でも、実については違いが有ります。 The fruits of Dogwood are inedible, while those of Kousa Dogwood are edible and quite tasty. ハナミズキの実は食べられませんが、ヤマボウシの実は食べられて、かなり美味しいそうですよ。
the Oxford Advanced Learner’s Dictionaryで説明を見ると skewer (noun) a long thin pointed piece of metal or wood that is pushed through pieces of meat, vegetables, etc. to hold them together while they are cooking, or used to test whether something is completely cooked 「肉や野菜などを調理中に突き刺して固定したり、何かが完全に調理されているかどうかを調べるために使用する、金属や木でできた細長い先の尖ったもの」 (うん、これは確かに串のことですね。)
使ってみましょう。 ‘Negima’ is a type of yakitori, grilled chicken and green onions alternately skewered. To make this, you need bamboo skewers as well as chicken and green onions. 「ネギマは焼き鳥の一種で、鶏肉とねぎまを交互に串に刺して焼いたものです。 これを作るには、鶏肉とネギの他に竹串が必要です。」
答えは stone です。(石のstone と同じです。) stone は『ウメ・モモなどの果実の中の核(堅い内果皮に包まれた部分)』のことです。 日本語ではこの核のことを普通「種」と呼んでいます。 ですが、植物学的な意味での本当の「種子」は、核の殻の中にあるのだそうです。英語では、この辺を分けた呼び方になっているということですね。
ちなみに、このような核が中にあるタイプの果実を『核果』と呼ぶそうで、 これは英語で stone fruits となります。
英作文に使ってみましょう。 Umeboshi are made by pickling whole ume-plums containing those stones inside. 「梅干しは、種が入った丸ごとの梅の実を漬けて作られます。」
英語で『餃子』は、元の中国語の読みから jiaozi と呼ぶのが普通のようです。 Chinese dumpling, Jiaozi のように説明付きだと分かりやすいかもしれません。 (ちなみにdumpling はスープなどで煮る肉入りのだんごのようなものだそうです。)
Twitterでの例でも I made jiaozi myself today. 「今日、自分で餃子作った」 のように使われています。
So, basically Gyoza is a Japanese version of Chinese dumpling, Jiaozi 饺子 「つまり、ギョーザは中国の餃子(Jiaozi 饺子)を日本風にしたものです。」 日本の焼きギョーザなら、説明付きで Gyoza と呼ぶのも有りかもですね。 何年かしたら、説明いらなくなるかもしれません。