ラグビー×英語:jackler は?-🏉-#つぶやき英単語 1806

(2022.11.18)

As a newbie rugby fan, I wrote this to practice my English writing.
If you find anything wrong with the content or English, I would appreciate it if you could point it out to me.
新米のラグビーファンとして、英作文の練習のためにこれ書きました。
何か内容や英語でおかしなことが有りましたら、ご指摘いただければと思います。

What is a ‘jackler’?
ジャッカラーって何?

A jackler is a rugby player who do or be good at jackaling.
Jackaling is a play or technique to steal the ball from an opponent player tackled down.
ジャッカラーとはジャッカルをする、あるいはジャッカルがうまいラグビー選手の事です。ジャッカルはタックルで倒された相手選手からボールを奪う技術やプレイです。

One way to jackal is to steal directly, and another is forcing the opponent to commit a foul ‘ not release the ball’. This play is valid when the jackler stand on their feet, so requiring him some strength and stability of foot and legs as well as strong arms.
ジャッカルする一つの方法は直接に奪うもので、もう一つは相手に「ノットリリースザボール」の反則を指せるようにするものです。このプレイはジャッカルする選手が足で立っていて有効となるもので、そのため腕の強さだけでなく足腰の強さや安定性が求められます。

In the most case, jacklers’ positions are flanker or No.8.
Kazuki Himeno is well known as a Japanese jackler.
Lachlan Boshier in Saitama Wild Knights is my favorite jackler, now.
And I respect the most is David Pocock ‘the jackler’, formerly played for Wild Knights.
(I’ve heard that Mr.Pocock is a Senate in Australia now. One of the strongest politician, I believe.)
多くの場合、ジャッカラーのポジションはフランカーかNo.8です。
姫野和樹選手は日本のジャッカラーとしてよく知られています。
埼玉ワイルドナイツのラクラン・ボーシェー選手は僕が今好きなジャッカラーです。
そして、僕が最も尊敬しているザ・ジャッカラーが、かつてワイルドナイツでプレイしていたデビッド・ポーコックさんです。
(ポーコックさんは今オーストラリアで議員になってるらしいです。きっと最強の政治家の一人です。)

関連投稿:ラグビー関係いろいろ

defeat は contranym かな -🎭-#つぶやき英単語 1801

(2022.11.13)

contranym は、 merriam-webster.com での説明によると
a word having two meanings that contradict one another
「相反する二つの意味を持つ単語」
だそうです。

僕はこれまでなぜかdefeat という単語を自信をもって使えなかったのですが、
これ contranym だからなんだと思います。

名詞のdefeat を辞書で見ると
『(相手を)打ち負かすこと、打破 』 
『負け、敗北、挫折、失敗』
の両方の意味が出ています。
(勝ちなのか負けなのか、どっちなの?)

例えば、このように勝っても負けても使えるわけです。
Their defeat of the Springboks took the world by surprise.
「彼らがスプリングボクスを打ち負かしたことは世界を驚かせました」
  (これは2015年のラグビー日本代表、南アに逆転勝ち)

I was really disappointed by the defeat against England.
「イングランド戦の敗北は本当に残念でした」
   (これ2022年11/13の日本代表。イングランドにコテンパンにやられた。)

defeatは動詞で使うこともできて、その場合は『(敵・相手を)打ち負かす』の意味になります。
例えばこんな感じ。

I expect the Japanese team to defeat the French team in their next match.
「私は日本チームが次の試合でフランスを打ち破るのを期待します。」
   (本当に次の11/20はフランス戦がんばって。)

なんか、例文書いてたら、defeat も使えるような気がしてきました。

「おうし座流星群」の英語は? ☆≡ -つぶやき英単語 1799

(2022.11.11)

『おうし座流星群』は英語で Taurids です。

『おうし座』が Taurus で、それに流星群のお決まりの語尾 ids がついて形が変わった感じですね。

これ『流星群』を意味する meteor shower (または meteor swarm)をつけて、Taurid meteor shower としてもOKです。ただし、Taurid のように s 無しになります。

