(2025.12.5)
12月の満月をCold Moon といですけれど、
アメリカ先住民の呼び方が元だそうですが、この呼び方に違和感は有りませんね。
この cold moon を直訳すれば「寒月」ですが、
この寒月は冬の季語にもなっており、厳寒の夜空に輝く月のことです。
これも満月っぽいイメージですね。

(2025.12.5)
12月の満月をCold Moon といですけれど、
アメリカ先住民の呼び方が元だそうですが、この呼び方に違和感は有りませんね。
この cold moon を直訳すれば「寒月」ですが、
この寒月は冬の季語にもなっており、厳寒の夜空に輝く月のことです。
これも満月っぽいイメージですね。

(2025.9.20)
ドジャースのカーショー投手が現役引退を発表し、今日のジャイアンツ戦がレギュラーシーズン本拠最終登板でした。
このカーショー投手に向けた大谷翔平選手の英文メッセージがReddit に出ていました。
“Congratulations on a wonderful playing career and a Hall of Fame career. I have always respected the way you approach your business in such a professional manner, and the success you have achieved is the result of your dedication and passion for this game. It has been amazing to compete against you over the years, and now it is truly an honor to share a World Championship with you as your teammate. Let’s enjoy this last month and finish it off in a spectacular way!!”
訳すとこんな感じでしょうか。
「素晴らしい選手生活と 殿堂入りに値するキャリアを お祝い申し上げます。あなたが常にプロフェッショナルなやり方で 仕事に取り組む姿勢を 私は深く尊敬してきました。あなたが成し遂げた成功は、この競技への献身と情熱の賜物です。何年もあなたと競い合えたことは 素晴らしい経験でした。そして今、チームメイトとしてワールドチャンピオンを共に勝ち取れたことは 本当に光栄です。この最後の1ヶ月を楽しみ、見事な形で締めくくりましょう!!」

大谷選手は今日の試合、逆転3ランホームランも打ってカーショー投手の負けを消し、
大切な試合に花を添えました。
(2025.9.7)
9月の満月を英語では Corn Moon と言うそうです。
トウモロコシが収穫できる月だからでしょうね。

満月が出てたので写真撮りました。
(2025.4.16)
come down with には『(病気に)かかる』の意味があるそうです。
例えば
He appeared to come down with rubella.
「彼は風疹にかかったようだった。」
のように使えます。
*rubella は 『風疹』です。

また、come down with は『(金を)出す、寄付する』の意味にもなります。
これは、
She came down with some money for the school.
「彼女はその学校に金を寄付した。」
のように使えるようです。
こういう表現は、使っている単語は簡単でも
知っていないと意味を理解するのは難しいですね。
やっかいですが、これも英語の面白い所だと思います。
(2025.3.15)
句読点の記号「 : 」のことをコロンと言いますが、
これは英語で colonです。
対句の間や、説明句・引用句の前などに用いられるものです。
(ちなみに「 ; 」はセミコロン semicolon です。)
なお、 colon は『結腸』の意味も持ちますし、
colon はコスタリカやエルサルバドルの通貨単位でもあるそうです。
これと別に、香水の類でもコロンと呼ばれるものがありますね。
英語でこれを書けば cologne で、
オーデコロン eau de cologne を略したものだそうです。
この eau de cologne は 「Cologne の水(water of Cologne)」という意味で、
Cologne はドイツの地名ケルン(ドイツ語だとKöln )のフランス語・英語名です。
コロンが18世紀初頭にケルンで初めて作られたことに由来しているわけです。

ちなみに発音記号では、
colon は kóulən か kə́ulən (コウロンかカウロン)で
cologneは kəlóun(コロウン)です。
これを両方ともコロンというカタカナ表記にしちゃうから
紛らわしいんじゃないでしょうか。
(2025.3.9)
「ムチムチした太もも」を英語で何と言うでしょうか?
本日、私は英辞郎にこの答えが出ているのを発見しました。
ムチムチした太もも
cottage cheese thighs (米俗語だそうです。)

thigh は『太もも』だからいいとして、
なんで cottage cheese 『カッテージチーズ』がムチムチの意味になるかは分かりません。どうしてでしょう?
(2025.3.8)
contribute という単語、
『貢献する、与える、寄付する、寄稿する』などの意味で知っていたのですが、
『一因となる』の意味があるのは分かっていませんでした。
例えば
Irregular weather has contributed to higher vegetable prices.
「天候不順は野菜の価格上昇の一因となった」
のように使えます。

この『一因となる』の contribute は、
それによって起きるのが良い事でも悪い事でも使えるそうです。
(2024.12.3)
contend と content は一字違いで、当然、全く違う意味です。
contend は『(~と)戦う、争う、競う、論争する』などの意味の動詞です。
content は動詞としては『(人に)満足を与える、(人を)満足させる』の意味です。
content oneself では『満足する、甘んずる』の意味になります。
content は『満足して』の形容詞や、『満足』の意味の名詞にもなります。
また、『中身、内容、目次、趣旨、含有量』の意味のcontent も有りますが、
満足の方と語源は違うようです。

contend と content 、争うのと満足させるの意味ですから、
一字違いで大違いですね。
(2024.11.10)
cold constitution という言葉を辞書で見つけたのですが、
どんな意味でしょうか?
cold は『寒い、冷たい』ですね。
constitution と言うと『組織、構造、憲法』などの意味がありますので、
cold constitution で「冷たい組織」とか思うかもしれませんが、
辞書に出ていたのは違います。
実は、constitution は『体質』を意味する場合があり、
cold constitution で『冷え性』の意味になるそうです。
例えば
「私は冷え性だ」なら
I have a cold constitution.
のように言うことができます。
ちなみに、
I am sensitive to (the) cold. でも同じような意味になります。
『冷え性』もsensitivity to (the) cold のようにも言えます。
また
I have bad (poor) circulation.
「私は血行が悪い」のような言い方でも、
実質的に「私は冷え性だ」という内容にもなります。

寒くなってきましたね。
足の先が冷たく感じる僕は冷え性なんでしょうか。
年のせいかもしれませんが。
(2024.9.30)
書き間違えたところを白く塗って直すための『修正液』は、
英語で correction fluid のように言われるようです。
correction=修正、fluid =液体(流動体)なので、そのままな感じですね。
他に、whiteoutでも『修正液』の意味になるようです。
(ちなみにwhiteout は「激しい雪で視界が無い状態」のことも言います)

$1.54 BIC Wite-Out Quick Dry Correction Fluid, Bright White Fluid, 0.7 oz, Pack of 1
— Sale Harvester (@SaleHarvester) June 8, 2024
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このBIC社のWite-Out は whiteout をもじった商品名と思われます。
修正液でもペンタイプのものは、correction pen と区別されるようです。
また、修正テープは correction tape と呼ばれるようです。