが付くと流星群の名前になるのは、
しし座流星群 Lionids や双子座流星群Geminids などでも同じですね。
2020年だとOrionidsが見れるのは今晩がチャンスなのかもしれませんが、僕のところでは曇ってるんで、残念。
どこかの空ではきれいに見えるのでしょうね。
REMINDER: The Orionids meteor shower will grace the Philippine skies tonight! pic.twitter.com/esdvFqWGnz
— The Philippine Star (@PhilippineStar) October 21, 2019
因みに、Orionids のもとになっている天体は、あのハレー彗星 Halley Comet なんですね。
(2020.10.19)
『空気遠近法』は、英語で aerial perspective です。
この場合、aerial が『空気の』で、perspective が『遠近法』ですね。
Oxford dictionary の定義で、aerial perspective は
The technique of representing more distant objects as fainter and more blue.
「より遠くにあるものを、よりおぼろげに、より青く描く技法」
だそうです。
モナリザの背景で使われてると美術で習った気がします。
なんでこんな話するかと言うと、
最近撮った写真が、aerial perspective っぽいなと思ったので。
なんか、この風景が絵のように見えませんか。
(実際の景色がそうだから、この技法が出来たんでしょうけど)
(2020.10.18)
The grass is always greener on the other side .
「隣の芝生は青い」ですね。まあ、色で言えば green ですよね。
2020年10月18日、熊谷ラグビー場で久々にラグビーの試合が有りました。
関東大学対抗戦の2試合です。
今日、試合が帰ってきた熊谷ラグビー場の芝生は一際青く見えました。
日頃から芝を管理されている方々のおかげですね。
The grass at the Kumagaya Rugby Stadium looked even greener today,
when the rugby matches have come back.
Thanks to the people who take care of the grass all the time.
某日、#CapRugger‘sのテラス席で、ツナチーズサンドとカフェラテの昼食。うまし。
— Zuka隊長 (@Zuka37684070) October 17, 2020
グラウンドが丁寧に整備されておりました。
芝も喜んでいます。ありがとうございます。
ラグビーが帰ってきますね。🏉
まずは、明日(10/18)の関東大学対抗戦が楽しみ。#熊谷ラグビー場 pic.twitter.com/369HsvKB4F
僕は熊谷の隣的なところに住んでるんですけど、
ラグビーに関しては熊谷がうらやましくて、まあ一緒に応援させてもらおうと思ってます。
(2020.10.15)
won’t (will notの短縮形)とwant が、Listning で紛らわしいことないですか。
まあ、ちゃんと聞けてれば分かるんだろうけど。
でも、これに加えて wont という単語も有るんですね。
名詞の『習慣・風習』や形容詞『~することを常とする』の意味だそうです。
wont はwant と一字違いだし、won’tとは ‘ がついてるかだけの違いですから、
三つになると、余計紛らわしいんじゃないでしょうか。
で、wont と won’tは、発音も「wount」のような同じ感じです。
あるサイトで、Confusing words and homonyms 「紛らわしい単語と同音異義語」という中にも取り上げられていました。
wont が使用頻度がそんなに高くないので、まだましですけど、
僕の頭の中では、紛らわしい単語セットの一つとしておこうかと思います。
(2020.10.13)
Highlander とは、そもそもスコットランド北部のハイランド地方の住人のことを言うそうです。
ニュージーランドのラグビー名門チーム The Highlanders は、本拠地がダニーデンといスコットランド移民の多い土地柄だったため、この名前になったんだとか。
姫野和樹選手がスーパーラグビーのThe Highlanders 入りということで、ちょっとびっくり。
こうなったら、持ち味発揮して頑張ってほしいですね。
日本から、世界へ。
— ラグビー トップリーグ🔜1月16日開幕! (@JRTopLeague) October 12, 2020
トヨタ自動車ヴェルブリッツ⚡️
日本代表🇯🇵 姫野和樹選手が、2021年1月〜NZ・ハイランダーズでの海外挑戦を発表🔥#姫野和樹 @toyotaverblitz @teikyo_8 pic.twitter.com/9U7wFgZtwI
(2020.10.12)
World Rugby has become the first international sports federation to state that transgender women cannot compete at the elite level of the women’s game.
— BBC Sport Wales (@BBCSportWales) October 9, 2020
🏉https://t.co/Bp29qjc6uV pic.twitter.com/Wz1HGpGNBa
「トランスジェンダーの女性」が女子ラグビーのElite levelの試合に加わることを禁止する決定がされたようです。
で、このニュースについてのコメントで、以下のような表現を見つけました。
Safety is paramount. 安全が第一。
Common sense prevails. 常識が勝つ。
他でも使えそうな表現じゃないですか。
因みに、paramount は『最重要の』の意味です。
ニュースの件なんですが、
やはりコンタクトするスポーツで男性の体を持つ人が女性に混ざって競技するのは、
無理あると思います。
Safety is paramount. これに尽きるんじゃないでしょうか。