2022年は11月13日が、おうし座流星群の北群の極大になるそうです。(南群というのも有って、これは11月6日だったんですと。)

Although the number of meteors in the Taurids is not large, a high percentage of fireballs are expected this year, so you may be able to see bright shooting stars.
「おうし座流星群は小規模で流星の数はあまり多くありませんが、今年は火球の比率が高いと予想されており、はっきりした流れ星が見えるかもしれません。」
ちょっと、月がまだ大きいのが悪条件ですけど。

fireball は『火球』で、bolide ともいいます。
meteor は『流星、隕石』で、shooting star は『流星、流れ星』ですね。

11/12-13の夜でも流れ星見えるかもしれません。

11/13の0:15(日本時間)から、ラグビー日本代表とイングランドの試合があるんで、僕はその前に外出て空見てみようかと思います。

流れ星見つけたら、「山沢のキックで決勝点」とお願いしようかと。
(そういう結果になったら、僕の願い事のせいことかもしれません。)

追記11/14:
日本代表が負けたのは選手の誰が悪いわけでもありません。
僕が流れ星見つけられなかったから・・・・。

関連投稿:琴座流星群牡牛座流星群2016 

「観客動員数」の英語は? (写真も貼っとこか — Japan vs All Blacks Rugby Match )-🏉-#つぶやき英単語 1787

(2022.10.30)

attendance が『観客動員数、観客数』の意味になるそうです。
もちろん、number of spectators という言い方でも同様の意味になります。
attendance には『出席』の意味がありますが、同じ単語で『出席者数、入場者数、観客動員数』も表すのですね。)

使ってみましょう。以下、実話です。
Attendance at the Japan national rugby team’s match against the All Blacks at the New National Stadium on October 29 was 65188 !!!!
This was the highest number of spectators for a sporting event since that stadium was built.
「10月29日に新国立競技場で行われたラグビー日本代表のオールブラックス戦の観客数は65188人 !!!!
同競技場が建設されて以来、スポーツイベントとして最高の観客動員数でした。」

Number of spectators was 65188 for the Rugby game of JAPAN vs ALL BLACKS

僕も65188人のうちの一人だったのですが、
かなり接戦になって見ごたえのある試合でした。観に行ってよかったです。
(欲を言えば、勝って欲しかったけれど)

写真撮ったんで、とりあえず貼っときます。


「火気厳禁」の英語は?-🔥-#つぶやき英単語 1786

(2022.10.29)

『火気厳禁』を英語で表示すると?

国立競技場で見かけた表示では
 NO OPEN FLAME   
となってました。

他にも言い方は有るようですが、東京オリンピックの会場にもなった場所の注意書きなので、今日の所はこれが正解ということでいいでしょう。

注意書き:ラグビー日本代表 VS All Blacks 試合会場の国立競技場にて 2022.10.29

flame は『炎、火炎』なので、
open flame で『はだか火』の意味になるそうです。
なので、英語を直訳すると「はだか火禁止」ですね。

日本語の「火気」という言葉は「火の気」なんですが、ほとんと「火」と同じ意味で使われています。

なら、火の禁止=No Flame でもいいのかもしれませんが、
他に引火することを防止するのが目的なので、裸の火=Open Flameの禁止という表示になっているんですね。

理屈っぽく考えると、全ての火を禁止するとなると
エンジン(内燃機関)でも中で燃えているわけですから、
芝刈り機を競技場で使うのもできなくなっちゃうかもしれません。
はだか火 Open Flame の禁止としておけば、内側で燃焼しているエンジンは当てはまりませんから、芝刈り機 OKです。

(ついでに言っておくと
心の内側で燃えている闘志の炎は、消してはいけません。
がんばれ、ラグビー日本代表!)


