(2015.5.9)
『ウグイス』は英語で❓
(Japanese) bush warbler と言うらしいです。
warble は『さえずる』なので、ヤブでさえずる鳥です。
🐦
僕はこの頃ウグイスの声をよく聞くんですが、やはり茂みがある場所です。
(春告鳥だけど、鳴くの早春だけではないんです)
あのホーホケキョは、オスが縄張りを主張してる声らしいですね。
🐦🐦
他には、(Japanese) nightingale とも言われるみたいです。
(2015.5.9)
『ウグイス』は英語で❓
(Japanese) bush warbler と言うらしいです。
warble は『さえずる』なので、ヤブでさえずる鳥です。
🐦
僕はこの頃ウグイスの声をよく聞くんですが、やはり茂みがある場所です。
(春告鳥だけど、鳴くの早春だけではないんです)
あのホーホケキョは、オスが縄張りを主張してる声らしいですね。
🐦🐦
他には、(Japanese) nightingale とも言われるみたいです。
(2015.5.6)
この前に green-eyed monster について書いたのですが、
「red でも同じような表現があるか?」という質問を受けました。
(僕に聞かれてもねえ・・・)
でも、せっかくなんで辞書見てみたら、変な言葉見つけました。
red-eyed bulbul 何これ?
red-eyed bulbul は『アカメアフリカヒヨドリ』なのだそうです。
red-eyed は『目が赤い、目が充血した』の意味で、まあこれは普通ですね。
面白い語感の bubul が『ヒヨドリ』に当たります。
なんか本当に目は赤いみたいですよ、この鳥は。
つぶやき英単語274 (2015.5.5)
あなたの中にもいませんか。
green-eyed monster
直訳なら緑の目の怪物ですが、
『嫉妬』のことなんですって。
🌿
greenには、新緑の美しさとは異なるイメージもあるんですね。
つぶやき英単語273 (2015.5.4)
『五月蠅い(うるさい)』は noisy やannoying の意味ですね。
(いかにも当て字ですが、この漢字当てたのは夏目漱石、ほんとか? あ、樋口一葉のほうが早いの? まあ、お札に顔が出るような人たちがやったということで。)
🐝
だけど、
『五月蠅』を辞書で調べてたら、知らないのが出てたんです。
読み方が「サバエ」 で
「夏の初めに群がる蠅」のことと。
🐝🐝
で、五月蠅 サバエは英語で swarm と書いてありました。
swarm は、『(ハチ•アリなどの)うじゃうじゃした群れ』のこと。
🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝🐝
うじゃうじゃは うるさいを超えて
・・・無理 😱
(2015.5. 2)
LCCは何の略語かというお話で、しばしおつきあいいただきます。
所変われば品変わる、いや意味が変わるなんてこともございますな。
医学部でLCCって何の略語? と聞きましたら、
「Left Coronary Cusp 左冠尖だ」
(これ心臓のパーツらしいんです。左冠状動脈弁尖とも言う)
「いや Luxatio Coxae Congenita の略でもあるぞ」
(病名、 先天性股関節脱臼。もはや英語ではないんですが)
半導体メーカーでは
「LCCは Leadless Chip Carrier 」
(リードを持たないICパッケージのことです)
経営工学部では
「LCCは Life Cycle Cost だな」
(企画製造から使用、廃棄までの製品の”生涯”コスト。
原発とかホントのところどうなんですかね?)
NASAなんかで聞いたりしたら
「Launch Control Center 発射管制センターさ」
(このごろは、ロケットも外注だったりしますが)
で、GW連休中の羽田空港で聞きますってぇと
「LCC? 値段やすいのはいいですよね。
え、何の略?え?」
(これは Low Cost Carrier 格安航空ってんですよ)
略語ってぇのは、所変われば意味変わる。
お互いが何の略か分かるようにして使わないといけませんなぁ。
えっ、なんか文章が変な感じ?
いえ、略語だけに落語調で行こうかと。
「りゃくご」と「らくご」・・・・
お後がよろしいようで。
(2015.5.1)
5/1 はメーデー Mayday ですね。
労働者のための日として世界中の多くの国で祝日にもなっています。
また、Mauday(五月天)という台湾のロックバンドもあるようです。
ですが、Mayday Mayday Mayday と無線機から聞こえてきたら大変!
これは遭難信号ですから。
遭難を知らせる通信は、このようにMayday と3回言って始めると国際的に決められているんですね。
これは、フランス語のヴネ・メデ(venez m’aider)=「助けに来て」に由来しており、言いやすいように Mayday になったんだそうです。
(2015.4.19)
厚顔無恥は、厚かましく恥を知らないこと。
『厚顔無恥な』に近いニュアンスの英語表現として、thick-skinned があります。
「(面の)皮が厚い」ということですね。
brazen faced という言い方も有ります。
これは直訳なら「真ちゅう製の顔の」で、同じような『鉄面皮の、厚かましい』の意味になります。
impudent 『厚かましい、恥知らずの』
shameless『恥知らずな』
なども意味としては近くなりますが
面の皮が厚い感じなら thick-skinned が一番じゃないでしょうか。
(2015.4.17)
『地獄耳』というのを和英辞典で引いたら、
long ears というのが出ていました。
うん、分かるよ。
分かるけど、それだとイメージとして
ウサギちゃんですよね。
(2015.4.23)
dogwood は『ハナミズキ』
今、花咲いててきれいですね、ハナミズキ。
秋の紅葉もいいので、街路樹なんかでは二度楽しめる感じです。
ハナミズキの樹皮から犬のノミ取りの薬を作っていたので
dogwood と言うとの説が有ります。
(2015.4.10)
『季節はずれの雪』は英語では。unseasonable snow だそうです。
unseasonable は『季節はずれの、不順な、時を得ない』の意味の形容詞です。
昔のフォークソングに
「季節はずれの雪が降ってる」という歌詞が有りましたが、
今週の雪は「季節はずれ過ぎ」ですね。
*雪が降ったのは2015年4月8日です。
でも、桜と雪の組み合わせで、とても珍しい光景が見られました。