pro-democracy activistは?―✋―#つぶやき英単語 1281

(2020.12.6)

この頃のニュースに、pro-democracy activist という言葉が出ています。
これは『民主活動家』ですね。
(僕は、自由な議論ができるのが、正しい社会だと思うんですけど・・・。)

📖

pro-democracy (prodemocracy)=『民主主義支持する、民主化支持の』という単語で、
pro- という接頭辞(prefix)は「賛成の、支持の、ひいきの」を意味を加えています。
pro-China =『親中の』、progovernment『政府寄りの』などは同様の使われ方です。
(この用法のproはハイフン付きのpro-の場合が多いようです。
文字で見て、pro-の方がはっきりした複合語の形になり、何に対する賛成・支持なのかがパッと分かりますし。)

接頭辞のpro- は他にもいろんな意味の場合が有ります。
代わりの:pronoun 代名詞
前へ、前の; proceed 前進する
公に、公の:proclaim 宣言する、公布する
など。

なお、proffesional の短縮形のproは、
これだけで名詞、形容詞として『プロ(の)、玄人(の)』の意味になります。
いわゆるカタカナ語のプロですね。

『接頭辞のpro- と、カタカナのプロはちょっと別物なんやで』と
発展途上の僕の英語脳によく言い聞かせておこうと思います。

open a can of worms の意味は?-🐛―#つぶやき英単語 1280

(2020.12.5)

虫の缶を開けるって・・・
open a can of worms は「パンドラの箱を開ける」的なことで、
「厄介な問題(収拾がつかない事態を)を引き起こす」という意味だそうです。

can of worms は「釣りの餌用の虫が入った缶」で、
ヘタに開けると虫がぞろぞろ出てきて収拾がつかない事態になる、
ということなんですね。

🐛

これは、オンライン英会話の先生から教わった表現です。

英語の勉強も、始めてみると自分の出来なさ加減の「虫」がぞろぞろ
出てくるんですけど。
まあ、それが面白いとこじゃないですかね。
毎日、少しづつ賢くなってると思いましょう。

名詞のrefuseはカスだ―🙅‍♀️―#つぶやき英単語 1279

(2020.12.3)

refuse という単語、『拒否する』と言う動詞と思ってました。
(reject, decline や turn down とかが類義語ですね。)

でも refuse には、名詞で『かす、ごみ、廃棄物』の意味もあるんですね。
(この意味では、waste, garbage, trashなんかが類義語になります。)

二つの意味のrefuse を入れて例分作ると、こんな感じでしょうか。

The company refused to clean up the oily refuse in the vacant lot.
「その会社は空き地内の油のような廃棄物を片付けることを拒否した。」

最近、オンライン英会話の先生と、
いろんな意味がある言葉が紛らわしいけど面白いという話したんです。

それで問題出されて、
refuseがカスっていうのは答えられませんでした。

なんか、いろいろ知らないことが多くて、まだまだだなと思うんですけど
考えようによってはまだまだ楽しめるということです。

僕なんか還暦過ぎの爺なんですが、まだまだ成長の余地が有るということです。

英語で言い間違いは?―🙈―#つぶやき英単語 1277

(2020.11.29)

「英語で言い間違いは?」と聞かれたら、
「よくします」と答えざるを得ない自分が残念です。

🙈

それはさておき、
『言い間違い』を英辞郎で調べると、fluff という単語が出てきます。

fluff で調べなおすと
『綿毛、綿ぼこり』『表面的なもの、つまらないもの』などの意味の次に
『へま、しくじり、言い間違い』などの意味が書いてあります。

まあ、言い間違いfluffは、本当に綿ぼこりみたいなもので
知らないうちに出てきてしまうものかも。

🙊

他にも、言い間違えでは
slip of the tongue とかverbal slip-up というのも載ってます。
slip だけでも『誤り』の意味が有り、『言い間違い』の意味にもなります。
slip-upも『間違い』の意味ですね。

『言い間違いをする』は
make a fluff とか make a slip on the tongue です。

🙉

僕の舌のすべり止めは、どこかに無いでしょうか。

NCIS名物 Zivaの言い間違え 4 take a hike ― 🚶‍♂️―#つぶやき英単語 1274

(2020.11.24)

ドラマNCIS、Season3、Episode5の中で
take a hike という表現が使われていました。
これ『ハイキングに行く』の意味も有りますが、『去る、出ていく』の意味にもなります。ドラマの字幕では「トンズラ」でしたけど。
(辞書見ると、「出ていけ」という感じに命令形で使われることが多いらしいです。)

📺

今回もZivaさんが、hike のところを kiteと言い間違ってました。
彼女の言によれば「五か国語を話すから混乱するの、時々」だそうです。
(こんな風に言ってみたいもんだよなあ)

NCIS名物 Zivaの言い間違え 3 wimp―😨―#つぶやき英単語 1273

(2020.11.23)

ドラマNCISのSeason3から加わったZivaは、よく英語の言い間違えをします。

Season3のEp5、23:00ぐらいでも、Tony とMcGee のダブル突っ込みを受けていました。
Tony : Look at the guy, such a ・・  
HeZiva : Pimp.
Tony and McGee: Wimp.
みたいな会話です。(僕の聞き取りなんで、間違ってたらごめんね)