 

「カマキリ」の英語は?-🪓-#つぶやき英単語 1785

(2022.10.28)

『カマキリ』は英語で mantis あるいは praying mantis です。

mantis は語源が「soothsayer=予言者」の意味のギリシャ語だそうです。なので、praying mantis は「祈っている予言者」というようなことです。
確かにそんなポーズに見えなくもないですね。

10/28 日本代表とニュージーランド代表「All Blacks 」との試合前日、
カマキリを見かけたんですよ。
ラグビーチーム 埼玉ワイルドナイツの練習グランドの脇で。

僕   「予言者なのか君は? 明日の試合どうなの?」
カマキリ「・・・・・」

山沢選手が何かやるのかもしれない。

「半休」の英語、あるいはワイルドナイツ練習試合-🏉-#つぶやき英単語 1778

(2022.10.21)

『半休』は a half day off です。

This afternoon I took a half day off to watch a practice game between Wild Knights and Dynaboars. It was a beautiful day to watch rugby.
今日の午後は半休をとって、ワイルドナイツとダイナボアーズの練習試合を見できました。いい天気でラグビー観戦日和でした。

miss the boat は?-⛵-#つぶやき英単語 1771

(2020.10.14)

miss the boat は文字通りなら「船に乗りそこなう」のようなことで、もちろんそういう意味で使うことはあると思います。
ただ、miss the boat は比喩的な慣用句としても使われ、『チャンスを逃す』の意味になるのだそうです。

これ、オンライン英会話の先生から教わりました。先生、ありがとうございます。

使ってみましょう。
I failed to buy a ticket for the next game. I have missed the boat this time.
「次の試合のチケットを買いそこねました。今回はチャンスを逃しました。」

今月はラグビー日本代表とAll Blacks の試合が国立競技場で有ります。
僕は、こういう時のボートには乗り損ねませんよ。
(山沢選手に活躍してほしい)


A parade to celebrate the Wild Knights’ victory ―🎉-#つぶやき英単語 1736

(2022.9.12)

9/11
埼玉パナソニックワイルドナイツの
ジャパンラグビーリーグワン優勝を祝うパレードに行ってきました。

Wild Knights 公式の英語Tweetの内容はこんなです。

What a sight today in Kumagaya!
「今日の熊谷、何という光景でしょう!」

10,000 Wild Knights fans gathered in our home city for our League One victory parade and ceremony 🏆
「リーグワン優勝パレードとセレモニーのために、一万人のワイルドナイツファンがホームシティに集結しました。」

With blue jerseys and samurai armour as far as the eye can see, the team were in awe of the support from both local and away fans
「見渡す限り青いジャージと侍の甲冑で埋まり、地元や遠方からのファンの応援に、チームは感激していました。」

僕はちょっと出遅れて前の人達の頭の間から覗いてたので、写真もこんな感じですけど。

来年もパレードできるように、がんばって。

英語で「姉妹都市」は?-👩‍👧-#つぶやき英単語 1729

(2022.9.5)

今日の気になる英語:『姉妹都市』は英語で何と言うでしょうか?

『姉妹都市』を和英辞典で見ると、そのままの感じでsister cityと出てきます。
これはどちらかというと米語での呼び方のようです。
他にも、twin town とも出ており、こちらが英国風らしいです。

『姉妹都市』とほとんど同じような意味で『友好都市』という言葉も使われますが、英語でもfriendship townという言い方も有ります。

前の記事で、Saitama Wild Knights とQueensland Reds のラグビーの試合が予定されていることを書きました。
この双方のチームのホームである埼玉県とオーストラリアのクイーンズランド州も姉妹都市になっているそうです。このことも親善試合が組まれた背景にあるのだと思います。

ここで、姉妹都市といいましが、Queensland は州=State なので、Sister state 姉妹州というのが正式のようです。

Queensland 州のウェブサイトでの説明では
A Sister State relationship is an agreement to encourage cooperation and cultural exchange between states.
「姉妹州提携とは、州の間の協力や文化交流を促進するための協定です。」
となっていました。

せっかくの国際交流のチャンスなので、Wild Knights と Redsの試合に合わせて、オンラインででも両地域の交流イベントが開けたらいいですね。