(2024.11.17)
ホロライブの白銀ノエル団長が、視力回復手術のICLとレーシックのことを、
可逆性と非可逆性という言葉を使って説明していました。
英語で『可逆性』は reversibility で、反対の『非可逆性』が irreversibility です。
手術で視力が治ったりするのは不思議な感じがします。
『先端恐怖症』aichmophobia なのに目の手術を受けたノエル団長はえらいなあ。
(白銀ノエルさん関係いろいろ→ここ)
(2024.11.17)
ホロライブの白銀ノエル団長が、視力回復手術のICLとレーシックのことを、
可逆性と非可逆性という言葉を使って説明していました。
英語で『可逆性』は reversibility で、反対の『非可逆性』が irreversibility です。
手術で視力が治ったりするのは不思議な感じがします。
『先端恐怖症』aichmophobia なのに目の手術を受けたノエル団長はえらいなあ。
(白銀ノエルさん関係いろいろ→ここ)
(2024.9.20)
大谷翔平選手についてのMLBのポストでrelive という単語を使っていました。
この relive は『(想像によって)再び体験する、追体験する』の意味の動詞です。
ポストの内容は
What a night.
What a ballplayer.
Relive Shohei Ohtani’s historic performance 👏
「何という夜だ。
何という野球選手だ。
大谷翔平選手の歴史的なパフォーマンスを追体験せよ」
という感じでした。
What a night.
— MLB (@MLB) September 20, 2024
What a ballplayer.
Relive Shohei Ohtani's historic performance 👏 pic.twitter.com/0dntraRhXB
確かに、大谷選手は、6打数6安打で、3本塁打、10打点、2盗塁で、
前人未到の50本塁打-50盗塁を達成し、すぐに記録を51-51に伸ばしたんですから。
それに、チームのドジャースもプレイオフ進出確定で。🎉
ぼくもハイライト見て、この試合、追体験させてもらいますわ。
(2024.9.16)
『敬老の日』は英語では Respect for the Aged Day だそうです。
Respect for the Aged Day is one of the national holidays in Japan and is a day to honor the elderly.
It used to be on September 15, but now it is on the third Monday of September.
「敬老の日」は日本の国民の祝日の一つで、高齢者に敬意を示すための日です。
以前は9月15日でしたが、今は9月の第3月曜日になっています。
時間は勝手に過ぎていくものなので、
いつの間にかお祝いされる側になってたりするものなのですよ。
だれの事かは言いたくないけれど・・・。
(2024.9.11)
revealing は形容詞として『啓発的な、意義深い』という意味を持ちますが、
『(通例隠されているところが)現れている、露出する』の意味にもなるそうです。
なのでrevealing dress は、「肌を露出させたドレス、露出度の高いドレス」だそうです。
そもそも動詞のreveal が
『(秘密・事実を)漏らす、明らかにする、(隠されていたものを)見せる、露わにする、(神が)啓示する』などの意味です。
この動詞の語源は「ベールをはぐ」の意味のラテン語だそうです。
なるほど。
例えば
This game character wears quite revealing clothing.
「このゲームキャラクターはかなり露出度の高い服を着ている」
のように使えます。
まあ、露出していればいいってものでもないんですけどね。
(2024.5.27)
repentance は『後悔、悔恨、悔い改め』です。
Repentance comes too late.
「後悔した時は手遅れ(後悔先に立たず)」
過去に戻ってやり直すことはできないですからね。
(2024.3.7)
receiver と deceiver は最初の一文字が違うだけですが、
意味は全く違います。(当たり前か)
rのreceiver は『受取人』等の意味になります。
動詞のreceive の基本的意味が『受け取る』ですからね。
他には『受信機、レシーバー』の意味も有ります。
dで始まるdeceiver は『欺(あざむ)く人、詐欺師』です。
deceive が『だます、欺く』の意味の動詞です。
両方、使ってみましょう。
The receiver of that package is a deceiver, so please catch him or her immediately.