Ziva は、wimp は『意気地なし、ヘタレ』のつもりで、
一字違いのpimp 『売春あっせん業者』と言い間違ってるんです。たぶん。


字幕だとこれが、以下のようになってます。
Tony 「やつはどう見ても・・」
Ziva 「ヘタクソ
Tony と MaCgee 「ヘタレだ」
日本語字幕はヘタレを、音の似たヘタクソにしてるんですね。
翻訳する人の苦労がしのばれます。

たぶん、pimpと言ってたと思うんですけど
間違ってたら悪いんで似たような音の言葉もいくつか挙げときます。
imp  いたずらっ子
chimp チンパンジー
gimp 役立たずの人
simp あほ、間抜け

なんか、chimp とかでも良さそう。もしかしてそう言ってるかも。
この前段でサルの話が出てきてたし・・・。
(でも、僕にはpimpと聞こえた!)



NCIS名物 Zivaの言い間違え 3 – 青っ恥?―🙈―#つぶやき英単語 1270

(2020.11.19)

ドラマNCISの中で、イスラエル出身のZivaが英語で言い間違えするお約束の場面で
字幕はかなり英語の直訳とは離れた感じになってることが多いみたいです。
そうじゃないと通じないですもん。

例えば、Season3, Episode4 の5:00ぐらいでのせりふ。
字幕では
Ziva;青っ恥かいた。
McGee:青っ恥?
Tony : 赤っ恥だろ。
なんですけど、当然ながらBlueとかRedとは言ってないです。

🙈

Ziba は、「青っ恥かいた」のところで
I feel like a donkey’s butt. と言ってるようです。
「ロバの尻みたいだわ」????

これは、I feel like a horse’s ass. の言い間違えだと思われます。
horse’s ass は直訳なら馬の尻ですけど、『ばかな人』の意味なんですね。
英辞郎にも出てます。
だから「私、ばかみたい」的なことなんです。

ass には「ロバ」という意味もあるんで、そういった意味も知った上での間違えなのかもしれません。さすが、Zivaさん。

(僕の日本語耳で聞いたんで、間違ってたらごめんなさい。)

🙉

まあ、Zibaの言い間違えはギャグで入ってるわけですけど、
ちょっと親近感かな。

back and forthは?-🐰―#つぶやき英単語 1268

(2020.11.16)

back and forth で『前後に、あちこちに、行ったり来たり、往復して』の意味なのですけれど、なんかアレっと思ってしまいました。

日本語では前と後で前後ですけど、back (後へ)とforth(前へ)の順番なんですね。
なんでなんでしょう。

なんか、外国でのこぎりを使って、歯の向きが逆なことに気づいたときに似た違和感かもしれません。

この頃、Bizmates でオンライン英会話始やってるんですが
その中で先生が「往復で4時間」を four hours back and forth と言ってて、
日本語と違うのに気が付きました。

財布の中のlegend は?―🥇 ―#つぶやき英単語 1267

(2020.11.15)

財布の中の legendって何でしょう?

legend には『伝説』とか『伝説的人物』の意味が有りますが
お札に顔が出てる偉い人のことを言っているのではありません。

🥇

legendには、『(メダル・貨幣面などの)銘』と意味もあるんです。

だから500円玉とかに日本国などと彫られているのは、legendです。
小銭でふくれている財布なら、legend だらけなわけですね。

他に、
地図やグラフの『凡例』もlegendで、
挿絵や図の『説明文・キャプション』もlegend なんです。

👨🏻‍💼

legend の語源は「読まれるべきもの」の意味のラテン語だそうです。

この元々の意味が分かると、
誰もが読んで知っておくべきなのが伝説や伝説的人物で
読んで確認すべきメダルや貨幣の表示だと考えると
イメージつながる気がしませんか。

NCIS名物 Zivaの言い間違え 2 – ヤマアラシ―🦔―#つぶやき英単語 1266

(2020.11.14)

ドラマ NCISのSeason3、Episode4で、
Ziva がモサドから出向してGibbsのチームに加わる最初の日から
得意技の言い間違えを繰り出しています。

Tony の髪が寝ぐせでツンツンになっているのを見て
Ziva : You might want to do something about your hair.
It’s taking up like a porcuswine ・・ oops, wrong word・・
like a porcupig ? ・・・the little animal with a little spiky #&$%
McGee : Porcupine.
Ziva : Porcupine ! Thank you, special agent McGee.

Ziva : その髪の毛を何とかした方がいい。porcuswine みたいになってる。
あ、言い間違い。・・ porcupig ? ・・ とげのある小さな動物で
McGee : ヤマアラシ porcupine
Ziva : そうヤマアラシ ! ありがとう、McGee捜査官。

(日本語耳の聞き取りだから、アバウトです。間違ってたらごめんね。)

porcupine = ヤマアラシ です。

Ziva はたぶんporcuの後にswineとか pig って言ってると思うんですが、
どちらも豚の意味なので、ヤマブタとかブタアラシとかいう感じでしょうか。

間違えを恐れず、
どんどん覚えた言葉使っていくZivaのようなメンタルが欲しいです。