「豚足」の英語は❓―🐖―#つぶやき英単語 218

(2015.2.28)

食材の『豚足』は英語で何と言うでしょうか?

pig’s trotters だそうです。

この場合、trotter は『(羊、豚などの食用の)足』です。

例文です。
Pig’s trotters contain a lot of collagen.
「豚足はコラーゲンを豊富に含んでいる。」

trotterという単語は、他に『速歩で駆ける馬』や『小走りをする人』の意味にもなるそうです。

関連する単語では、
trot が『(馬の)速歩、(人の)急ぎ足』や『速足で駆ける(駆けさせる)、小走りする(させる)』の意味です。

automatic climate control は❓-🚙-#つぶやき英単語 217

(2015.2.27)

climate というと『気候』と思いますけれど、
automatic climate controlは、気候をコントロールするような大きな話ではなく
『(車の)フルオートエアコン』のことだそうです

エアコンをガンガン効かせれば
エネルギーを多く使うことになって、
CO2排出量が増えて、
地球温暖化が進んで夏が熱くなって、
さらにエアコンをガンガン使って・・・。

A jewel in a dunghill は❓―💎―#つぶやき英単語 216

(2015.2.25)

A jewel in a dunghill は
ダンヒルの高級品とかの話ではなく、
『糞の山の中の宝石=掃き溜めに鶴』です。

dunghill は、dung 『ふん』のhill 『小山、丘』なんで、そういう意味なんです。

ファッションブランドのダンヒルは Dunhill で g がありません。Alfred Dunhill, Ltd. だそうです。

蛇足)
「掃き溜めに鶴」を英語に直訳すると
掃き溜めがdumpで、鶴がcrane なので
A crane in a dump …….. 工事現場感 !

213)昆虫の『触角』は英語でなに? 🐝

つぶやき英単語213 (2015.2.22)

昆虫とかの『触角』に当たる英単語は、たぶんみんな知ってる単語。

antenna です。(feeler とも言う)

🦋

あのアンテナと同じですね。

あのアンテナは、外来語じゃない「日本語」では『空中線』と言うんです。 (この日本語の方がマイナーですね。)

アンテナって、マルコーニさんて人が初めて無線の実験をした時から antenna と呼ばれてるらしいです。

ただ当然ながら、虫の触角の呼び方の方が先に有ったわけですが。

blunt instrument は❓―🎻―#つぶやき英単語 211

(2015.2.19)

blunt instrument は何かの楽器とかではなく、『鈍器』です。
鈍器という言葉は、探偵小説や刑事ドラマでお馴染みかと思います。

blunt は『鈍い、なまくらの』で、instrumentには『器具、道具、楽器』などの意味が有ります。

このblant instument という言葉は、例えば
His death was caused by being hit with a blunt instrument.
「彼の死因は、鈍器で殴られたことだった」
のように使われますね。

僕は、「Yの悲劇」という小説でこの言葉を覚えました。

Like a box of ….-🔥-#つぶやき英単語 208

(2015.2.14)

「人生は人はこのマッチに似ている」
  Life is like a box of matches.
芥川龍之介の言葉です。
この後に続くのが
「重大に扱うにはばかばかしい。
重大に扱わねば危険である」

🔥

注)人生で火遊びは特に危険です。
若い人は知らないかもしれないけれど、
マッチは火をつける道具です。

🔥🔥

映画 Forrest Gump のセリフでは
Life is like a box of chocolates.
You never know what you’re gonna get until you open it up.
「人生はチョコレートの箱のようだ。
 開けてみなきゃ分からない」

🍫

注) その前に、もらえないと開けられないんですけど。