「その荷物の受取人は詐欺師ですから、すぐに捕まえてください」
世の中、悪い人もいますから、気をつけないとね。
(2024.1.29)
月面に着陸した探査機SLIMの話題で、『レゴリス』と言う言葉が使われているのを見かけました。
英語の綴りは regolith です。(そう書くのか・・・)
日本語では『表土』とも言われ、地表面をおおう軟らかい堆積層のことを指すとのこと。
月は、ほぼ全面が細粒のレゴリスに覆われているのだそうです。
Photos from SLIM and one of the LEVs, showcasing the SLIM lander nose down in the regolith!
「SLIMとLEVからの写真で、SLIM着陸機が頭を下にしてレゴリスに突っ込んでいるのがはっきり見える」
Photos from SLIM and one of the LEVs, showcasing the SLIM lander nose down in the regolith! Credit: JAXA pic.twitter.com/ToPsy27giv
— nik proxima (@nikproxima) January 25, 2024
なお、LEVはSLIMから放出された小型プローブで、 Lunar Excursion Vehicleの略。
SONYやおもちゃ会社のタカラトミーの協力でできた変形するタイプのLEV-2が撮った月面の写真がこれです。
LEV-2は、細かいレゴリスの上でも動けるように設計されているようです。
変形するおもちゃで培った技術が宇宙でも役に立っていて、すごいですね。
SLIMの電源が復帰したというニュースが今日ありました。
これからの調査どんなデータが得られるのか楽しみです。
(2023.11.12)
『規則性』は英語で何と言うでしょうか?
regularity でいいみたいですよ。
regularityは『規則性、秩序、一定不変』のような意味ですね。
(『便通』の意味も有るそうです。あれも規則的なものだから。)
対義語の『不規則性』は irregularity です。
使ってみましょう。
The flashing of the lamps had a certain regularity.
「そのランプの点滅には一定の規則性があった」
They do not understand the irregularities of this game and are eager to find some regularities.
「彼らはこのゲームの不規則性を理解せず、なにか規則性を見出そうと躍起になっている」
当たりくじの数字の規則性とか怪しげな情報もあるので、気をつけましょう。
(2023.9.8)
「ホントに鳥肌もの!」って、Real goosebumps stuff! でいいんですね。
X(ツイッター)にこんな文が載ってました。
Real goosebumps stuff!
Japan’s win over the Springboks in 2015 was one of the greatest Rugby World Cup upsets in history!
「ホントに鳥肌ものだ!
2015年、日本代表がスプリングボクスに勝利したことは、ラグビーワールドカップ史上最高の番狂わせのひとつだった!」
🇯🇵🙌 Real goosebumps stuff! Japan's win over the Springboks in 2015 was one of the greatest Rugby World Cup upsets in history! #RWC2023pic.twitter.com/0hjWygy1qL
— Planet Rugby (@PlanetRugby) September 5, 2023
そうだよね。確かに、あれはすごかった。
またラグビーワールドカップが始まるので、
今年も日本チームの素晴らしいパフォーマンスを期待しましょう。
Go Brave Blossoms!
(2023.9.3)
英語で『帰国子女』は何と言うでしょうか?
辞書(英辞郎)には、
returnee children や returnee student、あるいは単に returnee という訳語が出ていました。
returnee は同じ辞書によると
『帰還者、帰国者、帰国子女、長期休暇から戻った人』の意味だそうで、
要するに「帰ってきた人」ということですね。
使ってみましょう。
She is a returnee and speaks good English.
「彼女は帰国子女で英語を話すのがうまい」
(本場の英語が身についている人は単純にうらやましいです)
まあ、returnee が帰国子女と言われて違和感は感じませんが、
予め知っておけば意味を誤解することも無いというものです。
まあ、どんな言葉も知っておいて損は無いと思います。