(2014.8.30)
sepia は『セピア、セピア色』の意味ですが、
このsepia=セピアは「イカ墨からとる褐色の絵の具」のことなんですね。
語源はイカの意味のギリシャ語だそうです。
それでは『イカ墨』を英語で何かですが、
これは squid ink と言うようです。
イカインクということですね。
なので
『イカ墨スパゲティ』は squid ink spaghetti になります。
(2014.8.30)
sepia は『セピア、セピア色』の意味ですが、
このsepia=セピアは「イカ墨からとる褐色の絵の具」のことなんですね。
語源はイカの意味のギリシャ語だそうです。
それでは『イカ墨』を英語で何かですが、
これは squid ink と言うようです。
イカインクということですね。
なので
『イカ墨スパゲティ』は squid ink spaghetti になります。
(2014.8.15)
balancing work and parenting
「仕事と子育ての両立」
という表現を見かけました。
英作文とかだと
『子育て』からparenting がパッと出て来ないかもしれません。
でも、「子を育てる」のが「親の役割を果たす」ことなんだと思うと、
parent 『親』という言葉が出てくるのも納得できる気がします。
なお、「子育て」には
child care や child rearing などの言い方もあるようです。
(2014.8.3)
英文法で出てくる『三単現(=三人称・単数・現在)』は、
英語では third person singular present です。
今日、三人称を英語で何と言うか分からなかったので、辞書で調べました。
分かれば、そんなに難しくは有りませんね。
英文法の基本用語は、英語で覚えておいた方がいいと思います。
ネイティブの先生に質問したり説明してもらう時に、役に立つかもしれませんし。
(2014.8.2)
『蝉のぬけがら』は英語で
cast-off shell of a cicada か cicada’s shell
のように言うそうです。
暑いですね・・・。
(2014.7.31)
『相撲部屋』は英語で sumo stable と言います。
stable には『安定した』の他に、『馬小屋、家畜小屋』の意味が有ります。
また、『(同一の管理下にある)集団』の意味も有って、ボクサーや騎手について使われますが、これが相撲部屋を表すのにも使えるわけですね。
なお、stable の語源は、「立つところ」「動物の囲い」の意味のラテン語だそうです。
sumo stable で検索したら、外国人向けの相撲部屋ツアーが出てきました。
これ、けっこう行きたいかも。
(2014.7.25)
映画「猿の惑星」の原題はPlanet of the Apes です。
これ、monkey ではなくてape です。
ape は類人猿=直立して歩く尾の無いサルで、chimpangee、gorilla、orangutan などを指します。(映画に出てくるのもそんなだったし。)
最近の生物分類では、チンパンジー、ゴリラ、オランウータンのいずれもヒト科 Hominidaeに入ります。
チンパンジーが最もヒトに近く遺伝子的には人と99%同じ。
あなたも私も、彼らとほとんど同じなんですね。
最近の話題を見ると、人が最も野蛮な種という感じがしますけど。
(2014.7.24)
桃太郎の話に出てくるキジは英語で pheasant です。
この pheasant にはキジ肉の意味も有ります。
気になる例文を見つけました。
Pheasant should be a little high before you eat it.
「キジ肉は、食べる前に少し傷んでいるぐらいがいい」
(本当か??)
high には『傷みかけた、少しにおう、ちょうど食べごろの』の意味もあるんだそうです。
でも、傷みかけて少しにおうのが、ちょうど食べごろなのか? 熟成か?
申し訳ないですが、
古い鶏肉が流通したというニュースを思い出してしまいました。
(2014.7.13)
辞書を引くと、
分数の『分子』 numerator、『分母』 denominator と出ています。
でも、英語で書かれると「こいつら何? 」と思うかもしれません。
英語の分数の読み方は
1/5ならone-fifth、2/5ならtwo-fifth で、
これは「5等分が何個」と数えているわけです。
切り分けたケーキを何個食べるか考える感じでしょうか。
🍰🍰🍰 🍰🍰
動詞のdenominate は「名前をつける」の意味です。
分母のdenominator は、いわば「〇等分という名前をつけるもの」と考えましょう。
🍰🍰
また、numerate =『数える』なので、
numerator は「等分したものが何個あるかを数えるもの」ということになります。
なので、英語の分数は、denominatorで〇等分と決めて、numerator でそれが△個と数えると理解すればいいかと思います。
まあ、勝手な理解解釈かもしれませんが、たまには理屈をつけてみるのも単語を覚えるのに役に立つ気がします。
(45に続く)
(2014.7.12)
分数についてアレコレ 1
辞書で引けば、『分数』はfraction。
ですが、fraction は必ずしも分数だけでは無いんです。
『小数』もdecimal fraction なので、fractionという言葉が示す範囲に入ります。
fraction はそもそも『断片、小部分』の意味です。
整数ではない半端な数字がfraction と考えると、小数も分数もそういう数字ということで納得できます。
区別したい時は、
common fraction や vulgar fractionと言えば、『分数』であることは明確です。
常分数(分子、分母とも整数)と呼ばれるものです。
decimal と言えば、これだけでも少数の意味になるので、
小数=decimal 、分数=fraction という区別で覚えておいてもいいかもしれません。
(続く)
(2014.7.11)
小学生でも知ってる言葉ですが、英語で言えますか?
足し算、引き算、掛け算、割り算
僕が、だいぶ前に辞書で確認したのが
この加減乗除に当たる英語で、
addition, subtraction, multiplication and division
が正解です。
僕の場合、引き算の英語が分からなかったので、
「まだまだだな」という気分になりました。